春香の御飯は世界いちいいいい(違)。マキ達から誘導された面も無いとは言えませんが, 春香を後ろ髪引かれる事無く送り出すためにも, 自ら奮起する夏奈……春香が居なくなったら, 自分が南家の大黒柱にならなきゃいけないもんね。今回の夏奈は, 若干空回り気味な部分は残っているものの, 周りを振り回すのは自分が楽しむためではなくあくまでも春香に報いるためと, 一貫されていました。危なっかしいとは言えども『姉』らしく振る舞おうとしていたと思いますよ。
だからと言って一人で何でもできる訳ではない, 春香みたいにできる訳ではないという自覚もあるから, 夏奈は他人の力も存分に借りるんだよね。人付き合いの範囲は, 姉妹の中で一番広いんだし(今回は描かれていませんが, 姉の友人とも妹の友人とも同格で付き合ってるんだもんね)。そして千秋に対しては, 姉妹であると同時に支え合う二本柱。千秋の布団に入ったシーンは邪な意味で無しに悶え転がりそうでした。
「なんで春香さん, 俺を置いて行くんだよ……」「連れて行く理由が無いからでしょ?」マコト, 今後行動力が伴うようになったら, 保坂みたいになっちゃうのかなあ(^^;;; 「凄いなー春香さん。あたしらとは頭の出来が違うもん」「あたし『ら』?」吉野, 時々黒いよ(^^;;; まあ内田とマコトのバカグループと一緒にされたら嫌かもしれないけどさ。以上, 小学校組。中学校では……夏奈が留学する事になっているケイコ(^^;;; 「ケイコさん, 今がっかりとかしてないよな?」そう思われそうだって自覚あるんだ。夏奈ってば, 行動はバカ100%だったけど, どこかで自分を冷静に見ている(でも行動に反映できない)のかもね。
「我々にはさしすせそがある!」颯爽と, しっかり, りんご, ごりら, らっぱ, ぱんだ, だんご, ごりら, らっぱ(^^;;; しりとりや連想ゲームはおいといて, 春香を送り出せるよう, 家事を体得せんと志す夏奈&千秋。夏奈の炊事と言ったら, 無印第1話とか前例がありますから, 非常に危機的なものを感じるんですが……先に書いた通り, 今回の夏奈は一味違うからね。最初はいつもの通りグダグダでも, 全力でコツを体得しようとしているし。千秋も内田の暴走をしっかり止めて……強力粉は心惹かれちゃったみたいだけど(^^;;; 持ち場の違いのせいかもしれませんが, 夏奈は実際にフランベに手を出そうとしたりとか, 安易な無茶を一切しませんでしたよね。
「春香, きっと凄くなって帰って来るぞ。世界の番長となったスーパー春香だ。笑って送り出してやろうな」「……解ってる」いーのか, その表現で(^^;;; 翌日, お姉様感謝デー開始。特訓済みの炊事以外は結構散々だったみたいだけど(洗剤計量でそれはないでしょ), 「冬馬とマコトとトイレの住人にしてまで体得したハンバーグ焼き! 仕上げを御覧じろ, だ!」この一食だけではありますが, 遂に春香の御墨付きを得られた家事。初めてに近い, 苦労した甲斐があった一瞬。譬え目的は失ったとしても, 得た物は大きかったでしょう。
本当に言いたかった事。本当にやりたかった事。最後の最後で本心をさらけ出した千秋と夏奈。言いたい事を言えって, フユキに散々言い続けて来た千秋ですもんね。フユキが何も言えなかったのは, 過剰とはいえ気遣いだったんだって事, その気持ち, こうして自分の大切な人との別離(誤解でしたが)を前にして, 千秋も理解できたんでしょう。フユキから手紙が届いて(『冬木真澄』だそうな……姓だったんですか!?), 自分(自分達)が大切に思われていたんだって, 気付いたと。逆にフユキも, 手紙を出すというのは自分をさらけ出す事の一環ですから, お別れこそ言えなかったものの千秋にかけられた言葉に応えようとしたんですよね。
……忘れてた。保坂渡航(^^;;; 前シリーズ最終話といい, 最後には明後日の方向にブッ飛んでしまうなあ, この男は(^^;;;
フルスクリーンED: 砂沙美クラブのWOWOW版と日テレ版の違いみたい。飛んでる飛行機, もしかして保坂が乗ってるんでしょうか(^^;;; 尺からして後ろに何かくるだろうとは思っていましたが……『過ぎ去りし日々の終着点』こうなりますか。この夏奈, 10年くらい後でしょうか? 終着点に着いたら次は折り返す番ですが, それは必ずしも後退ではありません。スイッチバックして山を登るかもしれないんですから(何か違う)。
