wacky <wacky@all.at> writes:
 :「具体的内容は非公開で、*何をやっているのか*を報告しないメール」なんて
 :誰が提案しているのですか?ワザワザ相手の言ったことを変更して、*それ*に
 :対する優位性を示して何になるんですか?

「具体的内容は非公開で、*何をやっているのか*を報告しないメール」は、
「具体的内容は非公開で、*何をやっているのか*を報告しないML」と
同等に存在する確率があります。
※違うというなら、論理的に示してください。

 :で、だからこそ、メールでは「本当に公開できない情報だけ」で使わなきゃい
 :けないわけですね。

このときの『メール』は、私的なものですか?公的なものですか?
※公的なものなら、(非公開)MLとしたほうが手間が少ないことを示しました。

 :wackyの<nTSih.65$zG6.48@news3.dion.ne.jp>から
 :>何故「伝達される情報に差異が無い」と思うのでしょうか?
 :>「メールで伝達したらML(公開)で報告」するのですから、その行為は常に参加
 :>者の目に晒されていることになります。
 :>#内容のみならず存在そのものまで隠して後から公開するのとは違う。
 :>従って、Message-ID: <eloj20$4td$1@bluegill.lbm.go.jp> でリストアップさ
 :>れたような内容の殆どはML(公開)で行われるようになるでしょう。

で、MLとメールで、伝達される情報のどこに差異があるのでしょう?
本文ですか?ヘッダですか?それとも、それ以外に伝達される情報があるのですか?
※差異を、具体的にお示しください。

 :>要するに、「公開するまでもない」という思考回路を「非公開にするまでもな
 :>い」に変えていく。ということです。重要なのはそこ。

現在の議論↓と関係ないことですね。
0)MLと(同報)メールでは、伝達される情報に差異がない

現時点で同意していただいているのは、
1)MLと同報メールでは、MLのほうが運営の手間が小さい。
2)MLでは参加者全員が加担しないと、編集削除の事実を隠せない。
 メールでは、配信先を限定したり、各人に異なる内容を配信したりして、MLより容易に編集削除ができる。
3)MLでは、配信時に情報を秘匿していても事後に公開する手法があり、透明性は担保される。
です。

#上記3点にご異論があれば、論理的に説明願います        R.田中二郎