In article <e5ero2$r1t$2@caraway.media.kyoto-u.ac.jp> wacky@all.at writes:
>>>「全てが到達しなかったら却下」というのは本末転倒なのではないでしょうか?
>>というのも、現行のNGMPの規定や現実の運用は、
>>そういう本末転倒にはなっていないわけです。
>だから、1の場合に「委員会に届かなかったから却下」のごときは本末転倒な
>わけです。
????
この1文が、どういう位置付けで「だから、」で始まるんでしょう??

「全てが到達しなかったら却下」とか
「委員会に届かなかったから却下」とかいう「本末転倒」な状況は、
現行のNGMPの条文にも、現実のNGMPの運用状況にも、
このスレッドの出発点である「さいとうさんによる改訂案」にも、
全く存在しないんですよ。

「反論の文脈上」において、
反論対象に関する「全く存在しない事実」を前提にした
議論を展開することの、一体どこが
>#ホラ、論理的でしょ。^^;
なんでしょうか??

#誰か、wacky氏の主張の本質が読み取れる方、いらっしゃいませんか?
#本当にマジで、理解不能です。

>>>>CFA/CFRへの異議については、「委員会への到達」が本質的な要件です。
>>ということなんだから、記事がキャンセルされてしまった場合には、
>だ〜か〜ら〜、^^;
から後については、全く取りつく島もありません。

思いっきり推理を働かせて、
「キャンセルされて流通が確認できない異議」とかいう意味不明の表現を
「事故不達で委員会に届かなかった異議」と読み替えてみましょうか。
で、wacky氏がこの表現を持ち出した直前の部分に帰ってみる。

In article <mRgeg.6$Q34.0@news3.dion.ne.jp> wacky@all.at writes:
>だから、「異議の記事が届いているのにメールなどが委員会に届かなかった場
>合などで、委員会側での救済処置ができません」に対して「届かせる義務は無
>い」と言ってるんですけど?
……やっぱり意味不明^_^;

「届かせる義務」は本来なら無いハズだ(or 無くするべきだ)という前提で、
その前提に反して「届かせる義務」が発生してしまう事態を防ぐために
「救済処置」を考えているわけで、その流れの中で
「その救済処置が実現できなくて困る」という趣旨の発言があったわけです。

それに対する反論の文脈で、
元の発言の前提である“「届かせる義務」は無い”という認識を
肯定する主張をされたら、
一体何に対して「反論・異論」があるのか、全く判らなくなります。

#まさか、wacky氏は、さいとうさんの提案に対して、
#実は「賛成」の論陣を張ってるとか^_^;

                                戸田 孝@滋賀県立琵琶湖博物館
                                 toda@lbm.go.jp