総合評価……☆☆☆☆(キャベツ対空鍋の対決は, どう観てもキャベツの勝利かと。前シリーズは原作踏襲部分もアニメオリジナル部分も, ほぼ非のうちどころがありませんでしたから(むしろ原作より面白い)。ただ, それはあくまでも比較での話であって, 本シリーズはところどころに難はありつつも充分以上に面白い作品だったと思います。難というのは, 序盤に春香の性格が違って見えた事とか, 中盤に夏奈が単なる迷惑キャラになっていた事とか, あくまでも一部抜き出しであって, 全体を通して難であり続けたものは無いんです。存在意義が問われたフユキも, 最後まできて千秋と相互影響与えましたし。手紙のシーンでBGMが旧EDなのは, フユキも前シリーズを含めたみなみけ世界観に組み入れられたと感じました)ちらちら書いてしまってましたけど, 私, 原作12巻そのものは封印してますが, ネタバレ情報はある程度知っちゃってました。でもだからと言って, アニメで追体験したんでは感動が削がれる, なんて事はありません(故にネタバレをあまり恐れないんだけど)。これこれこんな話なんだ, といくら聞いたって, 実際にそれを目にし耳にするのとは全然違うんですから。特に本作は, アニメが原作を大きく昇華させていますからね。
いつもと変わらないような朝, だけど灯里もアリシアもちょっと空気が違う。それは灯里がプリマになった変化, そしてアリシアが引退を決意した変化。寿退社兼ゴンドラ協会常務理事への栄転……それだけの力を持った人だと誰もが認めるだろうけど, 現場の人々も利用客の人々も寂しいでしょうね。特に……暁は(^^;;; 「嘘だよな, 嘘だと言ってくれ〜!」「本当です」ばっさり切り捨てる灯里(^^;;;
小規模経営のARIAカンパニーだけに, 当然灯里だって営業手伝いだけでなく経営そのものもいくらか携わってただろうけど。アリスはプリマになった, 藍華はプリマどころか支店長になった, そして灯里はずばり経営者になった(一応, 社長ではないのです)。ARIAカンパニーのすべてが灯里の双肩に載ってしまいましたよ。譬え綺麗にお別れできなかったとしても, アリシアの亡霊に押し潰されるような事はないって確信できるけどね。ところで, 壁に架かってた絵……もしかしてアリア社長が描いたとか!? 提供背景にも出たくらいだし。
とにかく, 手伝いではなく本当に会社経営のすべてを担うため, 営業の合間でしょうがあらゆる帳面の扱いを学ぶ灯里。判断つきかねるものがあってアリシアに聞こうとした時……一瞬, アリシアの居ない時空が。それはほんの僅かな来客の瞬間だったんだけど, 灯里の心の中を風となってざわめかせた。別れたくない灯里の本音。離れたくなかったアリシアの本心。アリスが一心同体と評した二人は, まさに同じ気持ちで結び合っていたのですね。お互いを強く想い合っているからこそ, 出会った過去に感謝し, 共に過ごす現在を受け止め, そして未来でまた出会う。
白いゴンドラを, 両の素手で駆る灯里。その「最初の御予約は, 庵野波平様, ですね」郵便屋さんの本名ですね……やっぱり知らなかったんだ, 灯里(^^;;; 波平おじさんも現場を離れて管理職ですか。これも第2の人生の始まりって事かな。「沢山の人に助けられまくりです」「灯里ちゃんのARIAカンパニーは, もう始まっているのね」灯里の特徴は極端なまでの顔の広さですが, 波平おじさんが「大丈夫だ, 嬢ちゃんにはこの街が付いとる」と言っていたように, 街の人みんな=街そのものが灯里の友達みたいなものですから(ケット・シーの事を考えると, 本当に街が友達と言えるかも知れず)。海外星外からのお客様にも, 友達を紹介する感じでネオ・ヴェネツィアを紹介するんだよね。
アリシアの引退セレモニー。三大妖精にとっても最後の揃い踏みですが……これはもしや, アクアの全ウンディーネが結集しているのでは……? 多数のゴンドラによって築かれた花道を通り抜け, 棹を灯里に託して下船。一礼するアリシアから光るものが落ちても, 目を逸らさない灯里……立派な, 白き妖精の後継者ですよ。
小さな社屋に一人の空間, だけど「ここにはこれまでの楽しい思い出が今でもいっぱい詰まってるんだ」灯里が来てからのみならず, 天地秋乃が20年前に創業してからの数々の思い出が, ね。勿論, アクアが150年前にテラフォーミングされてからの思い出も, ね(灯里は当時を体験しているんだ!)。過去の思い出を経て現在, アリスの自分ルール(まだやってたのか(^^;;; )は「自分ルール: 3人揃って遊びに行く事!」。藍華は内弁慶(表現悪いぞ)。アテナは女優デビューし, 晃は現場のトッププリマ。そして月日は流れ, 灯里の弟子となるのは当然ながら……。いや, 灯里がアリシア化するのは容易に想像できたんだけど, アイちゃんが灯里化してるのは意表を突かれました(^^;;;
総合評価……☆☆☆☆☆+(何も言わん! もう, 何でも良いから, 観て! 無印でもNATURALでも『毎回が最終回品質』と表現したけど, それが全シリーズ完結に至って頂点突き抜けたよ!)追い付いたと思った次の週からまた遅れてしまった……放映終わっちゃったよ。まあOVAが2話続きますが。
