wacky <wacky@all.at> writes:
 :>現時点で同意していただいているのは、
 :>1)MLと同報メールでは、MLのほうが運営の手間が小さい。
 :ま、一手間くらいでしょうかね。^^;
 :前述したように、その程度では透明性を犠牲にする理由にはなりません。

(1)に同意していただけたようです。

 :>2)MLでは参加者全員が加担しないと、編集削除の事実を隠せない。
 :TANAKA氏の定義により「見て見ぬ振りも加担」なので全員加担は比較的容易で
 :あると言えます。

「メールでは、配信先を限定したり、各人に異なる内容を配信したりして、MLより容易に編集削除ができる」
が抜けていますが、反論されないようなので、(2)にも同意してくださったとみなします。

 :>3)MLでは、配信時に情報を秘匿していても事後に公開する手法があり、透明性は担保される。
 :ML(非公開)を廃止してML(公開)で暗号化した情報を提示する。というのであれ
 :ば反対する理由はありません。それが可能ならメールも不要でしょう。

(3)にも同意していただけたようです。
しかも、MLを使用することにも賛同していただけたようです。

 :>「具体的内容は非公開で、*何をやっているのか*を報告しないメール」は、
 :>「具体的内容は非公開で、*何をやっているのか*を報告しないML」と
 :>同等に存在する確率があります。
 :>※違うというなら、論理的に示してください。
 :だから何でしょう?
 :それが「誰も言っていないこと」に反論する理由ですか?

反論がないようなので、同意していただけたものとみなします。

 :>0)MLと(同報)メールでは、伝達される情報に差異がない
 :だ〜か〜ら〜、^^;
 :そうやって「現在の議論」を身勝手に決め付けるのは止めましょうよ。

反論がないようなので、同意していただけたものとみなします。

これで、共通の土台ができました。
0)MLと(同報)メールでは、伝達される情報に差異がない。
1)MLと同報メールでは、MLのほうが運営の手間が小さい。
2)MLでは参加者全員が加担しないと、編集削除の事実を隠せない。
 メールでは、配信先を限定したり、各人に異なる内容を配信したりして、MLより容易に編集削除ができる。
3)MLでは、配信時に情報を秘匿していても事後に公開する手法があり、透明性は担保される。
さらに、MLを使用することにも賛同していただけたようです。

#ありがとうございます             R.田中二郎