朝かなり早くから自転車の整備を開始。基本的にチェーン清掃だけですが、前輪泥除け固定ねじの緩みが見付かったので締め直したり、後ろブレーキの常時接触が直し辛くなってきたのでブレーキワイヤ自体を緩めたりしました(遊びが大きくなるけど仕方がない)。で、外したホイールを出発直前に填め直して……填まらない。今回はやたらと時間がかかってしまいました。遅刻の最大の原因はこれですorz
で、改めて填め直してから、チェーン・スプロケットに注油し、時間が無いので浸透を待つことせず出発。これが悪かった……危惧してはいたんですけど、やっぱり走っているうちに油を撒き散らしてしまいました。後輪スプロケットで油を撒き散らすと、それはタイヤ・ホイールに付着します(斑に汚れるのですぐ判る)。つまりリムに油が付く = ブレーキが利かなくなる! 幸いにして完全無効ではなかったことと、前輪ブレーキの利きが良かったので、速度をそこそこに抑えておけば大丈夫でしたけど……今後注意しなくちゃ。
鈴木街道・五日市街道・環状八号・東海道と通って蒲田へ。PIOで開催されたGirlsLoveFestival7」に、M.O.M.発行準備会さんの手伝いとして行きました、が前述の通り30分遅刻(汗)。すぐにTomOneさんと交替して売り子です。携帯@さんの新刊は「ゆるゆり」感想本の準備号。ジャンルは「青い花」で申し込んでらっしゃいましたから、そっちもそこそこ出ました。TomOneさんの本も含めて一気に5冊買っていった方がいたのが印象的です。最終的には……イツモのごとく!
閉会間際に私もちょっとだけ巡回しました……巡回というか、特定の3サークルさんを狙い撃ちですけど。以下、戦利品。
以上、カタログ1,000円その他900円(検算無し)。ちなみに「狙い撃ち」したもう1つのサークルさんはカラーひよこ愛好会さんなんですが、新刊コピー本は完売していましたので断念。
本日の暇潰しとして、先日買った本「自転車で安全に走るためのガイドブック 自転車はここを走る!」を持ってきていました。そして一気読破。錦糸町のエセ自転車道を回避するためにそんな手が使えるとは、目から鱗が落ちました(^^;;; でもそれを実際にやるのは大変だろうなー。銀マットを縦に巻いて荷台から延ばすとか?
で、実際に自転車のことを考えていない道路(交差点)の例として、『直進不可能なアンダーパス』東京都世田谷区・上高井戸一丁目交差点というのが載っているんですよ(p.63、これをアンダーパスというのは私違和感ありますが)。国道20号甲州街道と、東京都道331号環状八号線が、地上の十字路と環八の直進用陸橋で交叉する点……つまり、
行きも帰りもそこ通るんですよ! 実際、ここは三鷹・田無から蒲田へ往復する際、一番通りにくい場所です。
まず、直進用の陸橋は軽車両通行止です。自転車での進入はできません。ま、これは環八にある他の陸橋もみんなそうですので(蒲田跨線橋を除く)、別に構いません。
当然ながら側道へ入り、地上の交差点へ向かいます。するとまず、原付の二段階右折禁止の標識が立っています。……しかし、自転車を含む軽車両にこの標識は適用されませんので、あらゆる交差点で二段階右折が必要となります。今回の私は直進したいので関係ありませんが。
国道20号との交差点に到達しました。ここ、走って来た側道は2車線で、左折レーンと右折レーンに別れています。……そう、この交差点、直進禁止! 直進車は陸橋を通れと! 自転車は左折以外するなと! ちなみに横断歩道もありません。
なので左折するしかないんですよね(判ってたけど写真撮るのは初めて)。交差点自体には横断歩道も何も無いので、道を渡れる場所が暫くありません。歩道橋が見えていますけど……
歩道橋は120m先。ほら、階段だけでスロープが無い、自転車お断りな歩道橋。譬えスロープがあったとしても、車道側ががっちりガードレールで閉じられていますから、自転車で歩道橋に到達できません。少し回ってガードレールの切れ目から入ったとしても、今度は傾斜が凄くキツいという苦難が待っています。実質、この歩道橋は使えません。
