TANAKA Jiroさんの<87y7p24xx9.fsf_-_@ace.nerimadors.or.jp>から
>wacky <wacky@all.at> writes:
> :要するに、「公開が基本で例外的に非公開もある」わけです。
> :違いますか?
>
>違いません。ここでも合意ができました。
>“選管の(公的な)通信は、公開が基本で例外的に非公開もある”
>※選管は公的な組織なので、選管の私的な通信というものは存在しないですね。

はい。


> :パスワードのように「公開できない情報」が少数存在することは事実です。で
> :すが、それにかこつけて*他の情報も勝手に非公開にする*ことは公正なやり方
> :とはいえないでしょう。
>
>で、誰が『それにかこつけて*他の情報も勝手に非公開にする*』のでしょうか?

さあ?
他の記事でも述べましたが、「〜できる」っていう話ですから。
#ですが、「できる」ままにしておけば、そのうち「やりたくなるヒト」も出
#てくるでしょう。


>※他の情報=「本来公開しても差し支えない/公開すべき情報」ですよね?
>この点が、wackyさんが一番問題にされている事柄だと考えてよろしいですか?
>※この議論は、今までの流れと違う議論だと思います。

どこが違うのか理解できません。
それは裏MLが問題である重要な根拠ですよ。


> :>※サーバに記録が残るぶん、同報メールより、正当性の検証がやりやすいと思います。
> :非公開な記録をどうやって検証するんですか?
>
>記録として残っているから、非公開にする理由がなくなってから公開すればいいですね。

その「非公開にする理由」とは?
一体、何を想定しているのでしょうか?

>※永久に/全員に非公開だと思ってません?

非公開から公開に移す時に編集や削除が*可能*です。
「ある」情報は検証できても、「ない」情報は検証できません。「ない情報
はない」こともね。
一度でも隠すということは、つまりそういうことでなんです。


> :少なくとも、上記のような方法を取れば現在よりも透明性が高くなることは間
> :違いないでしょう。
>
>「上記のような方法」というのが、何をさしているか不明確です。
>もう少し、具体的に記述願えませんか?

1. 明白に公開不能である情報はメールで伝達する
2. 1を行った場合はML(公開)で報告する
3. 1以外の情報等はML(公開)で行う

といったところ。

-- 
wacky