"Tsukamoto Chiaki" <chiaki@kit.ac.jp>さんwrote in message
Message-ID: <070322013023.M0109685@cs1.kit.ac.jp>
> # kenkenさんを除いては実際にどのような投票システムを私が
> # 使ったかに興味を持って下さる方がいない.

私が書いている内容なんて、実際に投票された方や、検認役を買って
出た方からすれば、容易に想像のつく(もしくは正確に把握できる)訳
で、それをわざわざ外野の分際で記事にする変わり者は、私ぐらいっ
てだけな話でしょう。

# 外野の視点を保つには、何にも参加しないのが一番楽〜。

> # 自分で投票管理をする時には役に立つと思うのですがねえ.

いや、役になんて立たないでしょう。
(一見役に立ったような気にさせることぐらいならできたかな。)

ほんとうに役に立つのは、1件あるかないかぐらいのエラーを
どう処理したかに関する対応の詳細がないことには。

で、それらは、実際に選管をやってみないことには駄目でしょうね。
強いて言えば、今期の投票管理のように、予めある程度のスタンス
を明確に述べておくことによって、その後の対処が楽になる。
ってことぐらいは知っておいたほうがいい、くらい?
他にもあるかなぁ。
# 私の関心事はもっと別のところにありますが、きりがないので
# とりあえずstop。

> In article <46014D10.C6DAD23B@excite.co.jp>
> kenken <kirahoshi1@excite.co.jp> writes:
>> という4ストロークを仮定して、
> 
> そうそう.

この辺の私の想像を助けたのは、10期の選挙時の議論だな。

# あの時は確か(投票者が票受理までに操作しなければならない)スト
# ローク数などが議題になっていた。
# へーそんな面倒なことやってたんだ〜、って結構感心した記憶がある。

> それが主なものです. それに無効票の処理の 2*5 と, なかなか
> 確認して下さらなかった方への催促 5 と, 私のミスの訂正 1
> とが投票に直接関係する e-mail 216通.
> 
> 残りは, 立候補の受理に関するもの 4*3 とか, 投票管理機関へ
> の出入りに関するものとか, fj.news.policy への記事の copy
> とか, test とかです.

Total E-Mail count 364通の内訳
(1)投票手続き                  200通(50人×4回)
(2)無効票処理                   10通(2人×5回)
(3)確認催促                      5通(1人×5回)
(4)選管によるミス訂正            1通(塚本)
(5)立候補受理に関するもの       10通
(6)その他(投票に関するもの)     16通
(7)その他(投票に関係しないもの)  0通
(8)spam                        122通
合計                           364通

注1)(6)の更なる内訳は、
    ・投票管理機関への出入りに関するもの
    ・fj.news.policyへの記事のcopy
    ・test
  等
注2)(7)の根拠は、wackyさんによる、
  「単なるメール読む人レポート」
注3)その他の根拠は、塚本さんによる、後日談
  Message-ID: <070322013023.M0109685@cs1.kit.ac.jp>

ということですね。
つまり、「単なるメール読む人レポート」の存在意義は、(7)を
読者に伝える為にのみあった、と。

# という意味で、いいアイデアだなぁ、と思ったのでした。

> 因みに, 「公開」は信頼得る為の手段として有効な場合もあり
> ますが, 違う手段で信頼を確保することも可能であり, それを
> 実現するのが今回の投票管理の目的の一つでもありますので,
> それらの本文の公開は敢えてしません.

ま、今回は、受理後除外された票ってのがなかったので、ほんとは
何も言うことはないんですけど、そのくせよくもまぁ記事が書ける
もんだと、我ながら感心してます。

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m(。-_-。)m
            (旧)kirahoshi@zdnetmail.ne.jp
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