寝汗はかいたけど腰痛も無くぐっすり眠れた半月目。でも何だか右腕(右肩)が動かし辛いなあ。頭洗ったり洗濯したりにちょっと苦労しちゃいました。体温は37.1度。
手の腫れも大分退いてきて, 熱っぽい事もなく穏やかな日中(カレーや桜餅が嫌いだという問題はともかく :-)。でも14:29の検温では37.2度……自覚以上に体温が高いんだから, ちょっとは行動を控えておきましょう, と検温時にvqedit作ってた奴が言う。
懲りずにずっとvqedit作り続けていまして, ファイル書き出し以外のヘッダいじりはほぼできるようになってます(SCND, EXTR, _ID3, _YMH, _NTTには非対応)。とかやってるうちに次の検温(夕方)が……36.9度。最初一瞬37.0度と表示されてたけど, 見なかった事にしましょ。
今日は総じて, 傷口(トロッカー挿入部)付近が痛むなあ……まあこんなんは昨日までの苦しさと比べたら何程の事でもありませんが。それにしても, いつまで続くんだろうこんな生活。早く戻りたいな。まあ, また, 元の生活が戻って来るかと思うと, 嫌ですけどね(← 何度も使える便利な台詞, 但し解る人は世界で5人くらいしか居ない)。
他の患者の事悪く言いたくないんだけどさ……苦しいのはみんな一緒なんだからさ(だから「怨みがましい事言うな(それも医師も看護師も居ない時に)」と思う事もあるけど)……でもさ……
土曜日に2人退院して以来2人部屋になっていた私の部屋ですが, 昨日2名入って来られました。1人は新規入院, 1人は部屋移動。この部屋移動だった方が問題でして……夜中に突然絶叫したんですよ, 4回も。私はただでさえ眠りが浅い(でもsakuraちゃんやサキュームのような継続的な騒音は気にせず寝る :-)ので, 他の方の寝言やいびきや時に深呼吸程度でも起こされる事が多いんです。勿論。絶叫ともなると叩き起こされたに等しい訳で(泣)。どうやら相当寝惚けてたらしいですが, その後深夜に病室を出て2回とも病室迷ったらしい(看護師との会話でも勿論起きる私)事からして, どーも怪しい考えが……い, いかんいかん。
vqedit, 保存もできるようになって一通り完成〜。UIはとっても雑だけど, それでもbviでやるよりはよほど楽にヘッダいじりができるです。後は, 変なバグがなければイイナ。
16時過ぎに主治医先生来訪。検温では毎度平熱(以下)を出していて, もう問題ない筈なんですけど, 今朝の採血でまだ炎症反応が出てしまっているそうなので, それが落ち着いてから手術という事になる見込みだそうです。勿論, それまでにサキュームが泡噴かなくなったらそれでもOK。手術後に癒着術を行うかどうかは実際術後に考えるので, 自分でも考えておいて欲しいとのこと。
ここで, 最近思い出した事として, 前回の手術の時にボルヒールを使っていた話をしました。これでブラ保護するのも考え方としてはアリだそうです。どーも今初めて気付いたくさいですが(^^;;;
またまた他の患者の話。昨日1名部屋移動されて, 更に新たに入って来た方……睡眠時無呼吸症でしょうか, かなりあやしいいびきをされてました。五月蝿いのもそうですが, 手元の時計で計ったところ, 最長で45秒間, 呼吸停止状態になっていたようです。確か2分以上でないと睡眠時無呼吸症と診断はされなかったと思いますが……。そんな状態が20〜30分続いた後で, 通報でもあったのか誰か来て処置か何かしたらしく, 以後治まりました。これが昨日23時前後の話。
自分の事ですが, 今日は撮影も診断も処置もありません。月, 跨ぐような事がなければ良いんだけどなあ……。2〜3週間は覚悟していたけど, 流石に4月ってのは想定してませんでしたから。取り敢えず, 診断書が発行されたので, 上司に郵送しておきます。
