(必然的に簡易感想) 凄いうどん屋もあったもんです。万一億一兆一で改装せずに使うとしても、そこを厨房にする意味は無いでしょうに(^^;;; 実はボウリング好きということで、計画的にここを買ったってことはないでしょうね!? 何故かヒットする『ぶっかけ』饂飩、他の店舗にも波及……ボウリングブームも過ぎさって久しいですねえ。でも『ぶっかけ』饂飩ブームって来るものなんですか?(^^;;; 国会にまで波及するのは色々と現実の風刺になってる気がします。だって「既存の刑法で対処できる」でしょ。そしてさらっと「第3期に続く」。
総合評価……☆☆☆☆(1期と同様、もう1週あるけど、感想はここで締めます。相変わらず感想が書き辛い、ただただ怒涛の楽しさが高速で過ぎ去って行く構成です。勢い衰えませんねー。冷静に考えると、近藤さんはともかくとして新キャラ増やしすぎたような気がするんですが、憶える必要ないからまあ良いか(^^;;; )やっと、やっと! これを観ることができました! 各所の感想はほぼ封印してますから、どんな話なのかまったく解っていませんけど、一部の人が中毒を起こしていることは把握しています。これは観るべきだろうなあって、思っていたんです。
(簡易感想) OP、思いっきり田無駅北口じゃないかー!! この時点で、もっと早く観るべきだった、と悔やんでしまいました。まあ本筋が場所に関わって来るかどうかは知りませんが。実際、Aパートはなかなか感情移入できなくて辛いものがあったのです。説明的になってしまうのは仕方ないにしても、うずめの行動が悪い意味で突っ込みどころ多すぎでね。ただ、Bパートになった途端。同じ展開でもギャグとして観ることができるようになって、わざとらしい演出が身悶えするほどの魅力になり得るものだと理解転換してしまったのですよ。これ、ぴちぴちピッチと同じパターンです。まさか第1話でそこまでの域に到るとは!?
本編もわざとらしい少女漫画的展開を見せましたが、EDはギャグ気の無い純粋な少女漫画演出になってますね。久々に観た気がします。これ好き。
(簡易感想) 突然出会って、信頼関係を構築する暇もなく契約し実戦に突入してしまった、うずめとファンタジスタドール達(特にささら)が改めて信頼を結ぶ話ですね。うずめの優柔不断さに対しては、ささらくらいのショックが必要だったんでしょう。ただ、ささら、嘘と裏切りは許さないと言いつつ、責任がうずめに回ることを承知の上で蔭から発言するという行為はどうなの? あれをうずめが、自分で言うべき言葉だったと思うのであれば良いんだけど。
800系っぽいバトルコスチューム運搬車を観ると、15年という年月は知世ちゃんをシステム化させるほどの長い時間だったんだなあ……と感慨深く思ってしまいます(おい)。
倒されたドールはカードになって回収されているから、カードホルダーの中の世界のどこかに居るんだろうな、とは思っていましたけど、結構暢気な生活を送っているようで(^^;;; 前回真っ先に倒されたくノ一もさらっとそこに居る当たり、gdgd2の運動会を思い出してしまいました。
(簡易感想) 感想省略にするつもりでしたけど、観終わったらやっぱり感想書きたくなりました。今期、放映開始前の時点では、私2クールやるもんだと思ってたんですよ。だって女神篇をやるにはどうしたって未攻略女子の話を先に済ませておかなければならないんですから。少なくとも直接的に関係がある月夜篇と結篇、更にフィオーレとの絡みで檜篇、そして灯篇は外せないでしょう。……まさか全部まとめて5分で終わらせるとは思いませんでしたよ!(^^;;; あああ、雪絵さんも顔見せだけですか、雪絵さん篇好きなのにいいいい。
と、アバンタイトルにはどうしたって不満を覚えずに居られないんですが、個別の攻略は全部済ませたことを前提にして、あくまでも『女神篇』の第1話として今回を観ると、充分以上の出来だと思うんですよ。天理とディアナは(少なくとも桂馬と出会う前は)お互い信用できており相互に意志疎通できていましたが、今回はそれができていない、女神が覚醒して間もない上に『掛け値無しのバカ』であるため(^^;;; 状況を碌に把握できず混乱するかのんのストーリーでした。
