wacky <wacky@all.at> writes:

> ところで、本文に挨拶とシグネチャを入れて、投票用紙を添付したら無効票に
> なるのだろうか?投票用紙自体は形式に合致していても?

そういうのを含めていいかどうかも含めて「形式」です。
fjvvは余分な行が入っても大丈夫なようにできてるから、大丈夫だとあらかじ
め指定します。
でも、投票用紙を添付ファイルにしちゃうと駄目じゃないかなあ?

> KGK == Keiji KOSAKAさんの<m3y7oyk79n.fsf@orie.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>>> 当然ながら、「投票用紙をメールで送っているだけ」なので、メールとしては
>>> 別段特殊なことなど無いでしょう。
>>
>>投票の場合は、ちょっと考えただけでも、
>>・挨拶は不要
>>・Subjectは自分で考えるのではなく選管の指定のによる。
>>・signatureを含めてよいかどうかは選管の指定による。
>>・不要な部分を含めてよいかどうかは以下略。
>>・validなアドレスが要求されるかどうかは以下略。
>>ぐらいのことは言えます。
>>これらは、「投票ってのは人が読むためのメッセージというよりは形式的に処
>>理されるもの」という性質からくるもの。
>
> ヲイヲイ。^^;
> 「時節の挨拶が入ってないとメールじゃない」のかよ。

いいえ。
「validなメールアドレスが入ってないとメールじゃない」というのが言えな
いのと同様ですね。

>>>>> 結局、「駄目と書いてないから違反じゃない」って言ってるだけじゃん。
>>>>
>>>>そういうことです。規則ってのはそういうもの。
>>>>もちろん「違反じゃないからやっていい」かどうかは別問題。
>>>>
>>>>> #当然ながら「やって良いと書いてないから違反だ」とも言えるわけ。
>>>>
>>>>原則、言えません。規則ってのはそういうものです。
>>>
>>> そんなこたあねぇよ。:-P
>>> 勝手なことを言うのは止めましょう。
>>

>>規則ってのは普通、制限事項を書くものです。そして、その制限にかからなけ
>>れば、その規則の管轄外ってことなので、「違反じゃない」ってことになりま
>>す。
>>
>>> #当然ながら、「やって良いことを規定する」ことだって同じくらいある。
>>
>>例外的にありますね。
>>それは、普通、原則禁止の事項に例外的に許可される場合です。
>
> いいえ、幾らでもありますよ。
> たとえばヤフーの利用規約には「Yahoo! JAPANが必要と判断した場合には、
> ユーザーのみなさまに通知することなくいつでもサービスの内容を変更、停
> 止または中止することができるものとします」といった規定があります。同様
> の規定は殆どあらゆる利用規約に極普通に現れるものです。

サービスする側の免責事項ですね。
無断で「サービスの内容を変更、停止または中止する」というのはクレームを
つけられても仕方のないことだから、あらかじめ先手を打っておくわけです。
普通ならやっちゃだめなことだから、わざわざ断わってるわけですね。

> そしてもちろん、これらは「原則禁止の事項に例外的に許可される場合」など
> ではありません。

その亜流だと思いますよ。

それに、NGMPには「サービスする側」という概念がないから、関係ない話です
し。

>>> NGMPから、そのやり方では「参加者の投票権を剥奪しかねない」ことが示され
>>> ています。
>>
>>私のいうところの投票権は、うまくやらないと剥奪しかねないですね。
>>wacky氏のいうところの投票権は、「投票する権利さえあれば無効になっても
>>よい」ってものらしいので、剥奪しないのは簡単です。
>
> 馬鹿馬鹿しい。^^;
> それは「無効になる場合がある」を「無効になっても良い」に身勝手に摩り替
> えた詭弁に過ぎません。

いや。これまでのwacky氏の主張では、投票権に投票の有効性は含まれないと
いうものでしたから、有効になるか無効になるかは投票権の問題ではなかった
わけです。

最近の、

<HKnjh.72$zG6.2@news3.dion.ne.jp>:
| 普通に考えれば「投票権がある以上、基本的には有効である」ですね。

では、投票権に有効性が含まれてるから、上でwacky流と呼んでたものとは違
うわけですが。

> #そもそも「投票」の意義を常識的に理解できればそのような結論にたどり着
> #くわけがありませんね。

だから、有効性を投票権の定義に含めることを主張してたんですが、wacky氏
が頑なに拒んでたってだけのことですね。

>>> だから、「やっちゃいけないけど可能」ナンテモノを野放しにしてたら参加者
>>> が安心して投票できないでしょ。
>>
>>野放しにしないんだったら、具体的にどうするんでしょう?
>>今のfjの体制は、ある程度信用しない限り成り立たないものなんですが。
>
> では、参加者の複数投票だけは疑うのは何故ですか?

過去に実際起ったことだし、今も起りそうなことだからですね。
# 何年前だったかなあ? 同じ名前で別のアドレスの投票があって、問合せたら
# 「複数投票してはいけないと認識してなかった」という答えが返ってきたの。
# fjでは割と有名な人だったと思うけど。

まあ、委員は選挙の洗礼を受けてるからある程度信用すべきだと思うけど、選
管はそうでないから、無条件に信用するわけにはいかないってのは分からんで
もない。
けど、選管を信任するための投票するとなると、そのための選管をどうやって
信用するかって話になって、きりがないわけですね。
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KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK
KG  KGK (life name: Keiji KOSAKA), Dept. of Phys., Okayama Univ.        K
KG kgk@film.rlss.okayama-u.ac.jp http://film.rlss.okayama-u.ac.jp/~kgk/ K
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK