rose wrote:
> 
>>>今食ったところです。冷凍玉子ならありすさも失敗無く
>>>目玉焼き作れるかも?
>>
>>ホントですか(・_・)?
>>半冷凍がいいですか?
>>全部冷凍が良いですか?
> 
> 全部冷凍して、解凍したやつを使うの。

ろずまま、まだ alice さんのことを誤解してますよ。
僕が思うに、以下のような製品をろずままが具現化すれば
少なくとも大磯の alice 邸からは、毎日のように注文が
あると思うんだけど。

Step 1. 本物の玉子を用いて、まずフライパンで目玉焼を作る。

Step 2. セラミックで作った玉子の殻に、今作った目玉焼を詰め込む。
        このセラミック製の玉子の殻は一見本物みたいで、実際硬い
        ものに叩きつけて割ると、中身を取り出せる。

Step 3. この目玉焼入りセラミック製の玉子12個をプラスチックの
        パックに詰めて、ろずままスーパーの店頭に置く。

Step 4. alice さんが夕方買い物にやって来て、このパックを買う。

Step 5. 翌朝、子供達から「おかあさん、目玉焼が食べたい」と
        催促され、alice さんはさっそくこの玉子を「こんこん」と
        叩いて割り、中の目玉焼を皿の上に出し、レンジで暖めて
        みんなで食べる。
        子供達は小さい頃から、目玉焼とはそういうものだと思って
        いるので、特に誰も疑問を呈することがない。
        (長女が結婚した直後、夫との間で目玉焼に関して疑義が生ずる)

誰でも、今までに無い斬新なアイデアを初めて聞いたときには、
それが理解できないのが悔しくて馬鹿にするか、あるいは笑って
取り合わないかのどちらかだそうです。

西洋では「aliceの玉子」と言って、人生の教訓とされています。

玉川厚徳