In article <d2bflk$1o4q$1@nwall1.odn.ne.jp>,
        shimada181@184spam.yahoo.co.jp writes:
>     地図ではありませんが、「瀬戸大橋線」が開通した時、
>    時刻表本文で快速〔マリンライナー〕など児島から坂出へ
>    直通する列車の宇多津駅の表示が「経由しない」を意味
>    する II になっていたことがありましたが、確かに宇多津
>    駅のホームは「経由しない」ものの、運賃計算は宇多津駅
>    経由ですることになっていたため、短期間で通過を意味
>    する レ に変えられたことがあったと思います。

  東海道線から名古屋経由中央線に直通する「しなの」「ちくま」も、ひところ
は時刻表で尾頭橋の時刻を「‖」と表示していたような記憶があります。今月号
のJTB版を見てみると「レ」になっているのですが、上と同様な理由でしょうか。
  ただこちらのケースは、JTB版の巻頭の路線図では中央線と東海道線の名古屋―
金山をあたかも別線のように描いているのが不可解です。これは同一路線で、中
央線の列車は尾頭橋にはホームがないから止まれないだけのはずなんですが。こ
れを、2つの運転系統の一方は途中駅に止まらないからといって別線のように描
くのなら、例えば東京付近の東海道線の列車線と京浜東北線なども別線のように
描かねばならないのじゃないかなあ…
                                                nide@ics.nara-wu.ac.jp