うん、やっぱ絞っといて正解だったね。^^;

KGK == Keiji KOSAKAさんの<m3irgk8g3e.fsf@orie.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>wacky <wacky@all.at> writes:
>> それで選管の任意の制限を可能とするのなら、「年収1000万以上に制限」とか
>> 「男性のみ、女性は投票不可」とかだって正当化されてしまうわけです。
>
>ここでも、ルール違反かどうかと正当かどうかを混同してますね。

ルールに則っているなら*正当でないわけがない*ですが?

>選管が任意に制限をつけることは、NGMP違反にはなりません。
>NGMPに規定がない事柄ですから。

で、あれば、上記の「年収1000万以上」「女性は投票不可」も選管の任意で行
える*正当な行為*なわけですね?確認しますが、KGK氏はこのような主張を
行っているわけですよね?
wackyは、このような倫理・常識に欠ける解釈は*在り得ない*ものと考えます。

>ただし、制限の種類によっては、不当だとされるでしょう。NGMPとは独立の論
>理によって。

論理と言うより、倫理とか常識とかいうものでしょう。

ま、いいや。^^;
じゃあ、「正当とされる制限の種類」と「正当と不当の境界」についての論理
を述べて下さいね。
#口先で「ある」と言うだけでは議論にすらならない。



<余談>

>> そのような独裁的な権限が選管や委員に許されていると考える理由は何処にも
>> ありません。つまり、そのような主張は常識的に誤りであるということです。
>
>実際には、fjvvなどのような投票というのは、最近よくやられています。
>投票箱にメールすると確認を促すメールが来て、それに返信して投票を確定す
>るというやりかた。
>その方法だと、自分が所有してないアドレスから投票することができません。
># 例えば、スパムよけのおまじないなどをした状態で投票できない。
>
>つまり、自分が所有しているアドレスから投票する意思のない者の投票は無効
>になるってことです。
>
>そのような制限は、NGMP違反とはされていません。

馬鹿馬鹿しい。
「メールで投票する」と*明確に述べられている*事実から常識的に求められる
範囲のモノがNGMP違反であるわけがありませんね。
このようなことと「駄目と*書いてない*んだから何でもやって良いんだ」を同
一視することは詭弁でしかありません。

</余談>

-- 
wacky