YH> いったい何を書いているんです?
YH> まずそもそも何が前提(所与)で何が結論(目標)かをはっきりさせるのが
YH> 先決。

前提:y=f(x)のとき,Δy=f(x)−f(x+Δx)と,ε-δ式の極限の定義

目標:高階の微分を定式化すること

にすぎませんが?


YH> > KNC> 一体,何が「再建」されるのかよく分からないですが,
YH> > KNC> (一階微分の話それとも高微分の話?)
YH> >
YH> > 高階の微分まできちんと定式化できますよね。
YH> 
YH> Bourbaki の言う「再建」とはそういったことではありません。

M_SHIRAISHI さんは,高階の微分ができないのがご不満のようなので。

再建にわざわざ「」をつけたのはそのためです。Bourbaki の言う再建がなにか
は今のところ興味はありません。

「dy:=f'(x)・Δx がそんなに"アホな定義"なんだろうか?」

ということが出発点で

とりあえず「高階の微分が導出できない」から"アホ"とおっしゃる人がいるので,
「本当にできないのかなぁ?」というわけなんです。

低レベルですみません。

YH> 標語的に言ってしまえば、「微分の代数化」の問題です。

村田全の言ってるやつですか?