久野です。

chiaki@kit.ac.jpさん:
> 因みに, 私は「管理の手引き」が言おうとしているのは, 「参加者であり」
> 「一人一票」を守り, 「E-mailによる記名投票」をするものには「投票権」
> を認めなさい, ということだと思っていますよ.

  ニュアンス的に「なさい」かどうか知らないけど、そういうことです
よね。で、「仮に」これらを守っていない人による票が多数現れてNGMP 
の定める人たちの投票による意志が反映されなさそうな結果が出ること
には無関心でいいのかどうか、ということを考えてるわけです。

> # それが現実に可能であるかどうかには興味がない.

   興味がある方が考えるということでいいんではないでしょうか。 久野

P.S. で、私が考えていることは。選管は選挙人名簿を作って公開する
     けど、どの程度どう確認するか、またはしないかは、選管が勝手
     に決めると。それでいいんじゃないかと思いますけどね。だって
     何も問題なさそうな名簿なのに手間掛けるのもあほらしいじゃな
     いですか。名簿作成のための募集時に「住所確認のために選管に
     往復葉書きを送って返信を受け取る意志がありますか」「所在確
     認のために選管メンバーから電話を受け取る意志がありますか」
     など複数の項目に回答していただき、選管が必要と思ったらこれ
     らの行動を取る「こともある」というのでどうかなと。そうだ、
     「選管メンバーの誰かと飲み会をする意志がありますか」とかね。