神戸隆行さんの<opsmlxo2cve5o5lm@news.media.kyoto-u.ac.jp>から
>>>> 事実として第三者キャンセル事件は何度も起きているわけで、
>>>
>>> それは権利として認められたことが行われたわけではないでしょう?
>>> つまり「認められている」訳ではありません。
>>
>> その通り。
>> そして、それが今後は「認められた行為だ」と言い張れる可能性が高いわけで
>> す。「個人に留保された権利だ。何が悪い」ってわけです。
>
>だから・・・言い張られても正しくないです。
>意見としては誤り。意見としては間違い。

と、事を起こした本人を説得できる自信は私にはないな。
あなたにはできますか?

>相手が間違った意見に基づいて行動を起こし、
>それによって実害が発生するなど
>実力行使してきたときにどう対処するかは
>正しいか正しくないかを判定することとは全く別の問題です。

事後にどう判定するかなんて殆ど無意味でしょう。
我田引水でき難い文章であることが大切です。


>だから合意や規定がないのに権利と言ってみたり、
>ましてや明文で「未定」と書かれているのに権利だなんていうのは
>誤り、勘違い、妄言の類なので、意見としてはそのように処理してよいのです。

「fjに参加する個人は〜適切な手段を講じる権利を留保する」と明確に規定さ
れた権利として記述されていますし、「規定しない」は「規定されるまでは
行使できない」を意味しません。
ザルです。ダダ漏れです。解釈しだいで「何でもアリ」です。


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wacky@権利がある以上はその行使を阻止できない