wacky <wacky@all.at> writes:
 :>事後に秘匿されない状態にすれば良いだけの話です。
 :即時から事後までの間に何もない保証はないので、「具体的内容は非公開でも
 :*何をやっているのか*はキチンと報告する」のに比べて遥かに不透明ですね。

伝達時に暗号化するかハッシュ値を公開、事後に鍵や本文を公開。
※「具体的内容は非公開で、*何をやっているのか*を報告しない」メールに比べて遥かに透明ですね。

 :散発的にしか発生しない「公開できない情報」に対して、MLは組織だった存在
 :として継続的に存在するわけです。

組織だった存在として継続的に、多数の目にさらされているわけです。
※前記のように時間鍵などを利用すると、透明性が担保できます。

 :#本来利用されるべきではない期間は何に利用されているのでしょうか?
 :#「全く使われていない」のか「よからぬことに利用されている」のか「暇に
 :#飽かせて井戸端会議をしている」のか、どっちにしろ検証のしようもないわ
 :#けです。

サーバに記録も残らない、選管全員に伝達されるとも限らないメールでは、
「よからぬことに利用されている」のか「暇に飽かせて井戸端会議をしている」のか、
どっちにしろ透明性の検証のしようもないわけです。
※メールの場合の透明性の担保方法をお示し下さい。

 :何故「伝達される情報に差異が無い」と思うのでしょうか?

では、差異が生じることを示してください。
※差異が生じることを示さず、逆に質問するだけでは、「差異が無い」に対する反論にはなりません。
※反論できない以上、同意されたものとみなします。

#伝達する情報がそもそも異なる…って話じゃないですよ              R.田中二郎