13:50, 突然呼ばれて呼吸器外科受診(20日に新装開業した5番館に行ったの初めて)。つまるところ手術の方針がほぼ確定したという事ですよ! 予定は3月29日。勿論, それ以前に回復してしまったらキャンセルですが, そうでなければその日に例の『胸腔鏡下右肺部分切除術』を受ける事になります。それに伴い血液検査や心電図(入院時に受けたのは期限切れ), 麻酔科からの説明などを明日や月曜に受ける事にもなります。さあ, 忙しくなって来たぞ。
ちなみにここ来て久々に今までの胸部X線撮影写真を見る機会があったんですが……うわ, 18・19日の肺, 見事なまでに潰れてるわ。全体の1/4くらいしかなくて, 心臓と重なってる分余計小さく見えるよ。
50分ほどの相談の後, 手術説明書/手術同意書/肺塞栓症予防処置の説明・同意書と3枚貰って病室帰室。
ところで, ずーっと発泡し続けているサキュームですが, サキューム側と胸郭側の途中にある接合部分を強く押したら, 発泡が弱まる事を発見しました……って, リークしてるんじゃありませんか!? 実際, そこよりサキューム側を折ると発泡が止まるのに, 胸郭側を折るのはあまり変化がないんですもん。良い悪いの判断は私にはできませんので, 一応看護師さんに報告。今日は取り敢えず何もないようですが, 明日以降どうなるんだろう。
看護師より連絡。もしリークがあったとしたら, サキューム側だけでなく胸郭側にも逆流してしまう筈なので, それが起こっていない以上リークではないだろうとのこと。……デスカ。ま, 本当に何かあったら, 今後の検査で出るでしょうね。
録画できていない可能性が極めて高いので, 補完困難であろう作品はできる限り生視聴します。本作の場合は, 再放送だから。
大きなぬいぐるみと言えば, さくらちゃんが手作りケロちゃん(違)を雪兎さんに贈って, 「翔(FLY)」で飛ぶ話だというのは, 勿論覚えてます。だけど小狼が水蒸気爆発して月さんが妙に親切になる話だってのは, 今回だとは思ってませんでした。エリオルがさくらちゃんに「ご一緒しませんか」(違)するのは覚えてたけど(^^;;; ← 時を経てますますエリオルの台詞がエロ爺化していく……(^^;;; 元々, 屈み込んだ時に「覗く気か」とか言われてたけど, それどころじゃないよこりゃ。
エリオルと熊のぬいぐるみ: 裁縫似合うんだよこの少年(^^;;; 裁縫と言うか, 『何かをちくちく縫ってる』って図が(^^;;; スピネルや奈久留ちゃんがお着替えする時は, エリオルが知世ちゃん役をやるって信じてます(^^;;;
本日の山崎君: 千春ちゃんからストレートすぎるほどの告白されたってのに, この人はー。でも真っ正直な山崎君なんて山崎君じゃないですし, そんなの千春ちゃんだって嫌でしょうしね。この二人の恋愛関係の機微は原作最終巻にて描かれた通り(アニメ版にはこの千春ちゃんと利佳ちゃんの2話がないんだよな……)。さくらちゃんの知ってる人達(= 藤隆お父さんと撫子お母さん)とはまた違った恋愛感情の表現方法だけど, 仲良い夫婦(漫才)の一種の理想ですから。
小狼水蒸気爆発: 流れは大体原作と一緒なんだけど, さくらちゃんと小狼の関係が1箇所違っているために, この伍に及んでまだ小狼は自分の恋心を自覚しないのよね。もう6話マテ。
可愛さ炸裂ですわー♥: さくらちゃん, 相当門前で逡巡してたようですね。カメラのカウンタが1分から29分に一気に飛んでますよ!?
「翔(FLY)」……これもねー, 原作でのウィングドさくらちゃんの美しい表現に, アニメが追い付いていないと思うのですよ。媒体が違うから同じ表現しろとは言いませんが, せめてコマ割りどうにかできなかったんでしょうか。折角の羽根のお披露目があんなにちっちゃくなっちゃって。OPくらいに大きくしたって良いでしょ!?
次回: エリオル家の人々・夜なべでぬいぐるみを作りまくるの巻。但しスピネルや奈久留ちゃんが手伝う筈がなく……(^^;;;
朝から頭痛。夜やたらと蒸し暑かったし, 寝苦しくて風邪でもひいたかなあ? 『貴方の風邪は喉から? 鼻から? 頭痛からなら早めのパ○ロン』← そんなCMはない。実際には, 体温がまた38.3度なんてなってしまっていたので, ロキソニン飲みました。
それから5時間もしたらすっきり……かどうかはともかく, 体温は36.6度に低下。午前中から寝まくった甲斐があったというものです。
午後に全身麻酔手術を受ける際の説明, そして夕方には呼吸器外科医師(昨日とは別の人)の説明。29日の9:10の枠に入ったそうで, 別途緊急手術などがなければこのままいくそうです。ということで, 来る方は御準備を(月曜に電話するけど)。
ああ, もう, 本当に飽きたこの生活。苦痛は勘弁だけど, 検査や診断が何も無いと暇で暇でしょうがない。こんな時こそ積み録の消化がしたいですよ, 本当に。
ティッシュペーパーが尽きたので1箱買って来ました。まさか無くなる程の期間入院しているなんて思わなかったもんなー。
これも, 補完困難につき生視聴。
A: ☆☆☆☆ 確かに目を疑うような光景でしたが, 実は『わざわざ横に避けるのが嫌だから目の前を片付けた』んじゃないかって考えてしまいました。リモコンを足で取る……はうっ, それは私だ!(^^;;;
B: ☆☆☆ 褒めてもらえると嬉しい, というのは解るけど, みかんがむしろ尊重すべきだったのは, しみちゃんが『何も言わず暗に褒める』事の方だったのではないかと。それに褒めてもらう為に物を作るというのは本末転倒だしね。
あたしンちティ・がんばれオトーサンロボ3号: ☆☆☆☆☆ これ, 私が積み録しまくってる間に1号2号あったんでしょうね……『← 短パン』って, 本作はファミリーアニメじゃなかったんですかー!?(^^;;; オチも見事に鉄板で。
ED: そういえば変わったんでしたっけ。後半ちょい音程が低くて暗い印象を受けるなあ。
ああ, もう20日も経ってしまった。目処がついているから前ほど先行き不安じゃないけど, やっぱり長すぎる入院期間は辛いなあ。
今日は何もありませんが, 明日は平日なので一気に進む予定です。胸部X線写真, 採血, 多分心電図, 麻酔科の説明, それに病室移動。現在の内科系病棟から外科系病棟へ行きます。こっちでは長居する事にならなければイイナ!
なお、読んで傷口が開いたというクレームは受け付けないので(ヲ……PHSでja-acroread(50MB)をインストールするなんて無茶苦茶なことはできないというクレームを付けます :-P
気が付けばサキュームの発泡はほぼ治まってます。穴塞がったかな? かと言って止めるのは, 前の時が前の時でしたから少々恐いものがありますが。
良く見たら, 封水の水位が下がってる……。泡出ないのって単に仕切りよりも水位が低かったからじゃ? 看護師回診の時にそう指摘し, 加水してもらったところ, ちゃんと発泡しましたorz ドレーン接合部を押さえると発泡弱まりますけど, 完全に停止はしません……ということで, しっかり虚脱しているようですねo...rz
今日は朝から忙しいぞー。胸部X線撮影, 静脈採血, 動脈採血と続く中(勿論普段の検温や酸素量測定, 血圧測定などもある), 洗濯もして荷物も纏めて。……お見舞い品の本・雑誌が凄い量なんですけど(^^;;; 困ったもんだ。病室移動は13:30の予定です。
予定通りの時刻に病室移動。手術に向けて色々説明を受けて。……で, ここでやはり問題となるのが, 胸腔とサキュームの間を走るドレーン。コネクタ部のリークはどうにかしないといけないらしいです。
新たな主治医曰く, これだけボコボコ空気漏れがあるのに, いざ肺を眺めてみた時に責任病巣が見付からなかったりすると困るということで, 塞がっているなら塞がっている事を確認しないといけないそうです。で, 鉗子を山ほど使ったり, タイガンでばっちり締めたり, またアジャイル(?)の先端切ったり, サキューム側ドレーンを交換したり, そうこうしているうちに……発泡止まりました。完璧なまでに。
てことは, 自然気胸治ってるって事じゃありませんかね?(^^;;; 再発予防の意味で手術する事はあり得る(私としてはむしろ願いたい)ので, 即座に手術中止とはなりませんが, 残り2日でまた流動的になりました。取り敢えず麻酔科受診は予定のままに。
