Masahiko KODERA wrote:
> 案外、生き残れている中小って、思い切った事が出来ているところが
> 多いんじゃないでしょうか。新京成はちょっと技術に対して格が違う
> かもしれませんけど。
> 逆にガタイの大きな、大手の方が、釣り掛け流用車とか、西武のよう
> な車体新製でカルダンだが、ブレーキが併結重視の自動制動...が目
> 立っているけど、コントローラーも国鉄旧型CSだったのを、1980年前
> 後にかなり手直ししたとか(主制御器や、国鉄釣り掛け車と同じマス
> コンハンドルは、最後までそのまま)。

そういわれればそうですね(こればっかや)
考えてみれば技術的にどうとか別としたようなトンでもないことまでもやって
いた鉄道は数多くありますね。気動車のエンジン取っ払ってモータ吊り下げ
てみたり

> >> #どこからカルダン化されたか知りませんが。
> >
> > 次のページ(http://www.enoden.co.jp/kenbunroku/6-2.html)にちゃんと
> > ありますよ:p
>
> 案外早くに移行していますね。1000形で、モーターが軸間に入らな
> いのでカルダンは無理を強調していた記憶なんですけど、直流モー
> ターはそのままで、その辺どうしたら出来ちゃったのだか...

当時の鉄道ピクトリアルとか読み返してみればその辺り書いてあるような気
がしますけど、掘り出す気力はありません(あるかどうかも怪しい)
#とか言ってると3ヵ月後に掘り出されてコメントが付いたりするかも:p

1000が登場して7年後にカルダンですから、軽量化とかモータの小型化とか
でなんとかなったんでしょうね。古くは762mm軌間の直角カルダン(三重交
通)とかもあったわけですから。下津井のメリーベル号でしたっけ?あれも
確かカルダンじゃなかったっけ。出力が違うから一緒くたにしてはいかんか
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ぢぃ