非公開ML否定論として、

wacky <wacky@all.at> writes:

> メールで誰が誰に何を相談しようと「本人が宣言しない限り」は*公的*な遣り
> 取りであるか否か、他者には知る由もありません。勿論、権利も無い。
> MLに関しては表裏にかかわらず*公的*であることは明らかでしょう。

というのが根拠の一つとして出てくると、

・公的なやりとりを非公開にするな。

って主張に見えるんだけど、

wacky <wacky@all.at> writes:

> 更に繰り返しますが、「メールでパスワードを送って、公開MLで「送った
> よ」と言う」ことは正しく「公的なメールを送ったことの宣言」なわけです。

ってのを見ると、

・非公開情報でも、公的な扱いにしとくとOK。

という主張に見えます。

wacky氏の主張では、「公開/非公開」と「公的/私的」の関係はどうあるべき
だということなんでしょうか?

> 要するに、「公開が基本で例外的に非公開もある」わけです。
> 違いますか?

今もそうしてると思いますよ。
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KG  KGK (life name: Keiji KOSAKA), Dept. of Phys., Okayama Univ.        K
KG kgk@film.rlss.okayama-u.ac.jp http://film.rlss.okayama-u.ac.jp/~kgk/ K
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# 公的な内容を非公開でやりとりするのは、結構、恐いですよ。