工繊大の塚本です.

In article <83fybic4j1.fsf@sun.akiyama.nu>
Tomoaki Akiyama <tomoaki-netnews@akiyama.nu> writes:
>  その「一人一票」をどうやって担保するのか、という話ではないの? で、
> 一案として
> 
> > まあ、投稿実績のあるアドレスからの投票を推奨して「それ以外は自動的に調
> > 査対象とする。調査未完了の投票は形式不備とみなす」くらいは言えるんじゃ
> > ないの?
> 
> がある、と。他に
> 
> ・住所を提示した者にのみ投票させる。
> ・低コストで取得可能なメールアドレスは無効にする。
> 
> という案もある。さて、どうしましょ。

ああ, そうか. 「住所を提示」するだけでは「投票資格を満たしている」
とは認めない, という話である訳だ.

いよいよそれが「必要条件」であることを示して貰わないといけないな.

因みに, 私は「管理の手引き」が言おうとしているのは, 「参加者であり」
「一人一票」を守り, 「E-mailによる記名投票」をするものには「投票権」
を認めなさい, ということだと思っていますよ.

# それが現実に可能であるかどうかには興味がない.
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塚本千秋@応用数学.基盤科学部門.京都工芸繊維大学
Tsukamoto, C. : chiaki@kit.ac.jp