! "<zYVyg.12$852.10@news3.dion.ne.jp>" という記事で
!     Sun, 30 Jul 2006 12:46:44 +0900 頃に wacky  さん は言ったとさ:

> KGK == Keiji KOSAKAさんの<eafb9l$vuf$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>>>> で、却下の合意が形成されたわけではないのにCFAを選ぶのはまかりならんと
>>>> いう根拠は?
>> 
>>> 私は全員一致システムでの合意が概ね不可能である状況を知りながら、敢えて
>>> 全員一致システムでの強行裁定を選択した意図を尋ねているのです。
>> 
>> ってことは、その状況で、管理人裁定でCFRするのも駄目だってこと?

> 誰かが「駄目だ」と述べているのですか?

じゃあ、その状況で、管理人裁定でCFRするのも意図を量りかねるってこと?

>> # つか、管理人裁定でCFV/CFSが含まれてるってのが、何がうれしいのか分か
>> # んないんだけど。
>> # 私としては、そこで他人任せにせずに、自分で判断するのが筋だと思ふ。
>> # そのための管理人でしょ。(あくまでも私見)

> 私は「NGMPは管理人の独断を許す為に存在するのではない」と思います。

では、そのように改定すれば?
現行のNGMPは、管理人の独断に任せる部分は数多くあるし、管理人裁定もその
一つです。
管理人ってのは、そういうときに、自分の判断で決定するためにいるもので、
そうじゃなきゃ、管理人なんていらないよね。

>> まあ、そーゆー、形式だけで行動が決められるのなら、管理人の裁量なんてい
>> らない。

> 中途半端に終わったCFDの「ケツを拭く」だけの目的なら独裁的権力など不要
> です。提案者と同等の権能さえあれば充分でしょう。

また、「権力」という言葉の使い方を間違えてますね。
たまには、辞書でも調べたら?

> あの〜。^^;
> 「非常に重要な意味」でなければ「無視できるほど軽微」なのか?

「非常に重要な意味」でないのだから、「数ある判断材料の一つ」でしかない
わけ。

> だから、管理人は無視したのですか?

無視したという根拠はなんでしょう?

>> <本題>
>> 
>>> 要は「客観的事実を無視して極主観的な判断のみで裁定を下すのはおかしい
>>> のでは?」という指摘です。
>> 
>> 「客観的事実を無視して」という根拠はなんでしょう?

> 客観的な事実は「CFAは不成立だった」でしょ。違いますか?

それを「無視して」という根拠は?

>> CFAに失敗したってことから(NGMPの範囲で)客観的に言えるのは、「承認の合
>> 意は不成立」ってことです。

> はい。

>> CFRが試みさえされなかったことから(NGMPの範囲で)客観的に言えるのは、
>> 「却下の合意は不成立」ってことです。

> これは嘘ですね。^^;

いいえ。

> やってもいないことは不明なことです。

やってもいないということは事実です。

> それは客観でも事実でもなく*予測*でしかありません。

「却下の合意の成立」が確認されていないってのは事実です。
成立が確認されていない合意は不成立と見倣すってのはCFAの場合と同じです。

>> つまり、CFD満了の時点で、客観的には、承認からも却下からも等距離の状態
>> だったわけ。

> 客観的事実と単なる予測の*綱引き*で「等距離だ」は強弁が過ぎるでしょう。

いいえ。

「承認の合意」が確認されたという客観的事実がないのと同様に、
「却下の合意」が確認されたという客観的事実はありません。

前者を「承認の合意の不成立」と見倣すのなら、
後者を「却下の合意の不成立」と見倣すのは当然です。

CFXに基づく(NGMP的)客観的事実は、両者から等距離です。

というわけで、

> 一方は「客観的事実を無視して」で他方は「予測に反して」くらいかな。^^;

というのは全くの誤りです。

>> </本題>
-- 
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK
KG  KGK (life name: Keiji KOSAKA), Dept. of Phys., Okayama Univ.        K
KG kgk@film.rlss.okayama-u.ac.jp http://film.rlss.okayama-u.ac.jp/~kgk/ K
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK