逐次雑記 2004年3月下旬

◇ デ・ジ・キャラットにょ 第101話「ちょっとだけお姉(ねえ)さん気分(きぶん)にょ」, 第102話「でじこの作文発表(さくぶんはっぴょう)にょ」(本日放映分)

第101話: ☆☆☆☆ とても貴重なものを見せて貰いました……って, それほど差がないような気がするにょ。でじこ・りんな・みけ・憂鈴ちゃん15歳, ぷちこ10歳, ぴよこ13歳, アクアちゃんは100歳分くらい飲んだのかな, 秘伝の青汁(^^;;; ぴよこが一番年上になっていたような気がしないでもないけど(^^;;;;;;; 飲み損ねたうさだだけ14歳……あ, でじこの方が年上なのね。これは面白い。だけどでじこの嫌味以上のものは無しと。これは短篇じゃなくて中篇くらいにすれば相当面白かったと思います。「商店街の入口に謎の美少女集団が!」ってきよっさんも目の色変えてる……でもやっさん, あんたぷちこがストライクのロリコンじゃなかったの? 歳取ったぷちこでも大丈夫なばかりか, でじこ達にも悶絶してましたよね。……歳取って一番悲しんでいたのがじっちゃばっちゃだったのに苦笑。小学校入学はともかく, 七五三は3歳なんだから去年できたでしょ! ぷちこ「バスの降車ボタンが押せるにゅ」ああ, 3歳では辛いでしょうね。みけ「身長151cmが必要なウルトラジェットコースターに乗る」これも解るけど, みけって10歳で150cmあったのか……。ぴよこ「お腹が壊すからと止められていた4段アイスをしかも5段注文」大人への憧れって得てしてそういうものよね。でじこ「優雅な午後」恰好付けたって身体は付いて行かなかったと(^^;;; りんな「車の運転」い, 意外だ。移動販売とか宅配がしたいのかな? まだ15歳だからゴーカート, しかも居眠り(^^;;; 憂鈴ちゃん「男の人とお化け屋敷に入ってきゃーとか言ってみたい」お化けの方が恐がるって(^^;;; アクアちゃん「人魚姫のコスプレ」今までできなかった訳じゃないと思うけど。……ん, まさか, ぴきぴきっと歌うつもりなんじゃ? おミソのうさだは, 自力で大人ラビアンに変身できた(^^;;; 私はそういうの知りませんでしたが, 確かに滅茶苦茶迂闊ですわ。

4匹のネズミで作る料理は何だにょ?: 4チュー。書き写している時点で解ったぞ。

第102話: ☆☆☆ 授業っぽいにょ!(^^;;; 普段ロクな授業してないもんね。しかし1時限中に作文するのって辛いなあ(それは私)。みんなそれぞれの書き方……万年筆のぷちこ, 毛筆のみけ, パソコンのうさだ, 怨念の憂鈴ちゃん(^^;;;;;;;, サインペンのぴよこ, 砂板に書くアクアちゃんとか(^^;;; テレビに食わせる時もきちんと砂板だったのが細かい。ぷちこ: じっちゃばっちゃに提案した持ち菓子作り。うさだ: ボー中とプリ学の掛け持ちでハードスケジュール(少々美化入ってるよな)。みけやん: 番御飯食べて寝たみゃ。ある意味一番健康的な生活してるよねこの娘。りんな: りんりんケーキ夕方の営業中に居眠り, 気分転換に憂鈴ちゃん家に遊びに。夜型生活しているから?(^^;;; 憂鈴ちゃん: 食後に趣味の小説を書いていた(勿論ホラーでしょうな), りんなに家の中を案内していたら見ない方が幸せなものを見てしまった。……って何!? 何!? アクアちゃん: ジョンポの議論に巻き込まれそうになったり比田井会長とボー中校長の将棋を目撃したり。この娘も夜行性か。ぴよこ: リクカイクウと人生ゲームぴよこ版, 結局誰も金持ちになれなかったが甘えん坊がじっちゃの餅菓子を持って来た。お恵み?(^^;;; でじこ: ゲマ虐待日記, ゲマ: でじこによる被虐待日記。日常日記ですな(おい)。

◇ わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ごおるでん 第100話「我(わ)が名(な)はダアク」(3月16日放映分)

序盤, 作画が壊れていた気がします。ミルモ達が駆けつけた時の摂とか。ですがそれ以降, そういった事は全く思いもしなくなりました。流石に本作は特に重要な回での安定感が違いますな。かと言ってギャグも忘れないし(^^;;; ダアクの正体があの松竹テレビのダアクもどき, ってのは予想できてました(^^;;; 髪の色も同じですね。微妙に背が低いし(^^;;; ま, 「冗談だ」ですが。後, 微妙なカットもしっかり。沙織バリアに弾かれた楓の前に立つ妖精達をアップにすると, 背景に楓の太腿が(*^^*;;;

唯一困ったのは, アイキャッチやEDがのーてんきに過ぎる事。「誰も居ないよー?」は面白かったんですが, 場違いには違いなく。枠が違えばアイキャッチ/EDの省略もできただろうけど……「宇宙のステルヴィア」みたいに終わり方次第で複数のEDを使い分けるっていうのが最良でしょうね……って, 本作だって第6クールには4つのEDを使ってたんじゃないか。(← 全然覚えていなかったんですが, 前回分感想で全く同じ事書いてました……不覚)

ヤマネが悪の心を吸収し安定したところで沙織覚醒。そして最初に目にしたのは, 再び同じ光景……見たくなかった, 見せたくなかった, そして以前支えてくれた楓は自分から遠ざけてしまった。沙織最大の苦難です。それでも楓は許すだろう事が解ってしまうだけに, 沙織は自分で自分を罰せずにはいられないと思います。かくして沙織の将来(2回後)が不安になってしまう〜〜〜〜。

ネズミの決意に心動かされるサスケ。果たして, ヤマネを想う自分に同じ事ができるか? これがサスケが一歩大人になるきっかけになるかと。ヤシチを越えたりして :-)

復活したダアクにより御近所壊滅, ミモモショップも炎上倒壊。いや, そもそも死傷者出ていそうなんですけど。元に戻せるのか, これ……? かつてダアクを倒したごおるでんケツアタックも「ぺし」とばかりにねじふせられ, 正に時はあの魔王アザ○デス……もとい, シャ○ラニグドゥ……もとい, タイガー・アイとの対決を彷彿とさせる様相を呈しております。これはもう, ダアクの存在そのものを否定するマジック・イレイザーにかけるしか。マジック・イレイザーが魔法を失わせる魔法であったように, ここで使われるのは妖精を失わせる魔法とか。ダアクの正体も妖精でなければ通じないんですけど(^^;;;

ハイルナの森を飲み込みつつある超巨大綻び穴。ミルモの里の城を訪れたガイア族に「怪物だ……」って国王陛下……あんたねえ。妖精全員で対抗魔法「無ーければ嬉しいドーナツの穴, 閉ーじろ, 閉ーじろ, チョコもなかー」いや, ドーナツは穴がある方が美味しいのであって(断言)。そう言えば水飴最中ってどこの製品だっけ?