これまでの話で過去が色々と語られてきましたが, 今回はむしろ『未来』, いや『未来に望むもの』ですね。感情を持てば弱くなるけど, 未来を求めれば感情も芽生える。それは後継者であったり, 恋人であったり, その他諸々の絆であったり。根源に近付けば, 五共和国派も公社も言ってる事が同じだったりしますね。表面こそ偽善と偽悪で覆い隠しているけど。
ところで, 凄っく気になった事が。フランカの車, 車道の左車線を走って, 左側に駐車してるけど, イタリアを始めヨーロッパ諸国(イギリス以外)は右側通行でしょ……
そう, 今回車は, 右側車線を通行しました……じゃなくって(^^;;; 今回ピノッキオは, 銃を持って行ったって事を強調されましたよね。相手が女の子である事を予期したからこそ, トラウマだって自覚はあるものの, 実際に女の子と対峙した時にトラウマを完成させるための道具を欠かすことができなかったんだと思います。無意識だろうけど。
ヘンリエッタvsピノッキオ……またしてもピノッキオの勝利ですよ。失神こそしなかったけどピノッキオから一撃受けて, ヘンリエッタは一撃もお見舞いできていませんから。この世代の義体の限界は, 優れた殺し屋と同レベルまでって事なのかな。刺されてなお行動できる耐久力も込みで。
女の子を前にしての感情を捨てようとしたピノッキオだけど, クリスティアーノを前にしての感情は捨てる気さらさらないようで。義理兄妹であるところのフラテッロと同様の義理親子ですな。……む? フラテッロの条件付け, 洗脳の言い替えとされているけど, 結果的に不器用で歪んだ愛情と同じになってる? マクロでもミクロでも善悪二元論が一切通じない作品だなあ。
みんな, 人間になってしまったよ。それは即ち殺し屋として, 反体制派としての脱落。第6話で臆病になったと陰口叩かれていたニノのように, フランカもかつての情熱や憎しみのままでは居られず, 結果として完膚無きまでの敗北(ピノッキオ以外は死んだかどうか不明だけど)。買ったのは, どうやっても人間にはなれない義体だというのが, この話の流れの中では何とも皮肉ですな。
トリエラとピノッキオの決戦は, もう文句無く惹き込まれました。主役が最終話で負けたりはしないだろうと思ってはいても, 次から次へとトリエラを翻弄するピノッキオに心穏やかでは居られず, それに全力で対抗するトリエラに気分は応援団。真剣白刃捕りはOP2でやっているけど, まさかそれをそのまま降り下ろすとは想像の遥か上を行かれました。そして相討った時は, 本気でトリエラ退場を心配してしまいましたよ……。
殺し屋としてではなくクリスティアーノを守るため, つまり人の子として死んだピノッキオ。死んでいないトリエラは人になり得ない……生きている事はヒルシャーのためでなければならない。自分が生きていて良いんだという事を, ヒルシャーに認められなければならない。いや, 認めて欲しいんですね。大いなる矛盾ですが, それがトリエラの人である部分かと。
総合評価……☆☆☆☆(画質が悪くて瑣末な問題に気が付かないからかもしれませんが, 巷で言われるほど悪くないですよ。前作で思い入れのあったOP/EDも途中からは匹敵するくらいに良いと感じられるようになったし, 本作はむしろ充分以上の名作だと思いました。第1話以外は。なんで第1話だけあんなだったんだろ?)3月終了番組を, 全話積み録になっているものを除いて全部消化しました。ここで昨年に引き続き, 2007年度のアニメを個人表彰します。繰り返しになりますが対象は「2007年度中に水野が観た」作品であり, 2006年度以前の時期オクレ視聴が含まれており, また現時点で観られていない作品は来年度以降に回します。
……ええ, 判ってますよ, 特定作品に偏ってるって。それに「ストーリー全体賞」は各部門1作品だけって決めてたのに, 今回は禁を破ってしまった……外せないよ, これは! これでも「灼眼のシャナII」とか外してるの色々あるんですよ!?
超神ネイガー ヒーローズ(カトゆー家断絶 4月4日分より)……加賀谷書店長崎屋でオラと握手!
っておい(^^;;; うーむ, 行こうとせば行ける時間だというのがおっかない(^^;;;
週末は自転車の日。今週は, まず第一に「輪行を前提として走る」事を考えていました。長距離走るには輪行できるようにならないと, 行動範囲が限られますからね。でもかなり久しぶりになりますから(前回は昨年7月16日), コツとかまるで忘れてしまっていますし, 何度か練習しないといけません。
それを踏まえた上でどこに行くか。今度こその箱根越え, 今度こその内房制覇, 青梅街道制覇, など色々案はあったんですけど……ふと気が付きました。秋田へ行く道だと考えていたので単発で走った事のない高崎線方面。こっちへ行っても良いんじゃないだろうか, と。特に新潟を目指す時は, 藤岡から前橋へショートカットしますから, 高崎市街は通らないんですよ。高崎駅へ行ってみるのはどうだろう……?
