From(投稿者): | "Y.N." <yoshiro@mail.wind.ne.jp> |
---|---|
Newsgroups(投稿グループ): | fj.sci.math |
Subject(見出し): | Re: Quiz_06iv2004(解答) |
Date(投稿日時): | 13 May 2004 13:39:10 GMT |
Organization(所属): | A poorly-installed InterNetNews site |
References(祖先記事, 一番最後が直親): | (G) <800c7853.0404130611.3be17e79@posting.google.com> |
(G) <c7glbo$64p$1@nr1.vectant.ne.jp> | |
(G) <c7hi2m$q5l$1@nr1.vectant.ne.jp> | |
(G) <800c7853.0405080658.9215616@posting.google.com> | |
(G) <800c7853.0405081121.685a47b7@posting.google.com> | |
(G) <c7jvjj$llf$2@nr1.vectant.ne.jp> | |
(G) <800c7853.0405090219.27c25a85@posting.google.com> | |
(G) <c7l6k0$jg8$1@nr1.vectant.ne.jp> | |
(G) <c7l8br$kep$2@nr1.vectant.ne.jp> | |
(G) <800c7853.0405110609.451ab71f@posting.google.com> | |
(G) <c7qus3$fp$1@nr1.vectant.ne.jp> | |
(G) <800c7853.0405120008.4b69b886@posting.google.com> | |
(G) <c7suhv$fe6$1@nr1.vectant.ne.jp> | |
(G) <c7t8bu$5j9$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp> | |
(G) <c7teao$r1d$1@nr1.vectant.ne.jp> | |
(G) <40A303B3.3060703@slis.tsukuba.ac.jp> | |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <c7vtpu$m94$5@nr1.vectant.ne.jp> |
YH> いったい何を書いているんです? YH> まずそもそも何が前提(所与)で何が結論(目標)かをはっきりさせるのが YH> 先決。 前提:y=f(x)のとき,Δy=f(x)−f(x+Δx)と,ε-δ式の極限の定義 目標:高階の微分を定式化すること にすぎませんが? YH> > KNC> 一体,何が「再建」されるのかよく分からないですが, YH> > KNC> (一階微分の話それとも高微分の話?) YH> > YH> > 高階の微分まできちんと定式化できますよね。 YH> YH> Bourbaki の言う「再建」とはそういったことではありません。 M_SHIRAISHI さんは,高階の微分ができないのがご不満のようなので。 再建にわざわざ「」をつけたのはそのためです。Bourbaki の言う再建がなにか は今のところ興味はありません。 「dy:=f'(x)・Δx がそんなに"アホな定義"なんだろうか?」 ということが出発点で とりあえず「高階の微分が導出できない」から"アホ"とおっしゃる人がいるので, 「本当にできないのかなぁ?」というわけなんです。 低レベルですみません。 YH> 標語的に言ってしまえば、「微分の代数化」の問題です。 村田全の言ってるやつですか?