16:55, ここ書いてる最中にサキューム交換。バッテリへたってたみたいです(^^;;;
19:10の検温でまた38.0度なんて出てしまいました。自覚症状ないんですけどね(by気仙沼ちゃん)。解熱剤は使わないでおいて, さっさと寝ましょう。
自己判断では夜半頃に熱下がったのですが……またまた腰が痛い, 胸が痛い, で寝てられない状態になってしまいました。朝まで6時間起きっぱなし(しかも何もする事がない)のはキツすぎます。仕方が無いので26:30, ロキソニン飲みました……これで痛みを緩めておいて, 適当な体勢とって寝直し。
必死になって笑いを堪えつつ, 「Φなる・えむいち。」第8話 大晦日! 愛と激突の除夜の鐘(えむぜろ? 3月27日p01より)を読みましたですー。直兄, 中小企業って認めるなよ(^^;;;
これで来年の初詣先は決まりましたね……って, 有名どころはみんな大混雑! 愛と以下略だと思うんだけど。
そんな訳で湯気^H^H寝覚めスッキリとはいかなかったのですが, どうにか寝られました。でもこれでロキソニン無くなっちゃったよ。
さて, 今朝の主治医回診。肺と胸膜の間に若干の余裕がある(こん平師匠ではありません)場合は呼吸に伴って封水が上下するのですが, 肺が完全に膨らんでいる場合はドレーンの口を肺が塞いでしまうので動かなくなるそうです。で, 今の私は, 封水全く動かない状態。つまり肺は完全に膨らんでいる訳ですな。
反応遅い早いはあったにせよ, これが癒着術によるもの(=肺と胸膜が癒着している)なのであれば, 明日手術しようとしても胸腔鏡が入らない可能性が出てしまいます。となると手術の必要性が疑わしくなってくるんですね……開胸はできるけど, そうまでして手術に拘る必要あるのかどうか。勿論癒着は部分的かもしれないし, 責任病巣箇所が癒着した保証もないんですけど。『ドレーン抜いて, はい退院』というコースもあり得るそうで。
朝の検温では36.8度。これはまあロキソニンの効果かもしれません。11時の検温では37.4度と上がってしまいましたから, 根本的な発熱の原因は解消されていないという事だったんでしょう。
手術するとなれば家族の手助けが要るという事で, 今日の昼から母がわざわざ来ています(2泊で30日まで居る予定)。だけど前述のような事情から, 手術はしない事になりました(^^;;; まあ勿論, しなくて済むものならしないに越した事はありませんけどね。
手術キャンセルの理由はもう一つあって。……体温, 急上昇。母と共に主治医の説明を受けに行く直前(14:15), 検温で39.7度なんて出してしまいました。こんなに熱出している状態では, 緊急手術でない限りまずやらないものです。病室に戻った15:50には, とうとう40.4度まで達してしまいました。
坐薬で一気に体温下げて, 19:20には36.6度。これまた効果が切れたらまた上がる可能性は否めないんですけど……炎症が治まってればイイナ。
久々に面会人がありました。同期の人4人。長々と御迷惑をおかけしております……
腰が痛い胸が痛い首も痛い喉が乾く……で全然寝られなかった一晩。何だったんだ一体。
本来なら手術日でしたが, 前述の通りキャンセルになっています。6:10の検温では38.4度だったので, 新たに処方されたロキソニンを早速服用。9:30には36.1度まで下がりました。
今日の検査は, いつもの胸部X-pに加えて採血と, 胸部CT。発熱の原因を探るためです。癒着剤がどこかに溜ってしまっていたりすると(周囲が癒着したせいで孤立する場合があるらしい), それが原因で炎症起こし続ける事があるようですから。他に感染症の可能性もありまして, 水が溜っていると雑菌繁殖しやすいみたいです。……でも残留癒着剤はなく, 水はあることはあるけど少量で(超音波エコーで再確認もした), 注射器で強制的に抜くのは難しい, 自然吸収に任せられるレベルだそうです。
まあ取り敢えず今は, サキューム停止してドレーンクリップ。明日の胸部X-pの結果次第で抜管となります。管抜いて傷口塞げば感染症のリスクも下がるでしょう。
それ以降, 体温上がったりもせず比較的平穏な一日が過ぎたのですが……昨夜の寝つきが最悪だったせいか, 身体中に筋肉痛が発生しています。喉も痛いし。今夜は大丈夫だろーな!?