ということで, 目指せ高崎! です。経路となる旧中山道も, 去年以降どの道がそうなのか更に調査してきましたし。熊谷近辺とかちゃんと旧街道を通っていなかった箇所を通り直してみても良いでしょう。探訪し損ねた駅もありますしね。自転車バラして鉄路移動してまた自転車を組み立てる, という時間を時刻表とともに考えると, タイムリミットは17:00です。
7:15, 三鷹出発。トチ狂った事に, わざわざ日本橋へ行って(曙橋下のガソスタ, やっぱり今でも他の店より約10円高い。それと, 市ヶ谷でE233系『各駅停車』が停まってたり, 御茶ノ水-神田の中間でE233系が停まったりしていたんだけど……これか), 起点から走り始めました。出発が遅れているのにそんな事までするから, 時間が足りなくなるんだよって。しかし都内の道ははっきりしてますから(一部道が消失している箇所もあるけど), 一度は走りたかったんです。板橋区清水坂のように旧道の解説板があったり, 埼玉県内の旧宿場跡のように塚があったりすると, 楽しいですね。
……だから, 時間無くなるってばさ。去年は昼前に熊谷に着いたのに, 今回は大宮宮原で昼を迎えちゃいましたよ。こりゃ高崎までは無理だな, と思ったので, 取り敢えず熊谷までは辿り着けるとして, そこからいくつか進めるところまで, としましょう。神無川を越えるのは難しいかな。
14:10, 吹上駅の先から荒川土手に到達。今までは久下橋まで行っていましたが, 実際の旧中山道は途中で土手を下ります。どこで下りるのかな……おや, 荒川堤防決壊の碑の位置が低くなってる。いや, 土手が高くなったんだ! 2〜3mは積み上げたみたいですね。お, 下りる位置発見! 実際にはこの後, もう一瞬だけ土手を登るみたいですけど(旧久下橋の位置)。
15:00, 熊谷市街の八木橋百貨店前。旧中山道を塞ぐように建てられたビルなんですが, 経営者も理解があるのか, 1F東口から西口へかけての通路が旧中山道とぴったり一致するようになっているんです。自転車で通る訳にはいかないけど(^^;;; いつか徒歩で通ってみたいですな。
15:33, 熊谷新堀交差点。去年の事故現場です。自力突破しました。天中殺打破です。これで心おきなくこの道通れるぞ(^^)
16:22, 麻帆良学園に到達。……もとい, 深谷駅です。タイムリミットにはちょっと早いけど, 立派な駅舎ですしネタにもなるし, 区切るには丁度良いかなっと。ここまでにしましょう。
適当な場所を探した結果, 駅前交番の裏手で自転車バラす事にしました。荷物下ろして身軽になって……って, 背中にしょってた筈のリュックサックが無い!? うわ, どこか休憩した時に置き忘れたか!? 大した物は入ってないけど, お気に入りの薄手上着(通称「白」)が入ってるし, 何故か宮原のコンビニで買った横見さんの本(^^;;; も入ってるし, 何よりリュックサック自体が高級品なんですけど!?
上着を脱いでリュックに入れたのは吹上駅。その次に休憩したのは熊谷新堀のコンビニ。吹上駅ではリュックちゃんと背負ったつもりだけど, 今となっては記憶に自信が無い……。こ, これは, 戻るしかない!
もう, 遊び心を無視して現国道を走り(熊谷バイパスは別の方向に行くので却下), 体力を無視して全力疾走しましたよ。新堀から深谷へは30分ちょっとかけて来たんですが, 戻りは20分でした。しかし, 自転車停めてた付近には見当たらず, 店員に聞いても拾得物は無し。……吹上まで戻るしか!
吹上から新堀へは, 途中小休止や不明路線探索もあったので, 1時間半かかっていました。そこを戻りは50分。流石に最後は体力が尽きてましたが, それでも20km/h以上を維持しました(一箇所あった陸橋を除く)。都合, 20kmほどの後退。さあ吹上駅……あった! しっかり置き忘れてたよ, この馬鹿野郎 > 水野
ああ, もう疲れまくり。でもすぐに日が暮れてしまいますから, 輪行しないと。8ヶ月半ぶりの輪行をこんな状況でやるなんて。さて, どうやるんだったかな? ……あっ, 前キャリアは外さなくて良いんだった! うわ, ヘッド小物が上手く外れない! シートピラーが抜けないぞ!? ……とそんなこんなで, 自転車バラすのにかかった時間, なんと1時間半。最速は40分だったんですよ? 初めてやった時, 4時間かけてもバラせなかったのを別にすれば, 最長記録になってしまいました。
上野行きを1本見送って, 17:30の湘南新宿ライン快速国府津行き(E231系8000番台)で新宿, 中央本線休日快速(E233系0番台)で三鷹。20:52着でした。さあ組み立てて……こっちも手順が上手く思い出せなくて+ブレーキワイヤのクイックレリーズが元に戻せなくて, 1時間越えてしまいましたorz 帰宅は22:10。
詳細はまた別途。 → 旧中山道その1, 執筆完了です。
アバンタイトル: さくらの夢? ……夢として見ていたかった現実?
OP: さあ, さくら・音姫・由夢が特別扱いされ, 対照的に小恋もななかもその他に落ちたぞ(^^;;; むしろ前作で, 本来キーパーソンである筈の3人があまり目立っていなかった事の方が特異な筈ですし。美夏がまったく居ませんが, これは予想された事。事前キャストにも居ませんでしたからね。尤も, 51年前みたいに第5話あたりで出て来るんじゃないかって思ってますが。
S.S.第1話と言えばやっぱりあのバス待ち合い所か(^^;;; と思ったら, 陥没事故があった場所がここだって事ですね!? うう, 地下で何か起きているのやら。地下には天枷研究所の施設がある可能性がありますが……あるいは桜が島全体に根を張っているとか……
桜内義之のロクでもない目醒め。って, 音姉はともかく, 由夢はこんな事する筈ありません! 更に, 音姉は「えっちなのはいけないと思います!」の人ですから, そんな反応示す筈がありません! ほら, もっとフツーにロクでもない目醒めになった(^^;;;
寝坊してるんだから, 朝食もまともに食べてない可能性がありますが, 弁当なんて用意していられる時間などないでしょうな。でも用意しようとする義之……「諦めなければ不可能なものはないから!」「無理なものはむーり」「いや, 音姉ならなんとかなる!」「しかも作るの私なんだ!?」(^^;;; 「だって音姉の御飯, 美味しいからねー」そういう事言ったら音姉は本気でやろうとするって, 予想できるでしょ。「世の中ね, 諦めなければ不可能な事なんてないんだよ!」「無理だって無理!」ホント, 義之が絡むと音姉は人格が変わるんだから。フィーリングで行動する人格に(^^;;;
クリスマスパーティーの企画が全然決まらなくて苛つく摩耶, 陰鬱になる一同。文化祭でやり尽くしたけど, でも何やったか憶えてない……それは自虐ギャグですか? で, ここきて突然完成されたものを出して来る杏案(あんあん): 人形劇と, 杉並案: お化け屋敷。「季節など関係ない! 真冬でも桜が満開のこの島で何を戸惑う事があるだろう!」ああ, 確かにそーですな。でもこれは, 単に杏案であっさり決まるのを面白くないと思っただけでしょ? 考え込んでいるうちに決定票を握ってしまった義之, お約束ですが……一斉投票じゃなかったの?
結局人形劇に。そして杏のゴリ押しで, 主役は義之と小恋の二人に。まだ二人をくっつけるの, 諦めてなかったのね。まあ二人とも厳密には破局では無かった訳ですし。作品は「幻想物語」, もとい「聖夜の贈り物 〜サンタの初恋〜」。なかなか面白そうな題材ですね。サンタの姐御が恋に堕ち(ちーがーうー)
海岸通りで20m級の陥没というニュース。ある生徒の家でブロック塀倒壊があったという由夢(音姉も把握してるよね?)。何やら物騒な話になってますが……もしこれに魔法的な意味があるとしたら? 桜の魔法は攻撃的なものにはならない筈ですが, 唯一の例外がすぐそこにいますし(流石に彼女ではないと思うけど)。そもそも今回の事故の状況が判らないから, この推測はまったくの妄想でしかないんですけど。ただ, さくらが話を速攻変えたのが気になりますね。
義之が人形劇の主役をやると聞いて, 音姉早速強制だだ甘発動。「びっしびし行くからな^H^H^H^H^H扱くからね!」(台無し) ……このパターンだと, 小恋ではなく音姉と劇やった方が良いって状態になるんじゃ……。流石に学年違うから(それどころか付属校と本校だ), 小恋を降板させてって事にはならないだろうけどね。
音姉も脚本書こうとした事がある……杏も多彩だけど, 音姉も何でもできる人だよね。失敗作だと言ってますけど, 実際のところはどうだか。音姉の仕舞い方が想像できる義之, こっそり盗み見ようと目論んで……読心とかするまでもなく, 義之の考え方は音姉想像できるよね(^^;;;
夜, 桜から何やら伝わるものがあった音姉(お, 前作EDの再現)。単に感じているとかではなく, 明確なものを読み取ったらしいですね。音姉が魔法使いだって事は前作でも言及されてましたけど(義之も知ってるんだよね), どういう事をするのか, いよいよ描かれますかな。さくらが桜に働きかけているらしいところも気になります。今回は, 枯らす以外の事を考えていそうですけど。
ED: 義之が芳乃家に来た当時も含まれてますね。義之の出自も謎なんだよなあ。
今日は床屋へ行って, 食糧調達して, それだけで終わり。後は昨日の旅行記を書いたりなんだり。
新型「はやて」（E5系）に国内初のファーストクラス「スーパーグリーン車（仮称）」を導入！ [PDF/222KB](JR東日本より)……出た, E5系情報! ネコミミ試験車が耳を失くした馴れの果てですから「ド○えもん新幹線」と呼ぶべきかもしれませんね(^^;;; E6系妹はまだー? こっちにだけネコミミが残ったらド○ミちゃんですな(そろそろやめれ)
で, もう一つの話題「スーパーグリーン車(仮)」ですが……つまり, 「イ」の復活でしょうか? 想像図を見れば見るほど「イ」の雰囲気が漂うんですが……。まあ新幹線だからイもロもハも無いんだけど。
2話の間に何があったんだ……な状況なので, ついでに評価のインフレを是正しときます。幸いにして自来也が軽く総集編やってくれましたので, ナルトがサスケに手も足も出なかったというのは判りましたが。いえ, 冒頭の睨み合いの様子から既に想像できましたけどね。何しろ姿を消そうとしているサスケを, 一歩追う事すらできなかったんだから。
サイの目的はやはりサスケの抹殺だったようで。しかしこれもそう簡単にできる事じゃないよなあ。ダンゾウ, サイ一人で可能だと思ってたの? 長期任務を想定していた(今回サスケと遭遇したのはあくまでも偶然)とは思いますが, その割にはやる事に矛盾が多いような。
一枚の絵の題『仲間』。……あ, あの絵本の題名じゃないのか。
写真撮影回想: これ, いつものオマケですよね? 単独クレジット出たし。
火ノ寺から, 百八の妖魔が逃げ出した(違)。いや妖魔に違いはないだろうけど, 水滸伝ではなくNARUTOです。封印が解かれた時の九尾の記憶ですかね? それとも, それとは別にナルトの……。
新OP: 劇場版に出て来そうなキャラデザの人達がいっぱい。そして……Wind?(^^;;;
『よりよい人間関係の築き方の本』『コミュニケーション』『他人とすぐ仲良くなれる方法』『すぐ親しくなれる会話』『対話』『心の距離のちかづけ方』『実践会話○』サイ勉強中。だけど, なんかイチャイチャパラダイスにも言及があるような本が混ざっていたようなのは何でしょう?(^^;;; 『毒キノコ』『もっとよくなる……』『薬学』『話題の毒草』『遅効性のメ……』『薬草の花』『漢方』『発毛育成』『毒見の心得』『薬物による作用』『劇薬とその作……』『薬の調合』『青キノコと太陽』サクラ勉強中。意図は判るけど, なんだか統一観の無い本棚ですなあ。
おや, これも前2話の回想? サスケ, 九尾を引きちぎるという離れ技をやらかしたんですか。ふむ, 今のナルトでは, 九尾解放してもサスケに勝てないって事になりそうですね。せいぜい大蛇丸の時と同様に渡り合えるくらい?
呼び捨てのススメを実践するサイ。と, 考えているという事をストレートに話す(^^;;; 素直なのは悪い事じゃありませんけど, サイが言うとギャグですな。そしてサクラの特徴→ブス。全然, 初見の時と変わってませんて(^^;;;
カカシから急成長プランを告げられるナルト。九尾の力を己が物にしていく事でナルトは急激な成長を続けて来たんですけど, それって考えてみればサスケがドーピングしているのと似たような部分がありますよね。多分, カカシが考えているのも, 九尾の力を引き出すとかじゃなくて, 九尾とナルトを一気に融合させるとか, そういうレベルの事なんだと思います。
とまあそういうプランはお預けになってしまって, 処は焼肉屋。やって来たアスマ班の面々と顔合せするサイ, チョウジの特徴→デ……以下略(^^;;; そもそも徒名考えるのをやめさせましょうよ, ナルト(^^;;; いのの特徴→の逆→美人さん, サクラ爆発(^^;;; 内なるサクラならぬ内なるサイが聞こえたら, 大変な事に〜なってしまうところでした(^^;;;
新ED: どっかのホストクラブですかこれは?
焼肉Q: ← このタイトルが一番ウケました(^^;;;
何, この突っ込み処満載のOP(^^;;;;;;; 山手線快速だとか, 中央本線快速E231系(註: E233系ではない)とか……と思ってたら, 本編はそれを数倍上回る無茶苦茶っぷりでしたとさ。これは, 裏1話も観ずには居られませんな。
全編まるまるジルの妄想な訳ですが, 冒頭の前史はどこまで正しくてどこからが妄想なんでしょうね。60年ぶりに帰って来たドルアーガの塔だとか, 英雄ギルガメス王だとか……いや, ジルがギルに謁見したというのは既に妄想の可能性が高いですけど, ここがペンタウァみたいな国であれば, 一介の冒険者が国王に謁見できてもおかしくありません(唯一の勇者として使命を与えられる, みたいな事は在り得ませんが)。
仲間となるニーバ「俺はお前をまだ本当の勇者と認めた訳じゃないぞ!」お約束通りのムーヴという訳で, 「僕は戦いなんてしたくない。どうしても戦いたければ, 僕を倒してからにしろ!」「どっちなんだ!?」健康の為なら命も惜しまないって奴ですね(^^;;; カブトVSクワガタに譬えられているのもせせこましくて笑えますが, 何故かボクシングになり, 挙げ句対戦脱衣ゲームになり(^^;;; しかも瞬間蒸着しているって(^^;;; どこまで馬鹿なんですかジルは!