桂馬はディアナの依頼は拒否しましたけど、話はちゃんと聞いており、自分が置かれている立場、周囲の現状についてしっかり情報収集しましたよね(ついでに言うと、逆にディアナへは情報を渡していない)。だからかのんの錯乱についても即座に対処できた訳ですし、現れたアポロに対しても(逃げられたけど)確保しようとした訳ですよ。貴重な情報源ですからね。……バカだとは思ってないだろうけど(^^;;; クラス全員の目の前で告白されたことだって、重要な舞台構築になりますよ。「4人とアイドル」で同席した面々がしっかり聞いている訳ですから。
さて、リューネも早速登場しましたか、あのキレっぷりを戸松さんがどう演じるか、楽しみです。
(簡易感想) 次回予告になってる「残念王子」って、今回戦った男のこと? なんか台詞の端々がとっても笑えるんですが。「お前達と違って蛋白質も鉄分も!」とか、耳を疑って聴き直して悶絶してしまいましたですよ(^^;;; ただ、本人はとても壊れた人ですけど、恐らく戦闘能力は(ドールの安全を度外視することを含めて)かなり高いと思われますし、ストーカーの欲望を満たすためなら背後の組織に忠誠を尽くすのも厭わないようですから、敵対している現状はかなり厄介ですね。
まないは結局、単にドールマスターというだけのようで。ドール達の士気は高いけど、その中身はうずめのドール達と変わらないみたいだし(^^;;; 戦闘中にお茶会を初めてしまうって、そんなトラップありですかーい。それどころか、ドールのみならずまないにも効果発揮しちゃったし。あのチョコレート(じゃなくてアイス?)攻撃、ドール達まないを庇ったりしませんでしたよね……好物を奪うということでもなく(^^;;; ドールの忠誠心って言葉が出ましたけど、ロボット三原則ばりに根本的なドールの行動指針になってたりする訳じゃなく、あくまでも契約の下で……って感じなのかな。残念王子のドール達も、ストックホルム症候群だったりして。
さて、最後にしめじが何か言っていましたが……今回しめじが、肝腎な時に引き籠っていて、偽占い師ドール達とほとんど顔を合わせていなかったのは、そういうこと?
(簡易感想) 台詞の……端々が……笑えて……(^^;;; もー、最初から最後まで、「何言ってんだ残念王子いいいい!!」状態ですよ。あ、ラフレシア君も似たようなもんです(← 「の」を除いただけでこちらも残念になる不思議)。オープンカフェで何やってんですか。前回からそうだけど、あの珍妙な格好、#1・2では暗がりだったのでまだマシでしたが、明るいところで見ると馬鹿丸出しですね(^^;;;
端から見てると、まるでアロエの献身に残念王子がさくっと改心したように見えますが、でも確か前回、ラフレシア君が残念王子(三笠)に電話してましたよね? てことは残念王子、あの性格まで演技ってことはないでしょうけど、うずめに突っかかって来たことは仕組まれてるんだって、メタ視点からは見えますよね。……しめじとアロエの旧マスターというのも……究極の妄想だと、ドールの記憶は作られたものだって可能性もあったり、しないかな?
ところで、当初アロエを「あろえ」と平仮名で認識してしまったんですが、これだと別のキャラクターを思い出してしまうので駄目ですね(^^;;;
田無から西武新宿線急行(30000系)で高田馬場、山手線外回り(E231系600番台)で池袋。サンシャインクリエイション61に、M.O.M.発行準備組合さんの売り子として参加して参りました。
前回のサンクリ60はサンクリ15周年ということで、カタログでも色々と話題になっていましたが、その中で「さんくり60周年おめでとうございます」とかいうのがありまして(^^;;; 45年後までサンクリあるのかなあ!? 他にも「サンシャイン60の下でサンクリ60」も多々ありましたね。かつては日本最高峰だったサンシャイン60、その頃よく比較されていたのは、当時の世界最高峰である米シカゴのシアーズ・タワー(現ウィリス・タワー、世界10位)です。ということで、13年後のサンクリ110はそっちでやるというのを提案します!?