妖精界が消えればお前達妖精も消え去る運命(ワルモ団もね)。「アクミ, ワルモ団, 我が復活に協力してくれたお前達に例を言おう, そして別れもな」うむ, 悪ってのはこうでなくっちゃね。ダアクに裏切られたアクミ, さてこれからどうするのか。退場するか, 憎さ百倍でミルモと共闘するか, あるいはダアクへの愛を貫くか。次回はまだ終わりじゃないのよね。

ED: お, キャストが1頁多い。流石に声優椀飯振舞ですな。

新妖精: わんパン・犬とパンダ。餡パンじゃないんだ。わんパンマン(違)

次回: とうとう4人セッション魔法が登場しますか……アクミを加えて5人, ってのはトプルの新楽器じゃないから無理だよね。

◇ MEZZO 第12話「因の殻」(3月21日放映分)

繋がってはきましたな……弱みを握られに握られまくって(今回また1つ握られていると判明しちゃったし)黒さんに好き放題やられちゃっている尾真張がラスボスですか。で, 仲が良いんだか悪いんだか解らないブラックシザースは, 尾真張から依頼を受けていたと。相変わらず和外についてはさっぱりですが, ここに来て海空来との繋がりが出て来ましたから, 第5話以来の海空来の過去が絡んでいるかもしれません。というかそうであって欲しい。でなきゃ「メゾフォルテ」との連続性がなくなっちゃうもん。

意外と格闘センスのあるあさみちゃん(本当?)。「強くなるのは良いけど, 性格までも似ちゃだめ焼いちゃだめ」うむ(^^;;; 正拳の次はトーキックの練習していたけど, 何でよりによってそんな使い辛い……と思ったらそーゆー事(^^;;; こんな可愛い娘にやられちゃ辛いですなー。麦ちゃん不幸。

さて, 和外をひっかけて3人がかりでどうにか倒したDSA。和外って強いのなー。海空来と一緒に墜落したけど, 海空来だけを途中でビル内に突き飛ばして和外だけが……第1話と重なるなあ。さて, 和外は死んだのか? そして尾真張の奸計により警察に掃討される麦ちゃんち。同時にDSAも……って, 今事務所にいるのはあさみちゃんだけだぞ!? どーすんだよー!!

◇ A15&R15 ヒットをねらえ! 第3話「そうかー!」(本日放映分)

いよいよあの第1話が出来上がり……って, そんなNGが(^^;;; 現場でカットできなかったんかい。一人前に扱われない美月ちゃん, 文字通り「見下ろされて」いるんでしょうな。ううっ, 古都とスカーレットじゃなくて菜摘と洋子の中の人対決になると……全然違うんですのね。制作担当韮沢, 制作統括宮古, 監督御木本, 撮影かのう。ちゃんとR15でクレジットされてますな。

前日納品をやって最近落としちゃった作品……アレとかアレとか(^^;;; アホな作品作ってるところだって, 現場は大変なんだよねって事で。前回自分がやらせた書き直しを自分で蔑ろにせざるを得ない美月ちゃん, いやだからスケジューリングが。……自分もね……

「お姉様」まで来ました。さて, 案外面白く見ています本作。「コス∞プレイヤー」が完成する時には裏方はどうなるのかな。

◇ わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ごおるでん 第101話「世界(せかい)を救(すく)うメロディー」(本日放映分)

素晴らしい! 後半の展開は何から何まで非の打ちようがありません。沙織の黄金(ごおるでん)の指から生まれる天使の技。トプルも考えていなかった4人のセッション魔法は, 地上に最終兵器彼女を生み出しました……

人間達の悪の心を糧とするダアクに対抗するには, 悪の心を絶つか善の心をぶつけるか, というのは誰でも想像が付きますが, そこで出て来るのが沙織から「ダアクへの」感謝の気持ち……直接攻撃ですよ直接攻撃。まさかそんな方法があるとは思いもしませんでした。ダアク自身も, そんな攻撃は想像だにしていなかったでしょう。楓が善の心を呼び起こす危険な存在とは思っても, まさかそこに自分自身に向けられる善の心があるなんて。

それにアクミとダアクの最初で最後のデート, も良かったですね。これも, 恋をしていた間の楽しい思い出はアクミの中に生き続けている表れです。夢は醒めてしまったけど, 見ていた夢を否定はしない, 夢を見せてくれたダアクに感謝。甘い夢を急に奪い去ったとしても, 怨みを生み出せなかった……ダアク最大の見込み違いでしょう, 二人とも。

そしてダアクは消滅し, 平井と星野はくっつき(^^;;; ← 平井に比べて星野はキャラがまだ立っていないから, 単に平井とかぶる存在でしかないのが悲しい……「ひら! ひら!」が星野にはできないよね)。けれど綻び穴は閉じず……。消滅を避けるために妖精界と人間界を完全遮断し, ミルモ達も永遠に帰還。ダアク消滅の時にはヤシチで遊んでいた安純すらもうただ泣く事しかできなかったのに, 私も胸を打たれました。僅かに記憶を残した楓もじきに解らなくなり……以下次回。すでにわんだほおの予告が入っていますが, 果たしてどういう再会をするんでしょうか?

追記: 妖精界で集結していた妖精の中にアロマしゃんも居ましたね。流石に声はありませんでしたが, 嬉しい事この上無しです。

◇ NARUTO 第76話「月夜つきよの暗殺者あんさつしゃ」(3月24日放映分)

話が全然進んでいません……特に猿飛vs大蛇丸, いい加減あの状態から進展して下さいよ。

我愛羅のトラウマ話。良きに付け悪きに付け, 夜叉丸の影響が非常に大きいですね。以前, 自分を守る砂を母と呼んでいましたが, つまり一途に誰かを守る者は母親という擦り込みがなされているようです。予選でガイ先生の水入りを受けたのもそうだったとは。夜叉丸は我愛羅の母親の弟と。目的は……個人的な復讐が無いとは言えませんが, 我愛羅を真の化け物とするためトラウマを作る事だったのではないかと思わされます。そしてそれはかなり成功しているでしょうね, 「一生残る傷」を心に負わせましたから……

◇ 無人惑星サヴァイヴ 第22話「さよならはいやだ」(本日放映分)

本筋については不満があります。ア・ダ・ムを説得するのは, ルナではなくシャアラにやって欲しかった……立場が非常に似ているんですもん, 第8話「生きるために大切なこと」と。ア・ダ・ムももうちょっと粘るかと思ったけどな。

でも評価が高め安定したのは, ハワードが大暴走してくれたおかげ(^^;;; 雪崩に巻き込まれて老人化するわ, 怪我の巧妙に気付いたら突然復活するわ(髪の色が戻るのに爆笑), いつもより余計に増長しておりますわ, もー最高。ハワード様, 今回だけはそう呼ばせて戴きます。この1回だけね :-P

◇ カレイドスター 新たなる翼 第51話「約束の すごい 場所へ」(本日放映分)

「天使の技」とは, ブランコや相手の身体を一瞬だけの踏台にして飛び続ける技, という事でOK? しかもレオン, 竿燈のように, 手で支えるわ肩で支えるわ足で支えるわ。「基本的に一人でもできる技」だけど, 考え方次第で色々な表現ができるんですね。応用性が高い技です。

でもやっぱり, 技そのものを観ての「感激」は, 「幻の大技」の方が大きかったな……とは言っても, それで正しい演出なんだと思います。「幻の大技」は, 作中でも技そのものが宣伝の中心になっていましたしそれを見せるのが舞台の目的でしたが, 今回は技もさることながら演劇, そしてステージ上で繰り広げられる全てが目的の舞台ですから。

だからみんな見せ場がありました。「二枚目かつ笑い」を達成したアンナ。ディアボロ以外で初めて完全な演技を見せたロゼッタ。そらのオデットを立てるためにより目立つオディールとなったメイ。天使の歌声のサラ(カレイドステージって基本的にサイレントだよね)。初めてステージに引き込まれたレオン。……そして, ミアもステージ復帰。開演前の集合で, キャスト側ではなくスタッフ側に居たのが悲しかったんですが, これはもう二足の草鞋宣言でしょう。マリオンもジョナサンも, 挙げ句客席にいたミュート&アリスやシアトリカルキャンプの面々, その他パフォーマーまでみんなが吸い込まれて……「感激」では劣ったけど, 「感動」では上回りました。そらとレイラの二人だけの舞台じゃない, 立つ者全てと観る者すべての舞台。観客だって参加者です, 「観客」という役だけじゃなくて。