今日も腰痛と胸痛はあったのですが, 昨日ほど酷くはなく。首の痛みなどは大分退きました。……だけど, 今度は顎に来てしまいました。食事の時など, 顎関節をある程度以上動かすのに努力が必要です。横向きになった時に痛めたかなあ……と思って1日過ごしましたが, 暫くして関節自体の痛みが弱まってきたら, 右上の親不知が右内頬を傷つけている事が判明しました(大汗)。滅多にない事なのに〜。これ絶対口内炎になるよ……
6:40の検温でこそ37.0度でしたが, その後は36度台をキープ。今日は体調はすこぶる良いです(筋肉痛を除く)。それで, 昼過ぎには無事に内科病棟へ戻る事ができました。……前と同じ病棟, 同じ病室, 同じ病床(^^;;; いくら中2日だからって, まんま過ぎじゃありません?(^^;;;
17:00頃に主治医(勿論, 呼吸器内科の主治医)によりドレーン抜管。その際, 挿管部付近に膿が出ていたため, 感染症の原因かもしれないということで培養に回されたようです。局所麻酔と1針で閉じておしまい。後, 明日また採血検査があるそうです。これで炎症反応消えてればイイナ。
18:30過ぎ, 母が帰秋の途につきました。3年前に続きまたまた色々助けられてしまったから, いずれ返さなくちゃ。
ひつじさんさくらちゃんにひつじさんこうげきー。エリオルないすー。……これがないと, ルビー・ムーンの性格も奈久留ちゃん同様に軽いんだって事が解りにくいんじゃないでしょうか……。いやまあ, そもそもさくらちゃんの本日の着せ替えノルマ自体が, 帽子にちょっと面影あるとは言えひつじさんじゃないですけど。
で, 本日のメインイベントは, 新しい決めポーズですわー(*^^*)。鍵から杖に変わったところを斜めに捉えるのがポイントや(← 夢絵ちゃんチェック)。これでいよいよさくらちゃんは, カードを正しき姿に変えていく, カードコレクターに進化するのですね(そのネタは長くなるからやめい!)。
本日の裏メインイベント: 大量のひつじさんぬいぐるみ。さて, これをエリオルは一体どこで手に入れ, どうやって準備したでしょうか? 想像してみましょう :-)
採血と胸部X-pで本日の検査は終わり。水分補給の点滴入っていますが, これももう最後でしょう。採血の結果次第では抗生剤が来る可能性ありますけど。……いい加減, 最後の1本(=点滴導入管)も抜けて欲しいものです。
昨日貼ったばかりの保護フィルムを交換。なんだか既にかなりの量の血やら膿やらが溜ってしまっていましたので。看護師曰く, 熱の原因はやはりこれかなー, とか何とか。ガーゼとテープになったため浸出があるかどうかは外見では判らなくなりました。
13:20, ラクトリンゲル点滴終了。ルートも含めて抜管されました。看護師曰く, 今後の点滴の予定はないそうで。主治医先生が朝の採血の結果を見ていないだけかもしれませんけど……取り敢えず最後の管も抜けて, 土鬼皇弟状態脱出(謎)。早く病院からも脱出したいなー。
14:10前の回診で看護師曰く, 炎症反応値はまだ高めだけど抗生剤点滴は不要とのこと。じゃあ何もなしということで良かった良かった。「明日は勿論何もありません」良かった良かっ……明日がある, ということは決して良くないぞ orz
16:30, 主治医来訪。気胸は治っているし熱も治まっているし, 基本的にはもう退院して良い状態なんだけど, 傷口から膿が出ている点がどうしても気にかかるそうな。退院すると私が自分で処置(消毒・ガーゼ等交換)をする必要がある事でもありますし……これ, 普通の状態でなら3年前に何度もやってますけど, 化膿(?)している状態でできるかどうかは自分じゃ判りません。
あーだこーだと相談の結果, 入院延長決定(大泣)。4月3日の採血結果次第ということに。加えて抗生剤点滴も『念のため』復活の予定。あーうあうあーOTL
何でも主治医先生, 今月一杯(=今日)までで退職されるんだそうで。年度末だから病院人事も色々あるだろうなーと思っていたけど, 主治医先生がズバリとはね。お世話になりました。土日は必要に応じて当直医師が, 月曜は新主治医が担当ということになるのですが, 多分採血結果を見て退院決定するだけの役目になるだろう, というのが現主治医先生の見込み。そう願いたいものです。