それでは、戦利品リスト。
以上、総支出はカタログ込みで10,200円(検算のみ)。はうう、つい、かゆらさんの夏コミ新刊セットを買ってしまったので、でかい紙袋が手に入りましたよ。流石にサンクリで旅行鞄は持ってこないので、この袋をどうにかして隠さねば……という訳で、帰路には再び服紗が本来の使われ方をするのでした。
携帯@さん、TomOneさん、S2さんとサンシャインシティ内で夕食を摂った後、各自撤収します。山手線内回り(E231系500番台)で新宿。ここで一旦改札を出て、COMIC ZIN新宿店へ行きます。再来週のCOMITIA106に、CCSFが直参しますので、今回ばかりはTIA'S MAGAZINEを事前に買っておくべきだろうと思いまして。……そのついでに、買物もします。
以上を購入。け、結構、商業誌にも買ってないのが溜ってたなあ。
……って、肝腎なものを買ってないじゃない!
アホですか > 自分。
西武新宿から西武新宿線急行(新2000系)で田無、以下徒歩。雨が降らなくて幸いでした。
(簡易感想) 今回はいつにも増して地元ネタ満載ですなー。カティアが最初に迷子になったところなんか田無駅南口で、今の私にとって一番頻繁に使う駅入口ですよ。住宅地は良く判らないけど、バス停はいつもの田無駅北口(西武バス)、カティアとみこが別れたところは芝久保町ですね。ここもたまに自転車で通ります。
そして……今回はいつにも増して、台詞の端々が……どころか、みんなみんな言動が端から端まで大笑いですよ。毎話毎話、段々キャラが崩れて来ていたラフレシア君、とうとうここまで所帯じみた存在に(^^;;; 表ではあんな派手な格好しておきながら、どーしてこんな俗っぽい生活してるんですか。せめてアンゼロット様くらいには(違)。ドール達のアルバイトだってさー、カティアみたいなちっちゃい子が宅配やるというのも突っ込みどころ満載ですけど、他の面々はもっと酷かった(^^;;; 特に小明! あんた一体何やってんだーーーー!!!!
(簡易感想) 第1話でうずめが乗ってた通学列車は明らかに西武新宿線でしたけど、今日はホームまで出ておきながら改札外へ出て、西武バスで武蔵境駅へ向かったようです。だって出てきた列車は中央本線201系だったし! 今は何年なんですか!? ということで、吉祥寺ならぬ吉詳寺ですよ吉詳寺! 改札の左に階段がある構造になったことは一度も無いですけどね! 北口側はほぼ平和通り沿いにしか行かなかったみたいだけど、南口は一気に距離を飛ばして、吉祥寺通りの井ノ頭公園入口付近まで行ってますね。となればその後は、当然井ノ頭恩賜公園ですねっ。
カティア「変態と変人ってどう違うの?」答えに困るような質問を、と思っていたら、マドレーヌがあっさり答えて曰く「変態は残念王子みたいな人のことで、変人はラフレシアの君みたいな人のことですわ」……(転がり回って笑う水野)……あんたらもそういう認識なんかーい!!(^^;;;;;;; まあみいなみたいな強迫観念持ちも、変人の一部類かと思ってしまうんですけどね。マスターとドールの在り方を根本から覆すようなことしてるしねえ。
EDでの扱いを見ると、小明ってドールの中でも飛び抜けてうずめとの絆を深めそうな娘ですよね。だからそれ、かなり期待しているんですよ。今のところ、1人1話のお当番回を一周したところですから、うずめとの距離は等間隔っぽいですし、それどころか今回、かがみと仲良くするってうずめが宣言しましたから、うずめはどんどん博愛方向へ向かっているんですよ。後半どう動くのか。
カティアとみこが早速再会したのも良い流れですね。いよいよカード部3人以外との交流が深まって行くのかと、期待します。例えば、ささらとかがみのくノ一が個人的に交流しているシーンとか、あると面白いと思うんですよね。名前なんだっけ、うずめにホラー映画貸してた娘と、銃砲店の薄暗いところでアルバイトするような小明とか(それは違う)
OP: かがみの背景が転車台なのは何ででしょう?