客席もオールキャスト。何と言っても, 第3話でクラウンそらのファンになった子が「そら」シャツで来ていたのが, 期待はしていたんですが嬉しかったですね。アランがレオンの招待状をちゃんと受け取っていたし。みんなみんな居ました。「幻の大技」の時より凄いんだ, やっぱり。

そして, フールが見えなくなるレイラ。フールが見える条件というのは「幻の大技を演じる資格がある」だったと思いますが, 以前そらにフールが見えなくなった時(第18話)の事を考えると, 役者としての可能性を強く加味しているようです。だから, 未練も完全に無くして役者としての将来を自ら終わらせたレイラは, 資格を返上したという事になるのでしょう。「貴女はもう私の夢じゃないわ, 私の誇りよ」そら自身にはまだ先がありますが, レイラの夢としてのそらは達成した, という事ですね。ああ, 素晴らしい。

……で, レイラに代わってフールが見えるようになったのがロゼッタだ!? とうとうロゼッタのブランコ芸が, 「幻の大技」候補生として認められるまでになりましたか。ただの憧れが真の目標へと進んだ瞬間。でもロゼッタ, 「幻の大技」前夜に居たんだから, フール……はともかくとして「ステージの精」というものは知っている筈なんだけどねー(^^;;; それじゃ面白くないか。そしてこれからロゼッタが奇行を始めるんですね, 裸エプロンの後輩を泣かせたりとか(違)。そらは今でも見えている筈ですから, 一緒になってアドバイスできるでしょう。でも, フールはロゼッタの部屋にも入り浸るようになるんだろうなあ……覗くんじゃねーぞこの変態。「そして夢は受け継がれていく, 次の愚か者へ」ロゼッタは, そらの夢というよりメイの夢でしょうね。

レイラさんちのメイドさん(とうとう名前出なかった), レイラのパートナーを目指してブロードウェイデビューへ。持ち技は, 着替えの異常な速さを生かした雪之丞変化ですか?(^^;;; ところでこの場合, シャーロットとジュリーはどうなるの? 付き人だということですが, 一緒にブロードウェイへ行くのか, それともメイドに(おい)

◇ 京極夏彦 巷説百物語 第13話「死神 或いは七人みさき 後編」(本日放映分)

うーん, 最後まで理解しきれなかった。又一達と京極亭の立場が頭に入らなかったのが原因かなあ。人の心の闇と言うか, 身勝手さというものは徹底的に描かれていましたけど。簡単に闇に呑まれて, いざという時には弱者になれるとかね。

◇ 光と水のダフネ 第11話「かくも長き滞在」(本日放映分)

事故で3年眠り, 目覚めたマイアに3年間という時の流れを気付かせないように3年前を演じ続ける……作品が違います。もとい, 1年眠って, 目覚めた時には事故以前の記憶がなかったとな。そりゃいつまでも, 過去からも現在からも目を逸していてはいけないでしょうけど, 海洋庁の連中がやっている事, マイアの精神をまるで無視しているとしか思えません。こういう状況で医者は何やってるんですか? ま, 歩行訓練を始めたばかりの時点で外出(連日のようなので退院の可能性もある)させるような病院だから, 医者の目が届いていないのかもね。海洋庁, 時々ニュースで出て来る極悪警察みたいだなあ。

祖父らしき人から教わったおまじない, 夜空に星が瞬くように(だから違うっつーの)。と言いますか, マイア自身を現わした言葉でしたか。単なるおまじないの文句ではなく, 何か意味を込めていそうです。そして, 海洋庁への就職を希望したマイアに対して何やら含む物がありそうな感じでした。果たして何を知っていたんでしょうか? 現在, 海洋庁に就職しているつかさが特に問題と出会ったりはしていないようですが, 果たしてマイアが居た場合……

現在に戻って, ところで出発の時間じゃなかったの? と思ったら案の定。「飛行機に乗り遅れちゃって」というのは本当でしょうな。礼を言うべきはレナだけじゃないと思います。うーん, ゆうが普通の人っぽくなってきた(^^;;; グロリア, 募金箱は違うだろ(^^;;;;;;; 結局1日で成果は出ませんでしたが, 何か後から出て来るものがあるんじゃないでしょうかね。まさか募金してくれた人がじゃないと思いますけど(^^;;;

予告: 「浅野マイアですっ」(^^;;;

◇ マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ 第52話「最後(さいご)のキス」(本日放映分)

愛のために, 友情のために, 海のために。……本当かー!? 普段地上が地上が言ってるばかりの連中が突然海とか言い出したって繋がりませんぜ。

ガイトってば「器が小さい」から, 海斗の能力を奪い切れなかったんじゃないかなー, と思った次第。ここに来てDL, 悪の下僕として大活躍してますね。今回なんか能力の全てを捧げちゃいましたし。ユーリも迷いがないなあ, ヒッポとの事はもう忘れちゃったんですか, ……スタッフの方々?(^^;;; やっぱりこいつらも水棲生物だったのね。イズールが鮫, エリルが鱝, ユーリが……石鯛?, マリアが……龍宮の遣い? 取り敢えず, ペンギンと捕食関係にある魚じゃなくて良かった(違)。

るちあと海斗の場違いな告白。他の6人, いつまでも黙って見ているんじゃない(← 歌でも歌えってのかよ@マッコイ ← ヤメテクダサイ)。え? リナの海斗への想いってまだ引き摺ってたの? それこそ忘れてたよそんなの。

MPv7として初めての歌。アカペラで聞かされると, ごまかしが聞かなくて厳しいですねるちあさん。ところで, 折角居るんだから海斗も歌いなさい。間抜けさが激大して評価高くなりますから :-) 7つの真珠が初めて調和するにあたり, その中心となったのが主人公たるるちあではなく沙羅だっていうのが良いです。何が何でもるちあを, とか変な事しなくて良かった。しかし沙羅もe-pitchを手にしたのね……ああ, 違和感バリバリ。しかし沙羅の変身, 何だか「コレクター・ユイ」を思い出しますな。

力を失ったガイトに手を指し延べる海斗……侮辱じゃないですかそれは? でもあくまでもパンタラッサの王として, 崩壊するガイト城と共に滅びの道を選ぶガイト。付き従うのが沙羅……うーん, 綺麗なんだか御都合なんだか。辻褄は合うんですけど, というかここで下手にガイトを見捨てたら, その後の太郎ちゃんとの確定だろう甘甘〜が, ダフネじゃないですが「タリラリラ〜ン」に見えてしまうと思うんですよ……こういう結末になったとしても, その役割が波音に移るだけですけど(^^;;; しかし波音はそーゆー娘だから。……前回の涙がもう脳内マスキングだぞこれじゃ(^^;;; DLもガイトを追いましたけど, 本当にヒッポ, そのままで良いの? あ, 魚形態だとユーリだって解らないか(^^;;;;;;;

海岸で目覚める海斗。多分日本の海岸(^^;;; ……あ, 次回ちゃんとハワイへ帰るんだ。良かった良かった。でも不正出国しているんだけど(^^;;; 加えて, ハワイの都市部は壊滅している筈なんだけど。あ, すぐに復活するのか :-P さてさて, 1年かけてやっと, 第1話で期待したような甘甘〜が出て来るんでしょうか?

予告: タイトル部分に「ピュア」を付けて読むようになっただけで, 何も変わらないスタイルですね。オレンジ真珠後継者がやってくるのかな? 実写でなくて良かった良かった ;-P

◇ マリア様がみてる 第1話「波乱の姉妹宣言 La déclaration troublante」(1月7日放映分)

これもそろそろ片付けなければいけません。本当に1クール全部溜ってしまうところでした。そして, 話題作品であり, CCSF取り扱い作品であり, 毎週感想記事が出ている作品ですから, 感想込みできちんと書きます。とは言っても簡易感想にするかもしれませんけど……今日一日で全部というのは流石に無理がありますよね。

流石に他の方々の感想などで知っておりますから, 「ロサ・キネンシス・アン・ブウトゥン・プティ・スール」などと言われても聞くのに苦労はありません。……でも, やはり「ロサ以下略」が交錯すると混乱してしまいました。顔と名前と称号が一致しないものですから。何しろ, 祥子様にしても「さちこ」と読むのでしたのね, と今更ですけど(知っておりましたけど)違和感を感じているくらいなのです。今でも字面だけを見ていると「しょうこ」と読みそうになってしまいます。多分, 別作品でそう読む娘がいたからだと思います。

蔦子さん, 流石に全部を祐巳さんに押しつけて一人で薔薇の館に行かせたりはしませんでしたね。館内で萎縮してもいないようでしたから, 想像以上に度胸のある方なのかもしれません。

文字通り百面相になっている祐巳さんが, 見ていて楽しいですね。お姉様方が遊んでしまうのも良く解ります。しかも, 祐巳さんの気持ちを確認しながら, 賭けには否応なしに巻き込んでおしまいになりましたね。それもシンデレラ役をも含めて。祥子様と祐巳さんが姉妹になる事をお望みなのでしょう。それがお似合いだと思っていらっしゃるのか, ただ面白がっていらっしゃるのかは解りませんけど。

合掌というのはキリスト教にある風習でしたでしょうか? 手を組むのだという思い込みがあったのですが。まあ, 宗教は形ではなく心の持ちようですから, 真に祈りの気持ちを込めていれば, 合掌であっても拍手であっても叩頭であってもよろしいのでしょうけどね。ああ, 祐巳さん, 挨拶にはきちんと返事をしなければならなくってよ。

……つ, 疲れた。マリみて口調で感想書くと, 比較的簡易であっても時間がかかる。やめよ。

ED: 何だか探偵ドラマ(ポワロとか)のEDっぽいんですが :-)

長い名詞をすらすら言えるのが山百合会の条件?(^^;;; これが噂の次回予告ですか。これからどうはっちゃけていくのか楽しみ。

◇ マリア様がみてる 第2話「胸騒ぎの連弾 Un duo inattendu」(1月14日放映分)

銀杏が落ちて来たら……臭いがあ。踏まなければ, と言ったって, 落ちた時点で崩れる事が多いんですよ。私の幼・小・中, 銀杏が校章だったもので, 特に中学校では体育館脇に銀杏の雌木が沢山ありましたから, 秋には凄い事になっていました。よく拾ってました(^^;;; で, 食べる時はストーブの上に載せて焼くのが基本。

お嬢様教育は全然受けていない祐巳ですが(では何でリリアンに?), ピアノは片手だけでしたがちゃんと弾けるようですね。でもダンスはてんで駄目。頑張れユーシィ(違)。逆に祥子は, 常軌を逸したレベルでお嬢様と。容姿端麗眉目秀麗頭脳明晰明朗快活(か?), 天が全部-1を与えた者。私の同期生に, まさにそう呼ばれた人がいましたが, 流石に祥子と比較したら全部-5くらいにはなりそうです。他の山百合会の面々はそこまでは行かないのかな。志麻子(……で合ってるかな?)あたりは, 少なくとも立ち居振舞いは負けず劣らず超お嬢様っぽいんですけど。ところで蓉子, 祥子の息抜きが祐巳だ, って行ってますね。おさげを掴むと反対側も上がります(違)

まだ情報が錯綜していますけど, 祐巳の信奉者になりそうな娘達が出て来ましたね。敬語使ってたし。祐巳が完全に祥子の妹になれば, ですが。で, ここで「御想像にお任せします」が……言い切れなかったか。言い切れないのも自分と祥子の差ですね。憧れは自分だけのもの, 関係は二人のもの。憧れは自由に膨らませられるけど, 関係は二人で進めなければならない……一人で背負う事でもないんですけど, 祥子に背負わせてしまうという感覚でもあるのかと。

次回: 祐巳がシンデレラになったら, 祥子は意地悪な姉(^^;;; 面白ーい。

◇ マリア様がみてる 第3話「月とロザリオ La lune et le chapelet」(1月21日放映分)

祐巳と志麻子のお昼って定番になったのかな。まだ新聞部から逃げているわけだ。今回で正式に妹になりましたけど, ではそろそろ対外的にも「聞く準備」を整えさせる必要がありますね, ってあっさり終わらせられそう。下手すると省略されそう。

シンデレラにならなければ姉Bに。あるいはロザリオを受け取りなさい。……うーん, 予告が完全に本編から解離してもいなかった(^^;;; 妹が姉で姉が妹……身長差もあるし, 違和感バリバリっぽいんだけど。で, 結局祐巳は出演しなかったのかな? 脚本焼却までするか。

男嫌いを克服させる……なら, ハイソな男(妙な言い回しだな)じゃなくてもっとフツーの男の方が良いのでは。と言っても立場的バランスってものもあるか……でも柏木, こいつの立場を山百合会の面々はどこまで知っていたんでしょう? 全部知っていたのであれば, 単に柏木が悪役というだけで済みますが, 知らなかったのなら……迂闊ですね。

好きな人に, 好きでもないのに関係を作ろうとされたら……それが自分と祐巳の関係に重なると言う事, ロザリオを渡せなかった事からして気付いたんでしょうね。そして, そうではない事を表すためには, 今ロザリオを渡すわけにはいきません。何より, 足を踏めなくなる(違)。ある意味, 蓉子達からしてみれば完全に理想的な形で落ち着きましたね。姉妹になった事をどう公表するかによりますが。ロザリオを常時身に付けていれば確実ですけど。

祐巳と同じところにはまり込んでいた祥子「どうしてサファイアなのかしら?」山百合なのだってわかんないけどね。

予告: 貴女の脳味噌にも革命が必要なようね……ひ, 酷い(^^;;; それに「脳味噌」って言葉, イメージと違うよー。

◇ マリア様がみてる 第4話「黄薔薇革命 La Révolution des roses jaunes」(1月21日放映分)

どうやらアンケートは, 逆ではなく本当にそうなのでしょうな。かわら版の見出しとは別に, それを表沙汰にして全校のイメージを払拭する事も「黄薔薇革命」と呼べそうです。ところで黄薔薇様本人は関わらないのかな? 解っていて介入していないような所がありますね。実は, ロザリオはともかく喧嘩は珍しい事じゃないとか。

寝坊したか, 祥子基準での遅刻をしてしまい朝食も取っていない祐巳に, 飴玉のプレゼント。……と来れば「やる奴ですわね」(違)。いやその, 最早完全に擦り込まれてしまってまして。祥子様, ティーパーティーとかそんな感じならともかく, 間食するような方には見えないんですけど……というのも誤った思い込みでしょうか。「御主人様と呼びなさい」「お姉様で勘弁してあげる」……全然違う。

令と由乃の破局を受けて, そこら中で発生する由乃さんごっこ。つまり, ロザリオ突き返した側が被害者面する遊び? ロザリオを持っているのが妹の方で, 由乃のイメージがそうだから, こういう形になるんですが, 由乃への侮辱になりませんか? 何だか見ていて不愉快だなあ。

ED: ポワロかとも思ったけど, 「琥珀色の遺言」のイメージにも合うなあ……ってこれも探偵ものだ。

予告: 薔薇だけにバラバラに, 素晴らしいですわ。素晴らしいですわさくらちゃん(だから違うっつーの)

◇ マリア様がみてる 第5話「戦う乙女たち Les jeunes filles conbattontes」(2月4日放映分)

頬が腫れている聖。虫歯ですか?(^^;;; と思ったら, 本当にそうなのね。親不知だったけど。御飯粒が入るのは良く解りますが, ここのお嬢様方はみんな食後すぐに歯を磨いていそうなんですけどねえ。……あ, 歯茎が突起状に残ってしまうと場合によっては歯ブラシだと取れないか(実体験)。そういう時は爪楊枝を……それはお嬢様としてはみっともないですか(^^;;;

心臓に穴が開いている病気と言うと, 心房中隔欠損か心室中隔欠損。由乃の場合は入退院を繰り返していて, 運動制限もされているようなので, 中程度の心室中隔欠損というあたりでしょうか。すると手術後にも運動管理がなされるので, 剣道は難しそうです。ま, 冗談なんでしょうけどね。

あ, 新聞部, 結局確認できなくてアンケート結果を勝手に逆にしたんだ。やっぱりアレで正しかったのね。由乃には強さへの憧れがあるのかな。憧れっていうより既に強いような気がしますが。

祐巳と祥子とバス停。実は今日, 原作1巻の冒頭だけちょっと読んだので, リリアンが三鷹駅北口からムーバスで行ける範囲だと解ったんですが, しかしこれはムーバスの停留所じゃなくて京王のバス停……。校門付近の風景は成蹊大みたいな印象ですが, 成蹊前は1度しか通った事がないから良くわかりません。後, 由乃が入院している病院。「心臓外科」という札がありましたが, 武蔵野市内だという前提だと「心臓血管外科」があるのは(調べた限り)武蔵野赤十字病院だけです。個室って確か1日に2万円余計に取られるんですが……流石, お嬢様。

武蔵野市高校剣道大会。下から「野」まで出て来ましたな。決勝の対戦相手は「おおなか女子」だそうで, 武蔵野市内で「女子」が付く高校は藤村女子と吉祥女子。……全然繋がらないなあ。リリアンの令は二段で, おおなかの田中は三段「それってどっちが強いんですか?」祐巳, 貴女ねえ(^^;;;

二週間ぶりの由乃と令。「手を繋いで, 肩を並べて歩きたかった」過保護だったということですかな。傷跡……手術直後でしょ, ドレーンとかは抜けているでしょうが, まだ見るのは色々とヤバいかと。ちょっとした衝撃ですぐに開いてしまいますし, 炎症を起こす可能性もあります。そりゃ怒られるわ。……ただ, 由乃の身の起こし方がちょっと気になります。寄りかかったりしていませんよね。身体を支えるというのは結構あちこちの筋肉を使うものですから, かなり苦しいと思うのですが……どうなんだろ。

次回: 蟹鍋! 貴女をぐつぐつ煮込んでよって, 毎度凄い事言いますな。

◇ マリア様がみてる 第6話「ロサ・カニーナ Rosa canina」(2月11日放映分)

植物図鑑を借りに行って……いや, 祐巳は有名だと思いますが。この学校, 山百合会の影響力が絶対だと思いますし(権力かどうかはともかく), 校内情勢によほど無関心な生徒でなければ全員が知っているでしょう。祐巳は山百合会参加の経緯がかなり特殊ですし……これは知られていないかな?

蟹名静, リリアンの歌姫。「ロサ・ギガンティアの妹候補だった」そうですが, 聖本人の記憶にはまったく無いと。その噂自体, 静が流したものだという事でしょうか? なかなか食えないタイプのようで。イタリア留学前に聖に近付くために立候補したようですが, 当選していたらもう1年引き延ばすつもりだったんでしょうか?

1年生にして白薔薇候補の志摩子。……結局良く解らんのですが, 紅薔薇三姉妹の関係と同様, 常に側に居る事が……うーん, 祥子ではなく聖にお互い求めるものがあった筈なのですが……やっぱり解らん。もうちょっと検討せねば。

うわ, 選挙戦全部すっ飛ばした。静と志摩子の間に何もなかったとは思えないんですけど, やはりこれは原作が必要?

ED: りの……Rinoさんですか? そう言えばそんなの聞いたような。

予告: マリア様が見てはる(^^;;; 今回は祥子が突っ込みなんですな。

◇ マリア様がみてる 第7話「びっくりチョコレート・前編 Chocolat étonnant 〜première partie〜」(2月18日放映分)

「知っているよね, 志摩子さん」おい(^^;;; いくらお嬢様だ何だと言ったって, 都市部に住んでいて知らなかったら異常ですって。異嬢様ですって(二重に, おい)。しかし面倒な習慣である事に代わりはないですが。妹から姉へという形態からして, 明確なホワイトデーという物はないんでしょうね。

「宝探し ブゥトンのチョコレートはどこだ!?」かなり書き込んであるみたいだから読もうと思ったんだけど……全然読めん。解像度が低くて無理でした。祥子に釘を刺されてへこむ祐巳を見て笑っている由乃, 改造手術の成果が出ていますな。……それどころか, 激昂して建前論を熱弁するし(^^;;; 新聞部の方〜, 由乃の本性はもうお解りなんですね? 何の反応もしてませんから。

祐巳と由乃も参加資格を得る, 薔薇の館も捜索範囲にさせる, ……う〜む薔薇の方々, 考え方が緻密。蓉子の話というのを別にしても, 祥子が笑顔で話に乗るくらいですしね。でもそれをかき消すだけの影響力があるんだよ祐巳, と好意的に判断。「去年祥子は渡されたチョコレートを全部突き返した」とは静の話ですが, ろくに繋がりのない人からプレゼントを受け取っても返せるものがない, と考える事はできませんかね。逆に言えば, 普段から守り守られる関係にあれば, プレゼントにも感謝の気持ちがこもるし貰う側も嬉しいものでしょう。

雑巾を横絞りしてる祐巳に不機嫌な祥子(違)。柔軟になりなさいね, 二人とも。

予告: 性格の出る尻取り……この予告, 映像化すると4コマ漫画みたいになるんじゃなかろーか?

◇ マリア様がみてる 第8話「びっくりチョコレート・後編 Chocolat étonnant 〜deuxième partie〜」(2月25日放映分)

「チョコくれないと祐巳ちゃんを食っちゃうぞ〜」ってますますヤバいお人ですな。しかし堂々と失敗チョコを渡そうとする祐巳も別の意味でヤバい(^^;;;

カード探しに燃える由乃。しかし考えてみりゃ, 来年祐巳や由乃が似たような事やらされるかも知れんのですな。ま, 令が他人とデートするのは耐えられなくても, 自分が適当に遊ぶのはできるかも知れませんが。関係ありませんけどしかし新聞部の二人, 前から思ってたけどアリスティアと眞子に見えてしまうなあ。

一般生徒にとって, 祐巳は攻撃目標(^^;;; 窓から屋内に飛び込むなんて, お嬢様にあるまじき……土足っていうのはここの場合関係ないのかな?(^^;;;

思い付いた温室には先客が。……誰? 埋め直したのこの娘じゃないかって気がするんですが, これもしかして次回に続くんでしょうか?

白薔薇カードは蟹名静@委員会ボードに。黄薔薇カードは田沼ちさと@図書館に。赤薔薇カードは……実は, 何としても祐巳とデートしたかった祥子が, 隠さずにずっと隠し持っていたんじゃないかと思ってしまいました。そうではないとなると, やはり前段落の説が真剣味を増して来ますな。ちゃんとした解説希望。

受け取って戴きたい物が……「まさか, ロザリオじゃないでしょうね」笑顔だからいいけど, これを昨日の段階で言っていたら大変でしたな。実は聖が, 祥子も宥めていたりしたかな。そしてぶっ飛びチョコレート(^^;;; 拾い食いはいけませんよ(^^;;; 「私との半日デート券が付いて来るんですが」そんな事が言える関係になったんですねえ。

予告: お, おばさん!? ますますぶっ飛ばす次回予告, 映像が子供ばかりだから音声とのギャップが凄い(^^;;;

◇ A15&R15 ヒットをねらえ! 第4話「おとこー!」(本日放映分)

レイヤーチェンジは11話から……あのー, 11話ってあったっけ?(^^;;; 15分を更にサブタイトルで分割してやれば全16話になるけど。そうすると第6話Aか……別に合ってるわけじゃないな。

イケメンを出したいと……ま, まさか, 四聖獣登場はこいつのせいか!? そして着ぐるみの変更, シリーズ構成変更, クレーム対応(違)と苦労を重ねた挙げ句, 期待していたキャストが事故って死亡(寸前)し, で代役としてクルス復活を考えたと……なるほど, 段々「コス∞プレイヤー」が見えて来た。で, 最後にまた全部どっちらけにして出演することになってしまったトップアイドルグループってのが, 本当に四聖獣になるわけですね。ふむ……唐突な登場かつ大して意味無く退場したのはそういう裏があったわけだ。そう思うと緻密な作品かもしれません。でも見る方にも苦労を強いるなあ……作る苦労を感じさせる, と言えば聞こえは良いものの。

◇ マリア様がみてる 第9話「紅いカード Une carte rouge」(3月3日放映分)

前回の裏舞台なんですね。最後まで正体を明かさなかったのが良いです。祐巳は勿論, 祥子も昔の事を思い出していないでしょうし(ま, 当日朝の出会いを覚えていなかった@第1話な人ですから :-)。鵜沢美冬, もう一人の福沢祐巳と。

幼稚園児らしくねー(^^;;; こ, 声が。ナイフとフォークでサンドウィッチとか, ベンツ → 通園バスとか, リリアンの中でも特異なんですね。「またね」は唯一, 年齢相応でした。ところで, 祐巳と対比させられているから1年生かと思っていたんですが, 祥子と同期なんですね。1年すっとばして妹ってのはあったけど, 同学年で妹っていうのもアリなんでしょうか?

リリアンよ, 私は戻って来た(違)。そして変貌するストーカー美冬(更違)。「受け取る理由がないから」とチョコレートを全部突き返した去年の祥子。これは渡す側にもろくに理由がなかったという面もあるんですが(だから平気で行列を作ってしまう), 美冬……理由を作らないと渡せないんですか? ただ悶々とするばかりでなく, きちんとぶつかっておくべきでしょう。砕けたとしてもね。それができないからストーカーなんであって。

あ, アイキャッチの曲が変わった。

カードを隠す祥子を見ていた……そして, 既に掘り出していたのか。なるほど, 見つけられないわけだ。本番中に戻そうとした時, 現れた祐巳。「カード, 『多分』ここだと思って」まあ, この「多分」だけで, 聞いていないと断言はできませんけどね……ここが隠し場所になる理由を知っているというだけでも, 美冬にとって意味が出て来ますね。

一般の生徒で賑わう薔薇の館を喜ぶ蓉子。これで今後も出入りする生徒が少しでも居れば良いんでしょうけどね。「『江戸の物価』なんて本に挟むなんて!」と激昂する由乃。池波本に挟んでおけば良かったですか?(^^;;; 「身体暖めようか」最早「本日のヤバい台詞」と言った方が良いですかね? 以上, 山百合会その他の面々でした。

あ, 髪解いたばかりか切ったんだ。内部的には幼稚園時代の面影を残すため, 外部的には祐巳と揃えるため, という意味があったと思うんですが, 自分の道を歩み始めた現れでしょうね。

予告: マリア様が(事件の全貌を)みてる。「マリア様はみた」というのもアリ?

◇ マリア様がみてる 第10話「いばらの森 Le bosquet de roses épineux」(3月10日放映分)

小説「いばらの森」須加星。聞いた限りでは, 聖と断言するには無理がある紹介文にしか聞こえないんですが。どうしてそこまで噂になるんだろう? 聖の過去を知る者が結びつけて騒いだって事ですかね。と言う事は, 煽っているのはまさか薔薇様(汗)

聖に直撃する前に, 志摩子を巻き添えにしようとする祐巳(^^;;; あっさり受け流すあたり, 志摩子も結構曲者かもしれませんね。生活指導室に呼び出される聖「まさか祐巳ちゃん, あたしの事抱き付き魔として訴えたんじゃないでしょうね」大いにあり得る(^^;;; リリアンって規制はそんなに厳しくないのかな? それにしても新聞部のアリスティア(違), 小説を書く事自体が校則に反するとは思えないんですが。もしや, 弁護してやるからリリアンかわら版誌上で連載しろと要求するとか(違)。

アイキャッチも白薔薇になってるますね。

え? クリスマスパーティの準備? 順番が〜。無茶苦茶な。聖に祐巳が遊ばれると, 途端に不機嫌になりますね祥子って。やっぱり自分も遊びたいと。セクハラまでするには自制心が強すぎて(違)。「一粒で二度美味しいスール」面白い(^^;;; 「ロサ・ギガンティアを悦ばせないようにね」字が違いま……

「いばらの森」読書会, かと思ったら。「孫食堂」と読める食券で退散。ラーメンをすするお嬢様……意外ですな。やはり祥子の場合, ラーメンをパスタのように丸めて一口ずつ口に運ぶとか。「私達が可愛いからラーメンおごってあげたくなったとか!?」「祐巳さん……脳味噌溶けてる……」今回はギャグオンパレードですな。シリアスな話なのにこれというのは, 予告で祥子が言っていた通りで(^^;;;;;;;

「絶対ありえなーい!」こらこら, それは番組が違うでしょ。出ました「おいしいしるこ 抹茶味」。リリアン女学院に潜むゲゲボドリンクの影! 祐巳以外の誰が買ってるんだそんなもん(^^;;; 抹茶としるこ……合わせる事できなくはなさそうだけど……うーん。差し上げる由乃の顔の伏せ方も笑えますな。

久保栞との過去。心中しようとしたわけではないし, 栞は転校しただけで死んではいないと。でも禁忌化するくらいですから, 相当は背景があるんでしょうな。次回明らかにされるのかな?

由乃探偵化。さて, いよいよ出ましたよ, 地域特定ができる背景画像。中央本線のガード。UFJ銀行が右側にあることからして, 吉祥寺駅西の吉祥寺通りを北側から見ていますね。三鷹以西は全部地上だし, 東にも該当する風景はありません。そしてコスモス編集部が入っているビルは, 東急デパートっぽい(^^;;;

正体は明かせないとする編集部(当り前だ)にて, 偶然に過ぎますが本人来襲。須加星こと春日せい子……昔話がたまたま去年の聖と重なったというだけのことでした。でも聖にとっては思い出してしまうきっかけになった……のかな。ん, 聖, 髪切ってるな。

予告: 花びらの「びら」は弁当の弁。大人しいですね。映っていた駅は, 地上駅である事とホーム端の螺旋階段から, 三鷹の3・4番ホームですね……西側にあんなに光源ないけど。

◇ マリア様がみてる 第11話「白き花びら Les pétales blanches」(3月17日放映分)

この町並みは……こんな植え込みがあるのは……三鷹駅北側の文化会館通り? 滅茶苦茶近いのにあまり通らないもんだから(汗) つーか会社の側だよ。

天使達の牧場! 凄い言い方しますな, 聖。ま, キリスト教を悪意で解釈すれば, 人間は神に飼い慣らされた羊ですが。そんな中で見つけたただ一つの光, 栞に身も心も溺れた(なんかヤバい表現)と。あ, さては, 栞がいたがために2年生から妹を選ばなかったんですな。

先代白薔薇, 祥子で遊んでるのね(^^;;; 歴史は繰り返すと言いますか(^^;;; ちょっと立ち位置が入れ替わりますが, 現在の祥子と同じように聖が疎外感を感じていた, 姉との関係を希薄なものと感じていたんでしょう。

聖と栞の不純同性交遊。二人の髪を編んでしまう……既にヤバいですな。一度別れを経てから, マリア様でも勝てない絆へ。しかし良く考えると, 当初聖が栞に惹かれたところからここに至るまで, 二人の心境の変化がほとんど描かれていませんよね。最初の位置がまずそういうところから始まっていて。何が二人を結びつけたんだろう。趣味?(^^;;;

駆け落ちの約束, 19時に三鷹駅4番ホーム。何故か来た列車は201系4両編成ですが(^^;;; 次は高尾行き22:05, その次は同じく高尾行き22:12。……そんなのないぞ。流石に時刻表まで忠実ではありませんか。しかし何だか狭いホームだなあ。201系の顔も細かったけど(^^;;;

迎えに来た先代と蓉子。しかし, まず間違いなく相当有名だったであろう聖と栞の事, よく人の口に戸を立てることができましたね。いやまあ, 立てられなかったから1年経って騒ぎが起きたんでしょうが。

春日せい子にとってのカホリは学園長? なるほど, それで学園長が聖を弁護したりしたわけだ。そして, いつかまた会えるという希望でもあると。しかし何だかストロベリー・エッグ(^^;;;

予告: ただで済むとは思えない初デート。これが最後とは思えない, いずれ第2・第3の(違)

◇ マリア様がみてる 第12話「ファースト・デート・トライアングル Le premier rendez-vous à trois」(3月24日放映分)

バレンタインの後……に戻っちゃったというか進んじゃったと言うか。OPも白薔薇シリーズから戻りました。単に放映順が入れ替わっているだけですかね? ところで今回, 絵が濃いなあ。

力一杯吉祥寺駅北口。でも待ち合わせ場所はロンロン口でしょうかね? 使った事ないんで良く解らないんですけど。中央改札口だと奥がすぐに階段だし, 南口も中央に柱なんかないし……しかも, すぐ脇で下を覗ける場所? これは本当に一度ロンロン口を視察してみないといけませんね。マリみて舞台探訪とか言って。……原作の時点で既に誰かやっていそうですけど。

祥子は買物に慣れていない? でも祐巳の想像は妄想だと思います(^^;;; そして何故か由乃に見られていた(^^;;; 「どーして祐巳さん達がいるのよ!? ……と言うより, 私がここにいる事の方が謎だわね……」視聴者に成り代わっての一人突っ込みだし(^^;;; そして三奈子と高笑い合戦(ますます謎)。これが, かつてアンケート結果を入れ替えた人間と入れ替えられた人間とは思えない(^^;;;

吉祥寺駅北側, 平和通りを歩いています。「いつも祐巳がしているような事をしてみたいのよ」祥子人間宣言(違)。入る店はORION……PARCOですね。風水に則り上から下へ。私は下にしか行った事がないんですが(註: B1Fレコード店, B2F書店)。しかし風水って, 祐巳, 手当たり次第に見たんだなあ(^^;;;

令とちさとは, 吉祥寺大通り南側の映画館へ。ここも行った事ないから店名解りません。蔦子達がいるのは, デパ地下っぽいですが三越かな? そして井の頭公園で陰謀。休日なのに人いないなあ(^^;;;

またまた祐巳と祥子。歩くのはサンロードの北端で, 左に見えるスペースは西友ですね。志摩子と静の心凍てつく会話は, [武73] 循環リリアンで。[武73]というのは, 本当は京王バス武蔵小金井南口発府中行きのようですね。ここでは武蔵野市の意味でしょうけど。西武バスの成蹊学園行きあたりでしょう。バス通りにかかる歩道橋(その上に由乃)。五日市街道の成蹊前〜吉祥寺本町一丁目に歩道橋があったと思いますからそれかと。

NASH'S BURGER。サンロード南端にあるマクドナルドですね。去年, 吉祥寺で初めて食事したのが確かここでした。「17年間足を踏み入れずにきた記録が……」って(^^;;; そんなん記録かい。「祐巳! いよいよ次よ!」わくわくしてますね祥子さん(^^;;; そしてつつがなく注文・支払いを終えたと思ったら, カウンターに置いていっちゃう(^^;;;;;;; こ, これは意表を突かれました。祥子さん貴女美味しすぎます。そしてやっぱり, ナイフとフォークを探しますか?(^^;;;;;;; 「以前サンドウィッチで懲りた筈なのに」(^^;;;;;;;;;;;;;;; 結構トラウマだったりするんですか? でも家ではあくまでもナイフとフォークなのね。祐巳ちゃんといっしょ, に意味があるわけで, 手掴み初挑戦。……ハンバーガーをちぎって食べるのは後々大変になりそうですよ。絶対に分解しちゃいます。

外に出てみたら, 祥子失踪。休日のサンロードの真中で立ち止まってはいけませんね。すぐそこの沖縄フェアに吸い込まれていたりして(^^;;;

予告: ファイナルバトルっておい(^^;;; あー, やっと追い付いた。

◇ 魁(さきがけ)!! クロマティ高校(こうこう) 第25話「」, 第26話「女子高校」(3月25日放映分)

動物愛好会が集めたペット……まず最初が招き猫(^^;;; そして金魚, 亀, 蛙, 蜥蜴, 甲虫。北斗の子分は実写犬のタロ(犬は名乗れるのに(^^;;; ), ワシントン条約に引っかかったので写真だけ, の北斗ライオン, 前田ハムスターは林田錦蛇に食われた(^^;;; NOVA兎みたいなのもいますな。蛇, 兎, 亀, 金魚(, インコ), ハムスター(, 狐, 狸), 猫, 猿, 犬, 蛙。12守護天使中9まで揃いました(違)。あ, 猿じゃなくてゴリラの方がペットか(^^;;;

いっその事, 猫になってみたら? という事で……前田はいじられますなあ。猫耳はすぐに想像できますし, ならでじこも出てくるかなあと思ったら, 本当に出てきた(^^;;; しかも結構長々と。更に, EDにぷちこのクレジットがあると思ったら, ED後に出てきました。これまた結構長々と。はあ, 「魁!! クロマティ高校にょ」ですか(^^;;; ぱにょぱにょクロマティ高校っていうのはどーですか(やめい)。

ゲロタン再び(^^;;; 今回もしかして, でじこも監督も :-) 含めてオールキャスト? ……プータンと仲間の声もどっかで入ってましたっけ?

前略, お母様……ということで, 魁!! クロマティ女子高校。見ているのは一体誰なんでしょう(^^;;; 神山高子, 前田彰子, 林田慎二郎兵衛……女子の名前じゃねーって(^^;;; 最凶お嬢様決定方法・ゴム段っ!!(^^;;;;;;; でじこにょの怨みをここでも晴らしますか(^^;;;;;;;

噂のあの方・フレディ子(仮), ゴリラ子(仮), 華麗なメカ沢新一姫(猫耳付き)……第1話の再来ですかね, 「渋い声でいらっしゃる」(^^;;; 竹之内豊子, 北斗武士子, 北斗の子分……仮名を変えてもらえないのね(^^;;; そして転校生は前田母(^^;;;

クロマティ四天王編, なのに5人いる(^^;;; さらに追加する(^^;;; しかも終わる(^^;;;;;;;

冷静になって考えて欲しい, 自分の将来なんかより彼らの将来の方が数百倍興味あると思わないか……つーかフレディもゴリラも, 多分ずっとクロ高に常駐しているような気がするんですが(^^;;; メカ沢だけは卒業しそうだなあ。

ED: クレジットがみんな女子高校名になってるー(^^;;;;;;; タツオって, 佐藤竜雄カントクでしたか。ゲロタンナレーションは大地丙太郎, ホントみんな好き放題やってるなあ。

4年間のお付き合いに感謝してプレゼント。半年しかやってねーよ, というのもそうだけど, 高校もので4年というのもギャグですな。

◇ デ・ジ・キャラットにょ 第103話「プリンセススクール学園祭(がくえんさい)にょ」, 第104話「デ・ジ・キャラット星(せい)に帰(かえ)るにょ」(3月28日放映分)