「深紅の騎士ブラックナイト!」これも『どっちだよ』ですが, 傍目にはむしろザ○(^^;;; そして何の脈絡も無しに死亡フラグ立てて突進するウトゥ(^^;;; 「ウトゥは故郷で, パン屋をやると言っていたのに……!」「え, 何時?」「それを……それを! 覚悟しろダークナイト!」「ブラックナイトだ!」名前を憶えて貰えない奴に, 名前を憶えてもらえない奴が殺されたのね(^^;;; ソニックブレードを前にしてサングラスかける一同って, 変なところで慣れてて笑えます。そして忘れ去られるウトゥ(^^;;;
「そして10年の月日が流れた」そりゃ, 王女も過去の女になってしまいますな(^^;;;;;;; ローパーに捕らわれるファティナ……助けない奴等(^^;;; あんたらそれは別ジャンル別媒体のゲームだろ! まあ, オンラインゲームでわざとそういう状況を演出するPCも居るとは思いますがね。
クオックスのブレスで……カリー死亡(^^;;; そこに現れるダークナイトブラックナイト(味方), 「この戦いが終わったら, 私は故郷で結婚する予定なのだ」『禁句』退場に際しては言ったもん勝ちですな, これ(^^;;; そして, 味方が死ねば強さを発揮する勇者ジル(^^;;; ああ, また仲間がサングラス装着済みですよ。体裁だけは綺麗にまとまったかと思いきや, クオックス倒して出現させた巨大な鍵を持ち上げられなくなってるし(^^;;;
ドルアーガ参人衆『ブルーナイト!』『ミラーナイト!』『ハイパーナイト!』『レッドナイト!』人数数えるのはやめましょーね。すぐに0人になるし(^^;;; 更には追っ手が迫る中, 壁になろうとしたイーバをわざわざぶちのめして「済まない, ここから先は僕自身の戦いなんだ」「い, 意味が……」放置(^^;;; PKに等しいよなー。
扉開くエフェクトが三点リーダに見えた(^^;;; その先にてとうとう対峙した, 凶々しくも……ちみっちゃいドルアーガ。「ジルよ, 私はお前の父だ!」何でもアリだな本作(^^;;; 「やっちゃえジル!」パクパク?(^^;;; それはナムコではなくSNKのゲームです。……字幕が(^^;;;;;;; 更に背景でドルアーガまで死亡フラグ立ててるし(^^;;;
「腑甲斐無いぞジル!」「お前は, 宿屋の主人!」宿屋の主人(54歳・独身)……存在感が在りすぎる脇役だ(^^;;; ……そして, 仲間が倒されれば強さを発揮する(^^;;; 変身 勇者ジル最終形態……ほとんど化け物だよなー(ガ○ダムにも見える)。顔は往年の少年漫画の主人公みたいな変形を遂げてますが。そして武器は, 伝説のピコピコハンマー(^^;;; 終いには, 沢山の人々の思いを背中に背負って, 人々の思いを投げつけるという(^^;;; 「勝ったよ, 宿屋の主人」存在感が(^^;;; お, ミズパック。
はい, 冒頭に戻る(^^;;; すべては, 恰好付けた挙げ句に自爆して気絶してたジルの妄想だったという事で。ああ, やっぱり裏1話観ないと。次回は『第2話』ですから, 表裏方式ではなさそうですね。
ED: 字幕読めない……メインヒロインはリボン娘?
