まあ、問題は「成立と不成立の間にグレイゾーンが存在するか否か」だけなん
で、論ずるまでも無いでしょう。
そのような詭弁に操られる者は少ないと思います。

KGK == Keiji KOSAKAさんの<e9g76q$h8c$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>>  CFA: 肯定的な合意の成立・不成立
>>  CFR: 否定的な合意の成立・不成立
>>  CFV: 肯定・否定的な合意の成立
>> です。
>
>その視点でちゃんというと、
>
>CFA: 肯定的な合意の成立の確認
>CFR: 否定的な合意の成立の確認
>CFV/CFS: 肯定・否定的な合意の成立
>
>ですね。CFA/CFRの不成立は、「確認できなかった」ということを示します。

う〜ん。^^;
「確認できなかった(けど本当は合意があるんだ)」っていう含みを残したいん
でしょうが、それは余りにも無理筋ってモンです。
なんといっても異議によって不成立となった以上、その時点で、CFAによる合
意(全員一致)は「確認できなかった」ではなく「存在しないことが確認され
た」なわけですよ。

>まあ、NGMPではそれを「合意の不成立」と見倣してるわけですが。

看做すも何も*そのまんま*しょう。
#NGMPではCFA/CFRの「合意の不成立」では*必ずしも終了しない*だけ。
#再度CFA(全員一致)することもCFV(多数決)を目指すこともできる。


>>> 何に対する「判断基準」かをすっとばして「客観的」か否かに注目しても無意
>>> 味です。
>>> ここでの「客観的判断基準」ってのは、どのような合意が成立してるかに対す
>>> る「客観的判断基準」なわけ。
>>> つまり、上記のB1, B2のどっちなのって話。
>
>これは、「提案を承認/却下するため」の「客観的判断基準」と言った方がい
>いかな。
>
>> #そりゃ、「判断基準」ではなく、NGMPにより「決定」された*事実*だろ。
>
>「判断基準」です。
>
>> #それは、既に動かしがたい結論であって、誰かが下す判断の拠り所とする
>> #「材料」ではない。
>
>管理人が判断する材料ですね。

ほう?
じゃ、CFAによって合意が成立したとしても、管理人が判断する材料たる「判
断基準」に過ぎないのかね?

KGK == Keiji KOSAKAさんの<e9do9d$t2$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>B1. 成立した合意は提案に肯定的である。
>B2. 成立した合意は提案に否定的である。



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wacky