よくまあ、いろいろ思い付くなあ。
wacky氏って「後からコジつけて正当化する」技術の天才かも。

In article <8whfg.13$Q34.11@news3.dion.ne.jp> wacky@all.at writes:
>「全てが到達しなかったら」というのは
>1.一通たりとも到達していない場合
>2.全部でなくとも一通以上が到達している場合を含む
>のどちらですか?

#「2.」が全く意味を成していないのは、
#単なる書き間違いと推定しておきましょう。
#「一通でも到達していないものがある場合」とでも
#修正しておけば良いんでしょうね。

なるほど、確かに「1.」のようにも読めますね。 #よく気がついたな。
但し、文脈抜きで「それだけを取り出せば」という条件がつきますよ。

実際には、この表現は
>>>$>・異議の記事が届いているのにメールなどが委員会に届かな
>>>$>  かった場合などで、委員会側での救済処置ができません。
に対する評価の文脈で出てきてるんだから、
「1.」のように読む余地はありません。

……というか、そもそも「1.」の状況だと、
全ての議論が成立しなくなるんだよな。
まず、「救済措置」云々以前に、
そもそも「救済措置」を必要とする状況であることが認識できない。
一方で、wacky氏が主張する
「fjに記事が流通したら異議の意思が明白だからそれで充分だ」という
命題の前提条件も満たしていないわけだから、
(全く何も到達していない
 →投稿した記事も、どこへも到達していない=流通していない)
そこから出発した議論も無意味になってしまう。

やはり、この話の持出し方には、相当な無理がありましたな^_^;

>>つまり、「救済措置ができない」ことは「不都合」だと、
>>この文章の筆者は主張しているんです。
>だ〜か〜ら〜、^^;
>#*何が*不都合なのか、という違いには頭が回らないの?
「違い」?
要するに、wacky氏は「不都合」という言葉を曲解したいわけかな?
さいとうさんは、単純に
「救済措置ができる状況は保証されているべきだ、
 そうなっていないのは不都合だ」
と主張しているだけでしょう。
その言葉尻を捕らえて、
何か「表には出せない不都合」が別に存在するかのような
結論を導きたいわけ?

wacky氏のやりたいことが、少し見えてきたような気もします。
とにかく
>「スパム避けのおまじない」を禁止
することに結び付く可能性が少しでもある動きを
何が何でも全面的に阻止したいようですね。
そして、そのために使えそうな理路を全て駆使しようとして、
到底使えない理路まで無理矢理使おうとして自爆している、
そんな構図がありそう。

                                戸田 孝@滋賀県立琵琶湖博物館
                                 toda@lbm.go.jp