wacky <wacky@all.at> writes:
 :>で、誰が『それにかこつけて*他の情報も勝手に非公開にする*』のでしょうか?
 :
 :さあ?
 :他の記事でも述べましたが、「〜できる」っていう話ですから。
 :#ですが、「できる」ままにしておけば、そのうち「やりたくなるヒト」も出
 :#てくるでしょう。

この点が、多分、多くの人意見の相違がある点だと思います。

 :>記録として残っているから、非公開にする理由がなくなってから公開すればいいですね。
 :
 :その「非公開にする理由」とは?
 :一体、何を想定しているのでしょうか?

サーバアクセスのためのパスワードは、パスワード変更後に公開できます。
サーバの脆弱性などに関する情報は、それに対して対策がとられると公開できます。
※同様の脆弱性が危惧される場合は公開できませんが、それでもOK?
個人的非公開メールアドレスは、そのアドレスが使われなくなったら公開できます。
※使われている限り公開できませんけど、これは非公開のままでOKですか?

 :>※永久に/全員に非公開だと思ってません?
 :
 :非公開から公開に移す時に編集や削除が*可能*です。
 :「ある」情報は検証できても、「ない」情報は検証できません。「ない情報
 :はない」こともね。
 :一度でも隠すということは、つまりそういうことでなんです。

もちろん、そのためには、選管全員が「編集や削除」に加担しないといけません。
その危険率が0でないのは、万人が認めるところです、多分。
しかし、非常に小さいというのも、万人の考えだと思います。

そして、この危険率を小さくするためには、この制度に危惧をだく人が
選管のメンバーになることが、非常に有効であることも、万人の感じるところでしょう。

 :1. 明白に公開不能である情報はメールで伝達する
 :2. 1を行った場合はML(公開)で報告する
 :3. 1以外の情報等はML(公開)で行う

この場合は、非公開MLを使わないようですが、
1.の情報伝達に非公開MLを使っていけない(技術的)理由がありますか?
MLと同報メールでは、伝達内容には差がなく、
手間やサーバへの記録性からMLが優位であることを示したつもりです。

もちろん、
1.選管内で公開不能情報を伝達する
2.その事実を公開MLで報告しない
という可能性もあります。
※こういうことが起こる可能性があるということは、不透明ということですね。

#それに対してのwackyさんの回避策をお示し下さい              R.田中二郎