(簡易感想) 小町さんって、多分敵だろうなーと思ってたんですが、今回純粋にメンターやってるのを見て……敵の可能性も残ってますが、あるいはかつてマスター経験者という方向性もアリだなあと思いました。だったら素性を隠すのは何でなの、という疑問もありますけどね。
6つの心が一つになって、史上空前の必殺技(違うし古い!)。取り敢えず、平時にはカティアの水芸として使えそうですね(^^;;; あ、むしろ、今回のチーム清水で、ぶっ倒れたメンバーに水を掛ける女子マネージャーになるというのも。閑話休題、第2形態は、ささらを打ち出すハリボテ大砲……むむ! サンクリで手に入れた同人誌のネタはこれでしたか!? それにしても、こんなアホっぽい外見でも、真面目に受け止めて使い方を考える、うずめとドール達はイノセントですわ。
そして最終形態は……結局、ささらを打ち出す大砲(^^;;; うずめがスネア叩いてたり、人間大砲のお約束過ぎてお腹痛いです。但し攻撃手段としてはランスチャージ、そりゃラグビータックルじゃ相手になりませんですわね。むしろうずめがガンタンク(違)になって攻撃に参加したことが驚きですよ。言われてみれば、ドールが相手のマスターを直接攻撃したこともあるんだし、だったらマスターがドールの戦いに参加してもおかしくないですね。カードによる修正をマスターにも適用できるというのはそれでも驚きですけど。であれば本当に六身合体、史上空前の必殺技ができたっておかしくありません(そうかー?)。
(簡易感想) ラフレシア君……本名は富士見(表記未確定)で、バードウォッチング部の顧問と。本作は変身ヒロイン物ではありませんし、当然変身したら正体が判らなくなるという作品ではありませんから、ラフレシア君も富士見先生の姿でうずめ達と出会えば一発で同一人物(同一の変人)だと判るんでしょうね。つまり、今までうずめ達と顔を合わせる機会が無かった教職員だということですな(^^;;;
本日の委員会はアホの子リンちゃん、と思ったら、こちらはまったく描写されないうちにかがみに倒されてしまいました(^^;;; 本当の対局相手は、映研部長の藤玖。……あの映画、最初からああいう内容で作ってたの? 部員が居なくなったからまともに作れなかったということではなく? だとしたら逆に凄いですよ。常人にその感性は理解できないから、時流の方がよほど一致しない限りは人気作家にはなれないでしょうが、一部のファンを熱狂させる可能性があります。……みこにはそうなって欲しくないですがっ!(^^;;;
レフ板攻撃とかワイプとか、らしい攻撃で面白い……って、じゃあうずめのドールの玉葱刻み攻撃(ああ感動の嵐の吹き荒れる(違))とか、『うずめらしい』と評するべきってことになるの!? と今気付いて愕然。前回の人間大砲とかもそうなのね、てことは総じて、うずめのスタイルはギャグ攻撃……(^^;;;;;;; いいのそれで!?
あーっと、今回の肝腎は、かがみがうずめを受け入れた事でしたっけ。かがみの側の事情は解決していないどころか公にされてもいませんから、そこもうずめと共有できるようになるか、がポイントでしょうね。次回でしょうね。
(簡易感想) 単なる失踪ではなく、明らかに拉致された痕跡があっての行方不明ですか。既に数年経っているとなると、当事者には現在進行形の案件でも、警察にしてみれば新たな情報でもない限り人は割けないでしょうね。で、かがみが頼ったのが委員会……というか、委員会がかがみに『失せ人だって探してみせます』とかうそぶいたんでしょう。実際に見付けてみせたと報告してましたが、果して嘘か本当か。……閑古鳥の鳴く映画試写会に観客を集めるくらいできるんですから、実際に探してもおかしくないですけど。
そんなかがみとの戦いになってしまううずめ。おお、戦場はOPに描かれていた通り転車台のある機関区……それどころか扇型庫ががが。一体これはどこですかー!? 田無にそんなところがあったら是非行きたいですよ。残念ながら動きませんでしたけど。
かがみの兄は責任を持って探すと約束するラフレシア君。何か探索の能力や技術でもあるんですかね? そもそも失踪の背景が判りませんから、無から情報収集することになってしまうのではないかと不安なんですけど。委員会から情報かっぱらいでもするのかなあ。……あ、そういえば、この『委員会』というのも、実際何の委員会なのか判っていませんよね。ラフレシア君を含めて学校関係者ばかりみたいですから、もしかして風紀委員会だとか図書委員会だとか言います?(^^;;; 図書委員の人、居ますし。
『委員長』に回収されてしまったマドレーヌ。……これも、奪取とかじゃなくて『回収』なんですよねえ。もともと委員会(委員長?)のものだったってことですよね。伝説の不採用通知を言い渡されたんだったりして。
……10年ぶりの仕事が舞い込んで来ましたよ。もともとこの機械に魅せられて今の会社に勤めるようになって、だけどほんの僅かな期間触れただけで別の部署へ移ってしまい、その間に生産中止になってしまったという奇縁。まさかまた触ることになるなんて……楽しくなりそうです。