河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

In article <86r6us5vf0.fsf@bsd2.4bn.ne.jp>, Yoshitaka Ikeda <ikeda@4bn.ne.jp> writes
> 先にハッシュだけ公開しておくというのもひとつの手段かもしれません。
> あとで、改ざんしていないことを担保できます。
  ...
> まあ、個人情報の墨塗りの話はどうしてもつきまとうので、それをどうするか
> というのは問題ですが。

技術的に解決したがるのは暗号屋さんの良くない癖だな〜
まぁ、いろいろ解決策は思い付くけど...

信頼性の問題は人間的な問題だから、技術だけではちょっとね。

> 同報メールだと、後で公開するときに、恣意的に抜いてもわからないけど、
> 連番のついたMLなら数字が抜けていると一発で判明しますね。
> そういう意味では、MLの方が透明性は高いでしょう。

記録を残すとかメールの自動分類とかあるので、MLの方が合理的で
すね。

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科