第103話: ☆☆☆☆ あかりとちびあかりを加えて禁断の4段ピラミッド。どう考えても, 頂点にくるべきはぷちこかちびあかりだと思うんだけどなあ。「4って素敵な数字ですよね……ふっふっふっふ……」クシシシシ(違)。ちらし配りうさだ, 実行委員長・でじこ, 副委員長・ぷちこ, 綿菓子屋ヒツ・じー, たいやき屋の看板でクレープ屋りんな, 金魚すくいみけ, 歌謡ショーアクアちゃん憂鈴ちゃん。アク憂が評価の過半数を占めます(^^;;; あかりーズより良いですよ〜。

なぞなぞー!! いや無理しなくていいにゅ(爆笑): ホットケーキ(問題言ってね〜), つまり放っとけ〜きですな。

第104話: ☆☆☆ 卒業式。「一度プリンセススクールの門を潜ったからには, 同じ風呂釜の湯殿みたいなもんだみゃ!」訳解らん(^^;;; あ, 憂鈴ちゃんと同じ感想を(*^^*)。卒業したらでじこが帰るって, アクア姉が噂を流しまくっている……珍しい出番だ(^^;;; 「それはデマゲマ」ゲマはでじこママからも蔑ろにされていると :-P。誰も信じてくれないけど, こういう時でじこってむきになったりしないんだよね。そして卒業証冠授与の後, 「でじこは普通の王女様に戻りまーす! ついでに私も普通の王妃様に戻りまーす!」春麗じゃねーっつーの(^^;;; でじこ宇宙船の行き先, 定期便みたいですが(^^;;; [で01 デ・ジ・キャラット星]。まねきねこ商店街も定期便航路に組み込まれているのね。そして, かしわもち星……燃料基地ですか(^^;;; プラネテスやってるあかり先生の後ろを飛び去るのは良い雰囲気。そしてでじこがいなくなり, いなくなってからそれを実感する面々。猫耳ケーキ作っちゃったりんな……空耳ケーキじゃないのね(当然)。うさだの様子をもっと重点的に描いて欲しかったな。「でじこおねーちゃんがもういないのにぴよこたちが地球にいる理由はないぴょ」でじこ地球来訪から半年間, ぴよこ達が来なかった理由もなくなるけどね。で, 結局でじこ再訪。そしてプリンセススクール2年生へ……ここでもぷちぷりを踏襲しているつもりですか? スクールにする必要はもうないと思うけどなあ。ま, それだと遊ぶだけか(^^;;;

◇ NARUTO 第77話「光ひかりと闇やみ 我愛羅があらという名な」(本日放映分)

夜叉丸の姉, 我愛羅の母の復讐, ですか。この世の全てを否定する……魔王となったカイルロッド@卵王子, と以前考えた事がありましたが, むしろ「あの方の一部」の方ですな。そして正しく, 我愛羅は化け物となった。対するはナルトですが……おーい, 何だそのガマ吉は(^^;;; シャツの中に戻りなさい(違)。でもわざわざ守ったりもしていますし, 次回ガマブン太登場を前にして何か役割を果たすんでしょうか?

猿飛と大蛇丸は……少しは進展したって言えるのかなあ? さっさと魂抜いちゃって下さい。

◇ MEZZO 第13話「壊の殻」(3月28日放映分)

久々に大暴れですな。でも何だか区切りが悪い感じ。公衆の面前で尾真張と愛人を力の限り広告して, その後テレビでも流すつもりだったんでしょ? それ出て来ないのが一つ。それをやったとしても, DSAと麦屋の手配が解ける訳じゃないのが二つ。和外について何も明らかにならなかったのが三つ。あさみちゃん, いきなり強くなりすぎ(笑)なのが四つ。そして, わざわざ「ご覧の番組は今回をもって終了させていただきます」なんて書くのは……別に打ち切りじゃなくて, 当初から全13話だった筈なんだけどなあ。

◇ わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ごおるでん 第102話「さよならミルモ…あっ!」(3月30日放映分)

普通に笑顔も泣き顔も見せるようになった沙織。親父くしゃみも解消されたんでしょうか?(^^;;; そして, やっぱりドイツへ行ってしまうのね……予想はしていましたが, 寂しいです。アクミも含めてお別れかと思うと。いや, アクミとミルモって結構良い関係築けると思ってたんですよ, 第63話「奥さん、カビですよ!」以来。

妖精界と人間界の繋がりは元々偶然だった……昔話としては盛り上がりに欠けますな(^^;;; 神話の真実なんてそんなもんですか。逆説的に, また人間の中に願う心の強い者がいれば……となると楓。元々特に強い力を持つ娘ですからね。

妖精を忘れた今, 妖精と出会ったことで変わった部分があれば, 元に戻ってしまうかも……全然変わってない(^^;;; と思ったんですが, 安純とぶつかった時に背中を押してくれる人がいなくなったんですね。ああ, 確かに2年生1日目の楓と同じになっちゃった(まだ2年生なんだけど(^^;;; )。悦美がミルモの代わりに背中を押して……無理ですか。でもこの後, 摂に告白したり屋上へ向かったりするのは楓自身の勇気ですよね。

その頃, 妖精界。ミモモショップババロア支店……全部の系列店に顔を出すんだから, ミモモもクモモも大変だねえ。あ, 妖精楓の神像。これ第52話で建てたんでしたっけ? 不幸にして見ていない僅か2話の一つなんです。相変わらずのワルモ団は, マークが手書きになった……(^^;;; そしてミルモ, ただ遊んでいるだけに見えますが, 目の下には隈が。そりゃ, ミルモは恋の妖精, 人と人との結び付きをそう蔑ろにするわけはないでしょう。強い絆があるからこそ, 突き放したような事もできるわけで。

自分のマグカップを割っちゃった楓母, 明日は挽き肉の特売がありますように! と願いながら楓から借りたミルモのマグカップにココアを(^^;;; これを第1話でやったいたらどうなったことやら……(^^;;;;;;; しかもタイミング良く悲鳴をあげたもんだからまさかと思ったら「ココアで舌焼けどしちゃった」(^^;;; まーぎーらーわーしーいーこーとーをーすーるーなー!!

部屋が静かな摂の部屋。平井が大量にマシュマロを持って来る。部屋が散らかり放題の安純, トイレに来ると何故かムカつく……直前の表情が(*^^*)

アイキャッチ: 最近まともにやらないな, と思っていたら, とうとう全員! この手品でのイカサマの基本ですね(^^;;;

世界も時も飛び越えて〜, 届け, 届け, 宅配文字〜! 届けるのは12ZIKANGO GAtKOUNOOKUZIyoUDE MOUITIDOYOUSEINI AITAITONEGAE。12時間後, ってのは微妙なところですねえ。もっと厳密にするべきじゃないかな? 何故か字が読める楓ですが, 第1話でも読めてましたよね。ま, 所詮はローマ字もどきですが。

必死で願う楓達4人と, 心の底から楓を信じているミルモ。せんせいさん^H^H^H^H^H^H妖精さんに会いたい, 会いたい, お願い, 妖精さんに会わせて! ……その場にいない沙織も思い出すんですね。ということは, 世界中で妖精と関わった人達がみんな思い出しているんですね。EDに出た人達(第69話の真里奈とソフト, 第81話のガリ勉→お祭り好きねーちゃんとシャンボ)以外にも, 元オトメのパートナーのなおみとか。世界を革命する願い!

で……結局, 摂の気持ちは「今はまだ選べない, それでもいいか?」なのね……これは肩すかし。1日かかってそれかよ。

アクミは, ヤマネと一緒にネズミが連れてきましたね。万が一ミルモ達が道を開けなかったら, 自分がやるつもりだったでしょう。ま, ミルモ達が道を作ったら結局元通りですけどね。何事もなかったかのように。……楓像の隣にミルモ像を作っても良いんじゃないかな?

ED: プリティ・ケーキ・マジック! 本シリーズ究極の名曲です。