次回予告: オリジナルですか(^^;;;
兄の結婚に関わる作業, これで全部終了かな。やっと暇が作れますです。
新幹線にもファーストクラス ＪＲ東日本(Yahoo! ニュースより)……３等車を廃止した旧国鉄時代にさかのぼり
待て待て待て! 廃止したのは三等車じゃなくて一等車ですよ! 旧二等車(と僅かに残った一等車)が新一等車になり, 旧三等車が二等車になった, という経緯があるので, 確かに名称からは三等車が消えましたけど, 廃止されたのはあくまでも一等車です。で, それが今のグリーン車と普通車に引き継がれているのですよ。
「ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜」記事を公開します。
私, 横書き文章では読点をカンマにしているのですが(句点は句点。不統一には影響元あり)……サブタイで読点がカンマになってるの初めて見たよ。
ド富豪のド馬鹿祖父に押しかけられた富士原姉弟。……静岡県静岡市駿河区中田本町と見た! そこにあるのは, 高校生姉弟が暮らすには大きな……ゴミ屋敷。ゴミ御殿(^^;;; 「ど, ドアが開くよ姉ちゃん!? 今朝までゴミで半分も開かなかったのに!」住めば都なんだよね, そういう所(^^;;; 周囲の迷惑は別問題ですが。「なんて事だ, 清掃業者ですら逃げ出した台所まで!」まほろさんなら……あ, メイドだからいーのか(え?)。
強くてたくましいメイド……どこからどう突っ込んだら良いやら。「おはようからおやすみまできっちり御奉仕するから覚悟しておけ!」百獣の王なんですね, コガラシは(^^;;; 言動が激しく異常だけど, メイド……うー, この言い方に抵抗を感じる。ハウスキーパーとしておこう。閑話休題, 言動が激しく異常だけど, ハウスキーパーとしての能力は充分以上なんですねコガラシ。それ以外の能力も突出しているからまともな行動にならないだけで。
なんだかんだで受け入れざるをえなかったなえかだけど, 数日後……何だその起こし方は。てゆーかホース突っ込まれてまだ目醒めないって何だよ(^^;;; 弟の方は数日で既に日常として受け入れちゃってるみたいですけどね。メイド戦隊モエレンジャー……某「ご奉仕するにゃん」なキャラデザに見えるよーな。
「朝御飯は食べられた方がよろしいですよなえか様」「そうだぞ御主人, 3日で体重が1.8kg増えたくらい気にするな」プライバシーは消滅したようです(^^;;; 『3日で』ってところがポイントですね, 連日ちゃんと把握されてるって事だから。
「女の子の大事な物を汚され奪われ」魂の半分を(違)。おおう, 化けモノにしか見えないコガラシが撲殺されている。やはりフブキの方が強いのか。なえかもフブキの掌の上ですし, フブキ最強で良いのかな? しかし……『赤い』のが気になります。ギャグならいーんでしょうか?(^^;;;
「それでは第1回コガラシさんをなんとかしよう緊急会議を始めます。学校はおじいちゃんが休校にしました」自己突っ込みされてしまいました(^^;;; 女扱いしていない, なんて言い方したら別の聞こえ方をしてしまうんですが, そういう方向に話がこんがらがる事はありませんか。あくまでもコガラシ流に(^^;;; なえか, 僅かばかりの妥協点を探るうちにどんどん毒されていってるような……「我に艱難辛苦を与えよ!」コガラシと戦う日々って意味かも。
メイドガイテイマー・フブキ……ってそんな役職あるんかい。なえかにコガラシ対策を与えるフブキ, 使うならスリッパでは無く……緊箍児。まあそれくらい無いと, コガラシ抑制は不可能でしょうしね。「お吹き鳴らし下さい。今こそ万感の想いを込めて」静かな口調で凄い事言ってる(^^;;; 「10数秒笛の音を浴びせ続ければ, 流石のコガラシも絶命致しましょう」火達磨になるのは平気なのに?(^^;;;
ED: ホラーだ(^^;;;
秋田市で桜開花、秋田地方気象台 平年より９日早く(秋田魁新報より)……早いって! これは連休の頃には, 散り始めで済めば良い方では? 下手すると間に合わないですよ。いつぞやの観光大打撃の年を思い出します……。
旧協和町で小学校６校が統合(朝日新聞秋田面より)……協和はそこそこ規模のある町ってイメージあったけど, やっぱり辛いんだなあ……。それにしても, 峰吉川小も廃校ですか。学校そのものに縁は無いけど, 国道13号沿いにあって, 林を走ってると突然ばかでかい建物が現れるというインパクトで憶えているので, 無くなるのは残念でなりません。
表は妄想, 裏は現実。……表も大馬鹿野郎だったけど, 裏でも(気絶してるだけなのに)馬鹿丸出しって, 駄目過ぎるわジル(^^;;; まあ他の連中も, 命がけの割には結構馬鹿やってますけど……ウトゥの存在感が凄く増してるなあ(^^;;; 敵中に在って, 危険を呼び込むと解っていても余計な事をやらかしてしまうのって, ありがちな気がします。それがジルだと迫害対象だけどね(^^;;; オンラインゲームで信頼関係の無い人間とパーティを組むのって, 大変そうだなあ。
で。表ではクオックスとかブラック……もといダークナイトとか宿屋の主人とかが出て来てましたが, 裏ではちゃんと本筋で絡みそうな面々が出て来てますね。やっぱりリボン娘(クーパ)が凄く良いキャラしてます。速攻でお気に入り。こちらもこちらでパーティを追い出された挙げ句, ジルと組む事になりそうな雰囲気ですが……どういう出会い方するのかな(今回のは出会いとは言えんでしょ(^^;;; )。
東北新幹線に「スーパーグリーン車」 ゆったり１列３席(朝日新聞より)……清野智社長は「国鉄時代で言うと１等車」と表現した
ほらね, グリーン車は2等車を引き継いでいるんですよ。かつて、２等車の車体には「ロ」、３等車には「ハ」の文字が書かれた。現在、業界ではグリーン車をロ座、普通車をハ座と呼ぶ。じゃあスーパーグリーン車はイ座？
『座』という言い方は初めて聞きましたよ? それに『かつて』じゃありません。在来線は今でも「ロ」「ハ」使ってますから。新幹線や私鉄(一部除く)は別系統だけど。