In article <RABtg.40$513.8@news3.dion.ne.jp> wacky@all.at writes:
>部分を見て「それ以外も否定している(に決まってる)」と
>勝手な妄想を膨らませているのがtoda氏の現状ですよ。
そんな「決めつけ」はしてないよ。
「それ以外も否定している」か「対案として成り立っていない」の
二者択一だと指摘しているだけ。
二者のどっちであるかまでは決め込んでいない。
(何のために、手間暇かけて「3通りの可能性」を論じたと思ってんの)

>>>修正案でも対案でも構わんが、wackyの案を採用すれば「ワザワザ救済しなく
>>>ても(SAITO案で)救済したのと同じ*結果*になる」ということです。
>>それは、元の提案が想定している状況の「一部分だけに限った」話でしかない。
>>しつこいようだが、「それ以外の状況は」どうなの?
>しつこいようだが、「それ以外の状況で問題が生じる」と主張したいのであれ
>ば、そう主張したい人が*具体的根拠を以って論述する*べきでしょう。
「そう主張したい人」は、少なくとも私(=戸田)ではない。
「そう主張しなければならない状況に陥っている」のはwacky氏なんだよ。
さもないと、自説を維持できなくなるんだから。

「それ以外の状況で問題が生じない」のであれば、
元の(さいとうさん)の提案が、そのまま有効だという判断となり、
wacky氏の議論は(対案としては)成立しなくなるんだから。

#「対案」ではない、全く独立した別個の提案として
#成立する余地は残っているが。

wacky氏には二者択一の選択肢があるのさ。
(あ、もちろん「自説全面撤回」とか「自説全面修正」を入れたら
 選択肢が増えるけど)

(1)自説がさいとう提案の「対案」になるという主張、即ち、
   自説が採用されればさいとう提案が「不要になる」という主張を撤回する。
(2)さいとう提案が想定している全ての状況について、
   自説がその「対案」に成り得ることを主張する。

で、どっちにするの?

                                戸田 孝@滋賀県立琵琶湖博物館
                                 toda@lbm.go.jp