> キーの位置はなんとなく覚えられても、視覚フィードバックなしで
> 指先の位置決めを行うのは、専用の(記憶というよりは運動の)訓練が
> 必要なんじゃないかと思います。
> 
> ぼくも長いことずっとキーを見て打ってましたが、いつまでたっても
> ブラインドタッチはできませんでした。で、ある日思い立って意識して
> キーを見ずに打つ練習をしたらわりと短時間ですんなりできるように
> なりました。
> 

最近あまりみかけないというか、真剣に探したことがないのですが、
昔は日商あたりの監修とか、専門学校の発行とかで、しっかりしたタイピング教
本があって、
そういったものを使って(主に英文)「タイピスト」の卵は訓練/練習していたかと
おもいます。

ホームポジションをおぼえるのは、そういった教本では基本にあげられていて、
毎日タイプする必要がない私でもあっという間におぼえました。

いろいろなキーボードに対応した
ちゃんとした教本が複数種類でてないのがある意味で不思議ですね。

ピアノ/オルガンなんかを練習なしでひけるとは普通の人は
おもわないでしょうが、なぜかキーボードは練習なしで効率よく
入力できるとおもうのだろうか?

「練習」を「練習」とおもわないのが、子供のいいところだとはおもいます。
ひとつき「遊んで」いればおぼえちゃうでしょう。