wacky <wacky@all.at> writes:
 :> :>0)MLと(同報)メールでは、伝達される情報に差異がない。
 :*技術的*な差は殆ど無いと言えるでしょうね。

「殆ど」といわれるからには、差は存在するのですね?
それは、どの部分ですか?

 :> :>>1)MLと同報メールでは、MLのほうが運営の手間が小さい。
 :> :>ま、一手間くらいでしょうかね。^^;
 :以前にも指摘しましたが、「ホンの少しでも手間が少ない方が正しいのか
 :ね?」です。そう言えないならこんな主張には何の意味も無い。

手間の量と、正しい/正しくないは別議論です。
で、手間に関しては同意していただけるのですよね?

 :> :>>2)MLでは参加者全員が加担しないと、編集削除の事実を隠せない。
 :> :>TANAKA氏の定義により「見て見ぬ振りも加担」なので全員加担は比較的容易で
 :> :>あると言えます。
 :一般常識に照らして解釈すれば、TANAKA氏は「全員が加担することは困難で
 :ある」ことを前提に「だから、編集削除を隠すことはできない」と言いたいも
 :のと思われます。従って、「困難である」という前提を覆すことは立派な反論
 :ですね。

前提の真偽は別議論です。
で、この命題に関して同意していただけるのですよね?

 :> :>>3)MLでは、配信時に情報を秘匿していても事後に公開する手法があり、透明性は担保される。
 :> :>ML(非公開)を廃止してML(公開)で暗号化した情報を提示する。というのであれ
 :> :>ば反対する理由はありません。それが可能ならメールも不要でしょう。
 :>秘匿された情報(たとえば暗号化したもの)と、
 :>それに関する情報(たとえば「パスワード送りました」という告知)が一体となったものは、
 :>Message-ID: <yOeph.110$zG6.80@news3.dion.ne.jp>
 :> >MLへのアクセス自体が参加者から隠されているようなものは「非公開ML」と呼
 :> >べるでしょう。秘匿された情報*だけ*が流れるのであれば、それも「非公開M
 :> >L」と殆ど変わらないのでそう呼んで良いかもしれません。
 :>によると、「非公開ML」に該当するのですか?しないのですか?
 :常識を無視して反論することだけにこだわるのは不毛ですよ。
 :で、そのMLには「暗号と告知が一体となったモノ」だけが流れるんですか?
 :以前に「必要最小限」と指摘した通りです。好き放題我侭勝手に何でもかんで
 :も暗号化しまくるのであれば、それは非公開と変わりません。

yes/no といったお答がないですが、秘匿情報を配信するとき、
wackyさんがいうところの公開MLで一部暗号化したものを流す→OK
wackyさんがいうところの非公開ML→反論なし
で、よろしいですか?

#違う議論を混ぜようとしているのは、なぜ?           R.田中二郎