210m先まで行ってようやく、横断歩道のある交差点が現れました。ここでUターンすることが、自転車に許された上高井戸一丁目交差点の直進方法なのです。なお、この交差点をUターンするということは、手前の横断歩道を『自転車を降りて押す』か、二段階右折を二回するということです。この横断歩道に自転車横断帯は併設されていませんからね、乗ったまま横断歩道を渡ったら道交法違反。
ここはまだ片道200m程度で済んでいるけど、他のところではもっと滅茶苦茶なのもあったりしますからねえ……。一番良い方法は、上高井戸一丁目交差点で青信号を点灯する前に、1分でも30秒でも良いので、自転車専用の直進信号を出すということです(直進禁止を解除して普通の青信号にするのも良いけど、多分四輪車・二輪車の直進需要はほとんど無いでしょうから、対向右折車の整理を無駄に考慮する必要が出てしまうのでやらないと思う)。
で、まあ、コンビニに寄ったりしつつ、18:15に帰宅。出しっぱなしだったウエスでホイールを拭いてから家に入りました。
Sinobupedia:しでの鳥、執筆者は忍野メメ。即ち人間に托卵し、人間として生まれ、人間として育ち、人間として暮らし、人間として死に、そしてまた托卵という形で転生する、不死身の怪異。だから無茶しても死なない月火なんですが、無茶するのはしでの鳥だからではなく単に月火がそういう性格だというだけですよね。即ち、両親と暦と火憐の影響。堅実に生きて、不死の性質を発揮することなく、一生を終えるというしでの鳥も居たりするんじゃないかな。だとしても偽物であることを許さないであろう影縫さんですけど。
駿河ンちから帰ってみたら、玄関が無くなっていることに驚愕する火憐。とはいえあっさり門番役を暦から引き受けるのは、流石の阿良々木さんですよね。「火憐ちゃん」「ん? 何だよ兄ちゃん?」「お前さ……僕のために、死ねるか?」「(即答)死ねるよ。だから何?」この迷いの無さは、かれんビーとか歯ブラシとかで感じた恩義や何かじゃなく、それ以前からの自然なものですよね。絆って、こういうのを言うと思う。「じゃあ、月火ちゃんのためには、死ねるか?」「(即答)死ねる。笑いながら死んでやる。月火ちゃんはあたしの妹なんだ、当然だろ?」で、暦についてだけじゃない。家族のためなら、あるいは大切な人のためなら、無条件。「……ああ、当然だ。僕だって、お前達のためなら死んでやるよ。何度でも何度でも、不死身のドラキュラみてえに、死ぬまで死に尽くしてやる」不死身だから安易に言えるってことじゃないよね。不死身になった今は、死ぬことの他にもできることがあるってこと。
玄関を火憐に任せて、寝込んでいる月火に「えい」「何すんじゃああああ!?」うん、この反応が見たかった。火憐の時も見たかった(*^^*) って火憐の時は原作でも短期回想でしたけど。「し、信じられない! こんなの嘘だー!! 初ちゅーが! 蝋燭沢君に捧げる筈だった私の初ちゅーが!!」大丈夫、暦はちゃんと責任を取るから。蝋燭沢君に責任持って事情説明してくれるから(破滅だあ!)。「お前とちゅーしても、別に何にも感じねええと思ってさ」「はあ!?」「ドキドキもしねえし、嬉しくもねえ。お前やっぱり、僕の妹だよ」火憐を相手に歯ブラシでドキドキしてたのは誰でしたっけー?(台無し)
「知ってっか、月火ちゃん。僕はさ、お前のお兄ちゃんじゃなかった頃があるんだぜ」「……どゆこと?」「火憐ちゃんの兄ちゃんじゃなかった頃もある。産まれてから最初の3年間、僕は一人っ子だったし、次の1年間、僕は二人兄妹だった。4年待って、ようやく僕はお前のお兄ちゃんになったんだ」「そりゃあ、まあ……」ここでふと、忍は600年かかってようやく暦と一心同体になりましたって考えると、ややこしくなります(ならするな)。「だけどな、月火ちゃん。阿良々木月火は産まれた時からずっと僕の妹だったんだ。僕の妹で、火憐ちゃんの妹だった。そうじゃない時は、一時もない」始めからだろうが途中からだろうが、出会った時から今まで、これからも、二人は一生兄妹よ。
「僕とのちゅーなんか数えるな。兄妹なんてそんなもんだろ。言い出したら、お前や火憐ちゃんと、子供の頃に一体何回結婚の約束したもんか、わかんねえぜ。重婚だけどな」「ばっかみたい。そんな昔のこと持ち出して、何かを誤魔化せるとでも思ってるの? プラチナむかつく」月火のムカつきがプラチナ程度に落ち着いたところで、阿良々木家に平和が戻りましたとさ……いや待て、玄関はまんまだしご近所の目があるし両親帰ってきたら説明が大変だし、すると今戻ってきた平和は暦がキスで乱した分だけだ(^^;;; つまり、月火は暦にキスされたことを許しちゃった訳ですよ。ああ蝋燭沢君との関係が心配。火憐と瑞鳥君の関係みたいに波立っちゃうかも。
「おーい火憐ちゃん、僕ちょっくら出かけてくるわ」「おー? 行ってらっしゃい」「ここはしっかり守ってろ、誰も入れるなよ」「任せておけ! 兄ちゃんからの命令には絶対服従の火憐ちゃんだ!」あ、おバカな会話が大幅オミット。特に月火に対する指示が完全オミット。まあ月火は月火で、この後寝入ったままだから、必要無いっちゃ無いんですけど。でも印象深いシーンだったからちょっと気になっちゃいました。
決戦に向けて供血具合を調整し、暦・忍とも吸血鬼性を増幅。特に忍は、春休みに力を喪って以来の大幅回復ですよね。ということで忍17歳バージョンの登場ですって、あまり目立たないなあ! もっと、こう、1話まるまる使ってとかですね……うむむ、傷に期待っ!
「よし、では小娘、儂等は下じゃ。2階に儂等のバトルに相応しい部屋がある。そこで思う存分戦おうではないか。年季の違いというものを思い知らせてやる」「いいよ、判った。そこまでパワーアップしたところで、未だ貴女は僕より下だ。敬老の日はまだ1ヶ月ほど先だけど、老骨に鞭打ってまで僕に年季の違いを思い知らせてくれると言うのなら、折角だから付き合ってあげるよ、お婆ちゃん。僕はキメ顔でそう言った」ひたすら忍を後期高齢者扱いする斧乃木ちゃんでした。口調は平板だからバカにした感じは無いんだけど、台詞そのものはひたすら見下してるのって、意外と不愉快ですね。余裕こいてても忍、内心相当ムカついていることでしょう。プラチナではなく。
「影縫さん。貴女は忍野とはどういう関係なんです? あのアロハ野郎……忍野メメ、貴女はご存知なんですか」「あん? 何やいな、忍野君、あの子まだアロハとか着とんの? ただのキャラ作りやと思とったけど、そこまで行くともう、何がしかの強い信念とかがあるんかも知れへんなあ」やあ阿良々木君、何か良いことでもあったのかい? メメはアロハでそう言った。……普通にナレーションとしては違和感無い(^^;;; 影縫さん、何だかんだで貝木とは色々と繋がりあるんですけど、メメとは『大学時代の』という以外の接点を持ってないですよね。だから何っていう様子は全然無いんですけど。「そうそう、貝木君。同じ学科で、同じサークルで、もう一人先輩を交えて、よう四人将棋とかやって遊んどったわ」王様3枚と飛車角6枚の将棋をやって遊んでる人は居ませんかー(古)? 先輩というのはあの人のことだから、そのオカルト研は何やら大学の他の面々から相当恐れられてそう。壁に書かれている『東富耶子』(トフャシ)はシャフトの共同ペンネームですか。
「そのサークル、将棋研究会だったんですか……?」「いやいや、オカルト研究会。ちゅうかま、おどれの妹がウチらの獲物や言うて親切に教えてくれたんが、そもそも貝木君なんやけどな」「貝木ーーーー!! 一つ残らずお前のせいか、全部お前の仕業かー!!」銅40g、亜鉛25g、ニッケル15g、照れ隠し5gに悪意97kgで練成されていて照れ隠しは嘘なのがガカラさん(の暴言)ですけど、全部悪意だけで練成されているのが貝木って感じ。本当、貝木から情報を得ようなんて考えたのが間違い……というかあの時点で既に影縫さんへリークしてた後なんですから、そもそも最初から貝木に関わってしまったのが雲の尽き、なのかも。ガハラさんが暴行拉致監禁してまで暦を関わらせないようにしていたこと、正解だったのかもね。でも、決して悪い事ばかりではない筈。
「影縫さん。僕は妹の味方だよ」「その妹は偽物や。本物の妹やない。本物や思うてた妹が実は偽物やいうて知ってもうても、おどれはこれまでと同じようにその妹を愛せるんかいな」「愛せるさ。むしろこれまで以上に愛してやる。義理の妹なんざ萌えるだけだろうがーーーー!!」偽の全ストーリー上で最高のシーンが『歯ブラシ』なら、最高の台詞はこれですね! まあ真面目に言えば、血縁関係があるからって家族とは言えないこともあれば、血縁関係があるだけでも家族って場合もある(ex.Φなる・あぷろーち2)。血縁があっても無くてもそれぞれに家族になる手段がある(ex.おねがい*ツインズ……シスタープリンセスでも良いかも)。養子縁組とか桃園の誓いとかブルックス娘子軍とか色々ありますよね(← 最後のは何だ)。人間であっても排斥されることだってあるんだから(ex.羽川翼)、怪異であっても受け入れられることがあったって良いというか、前例もあるでしょきっと。
「おどれはそれでええとしても! 他の家族はどないやろな! ほんで誰より、本人はどないや! 偽物の妹本人は! 自分が怪異や言うて、それまで通り暮らせるんか! 今は自覚がないからええやろ、けどそれを知った時、本人は傷付くんちゃうんか! 不死身の化物が環境に適応できる訳あれへんもんな! それはおどれが一番解っとるやろ!」と、例によってボコボコにされる暦。するがスプラッタ度はつばさキャットを超えてするがモンキー級になってますよ。最初の頃はまたシャフトお得意の動画欠如かと思ったけど、そうじゃなさそうですね(ひょっとして初!?)。
意図的に暦に貫通ダメージ与えて階下まで床をぶち貫く影縫さん。「……何をやっとるんじゃ、我が主様」暦がダメージ受けていれば、忍もさっきから痛かった訳だもんねえ。見た目平然としていて、実際そんな状態でも斧乃木ちゃんを一捻りにしているんだから、忍って火憐以上のM格好良い人だったりして。「かっはは。何や、巨大な口叩いとった割にはどうやねん。えらい苦戦しとるみたいやないか、余接」「これから大逆転するところだったんだよ、余計な世話を焼かないでくれるかな、お姉ちゃん。僕はキメ顔でそう言った」キメ顔ではないけど、初めての表情だね……バツ顔という(^^;;;
「旧ハートアンダーブレード。ほんだらウチとおどれらで決勝戦と行こうか」「いーや、戦わない。それに決勝戦じゃと? おかしなことを言うでないぞ人間。我が主様はまだうぬ如きには負けてはおらん。そうじゃろ、お前様よ」最早ツーカーよね、忍と暦。パートナーとして最高の呼吸になっています。というか元々ワンセットだけど。
「そうだよ……僕はまだ負けていない。僕はまだ、貴女に屈してなんかいない。貴女の拳にも、貴女の言葉にも、僕はまったく納得なんてしていない!」「言うとるやろ……おどれがどんな価値観持とうと、どんな正義感持とうと勝手やけど、そんな理想を他人に押し付けんなや」「他人じゃねえよ……他人じゃありません、家族です。家族には、僕は理想を押し付けますよ。家族なんだから、嘘も吐きます。騙します。迷惑もかけます。面倒もかけます。借りを作ることもあるでしょう。恩を返せないこともあるでしょう。でも、それで良いと思ってます」これも必ずしも一般化できる考え方ではないけど(崩壊する家族だってあるもんね)、そこはそこ、暦はその家族の張本人。自分の家族がそういう意味では信頼できることを当然の如く解っているでしょう。火憐に念のため確認しているしね。今後もし、本人や家族の目の前で再生能力が発露したりして、月火の正体が露見するようなことになったとしても、きっと受け入れることができる。少なくとも、暦にはそのようにみんなを導いて行くことができる。
「影縫さん、正義の味方さん。偽物であることが悪だというなら、その悪は僕が背負います。偽ることが悪い事なら、僕は悪い奴で良いんです。好感度なんか要らねえよ、僕は最低の人間で良い!」キスで好感度下げるのはどうかと思うのですが(^^;;; いや待て、下がってない可能性もあるか。「『お兄ちゃん』あいつがそう呼んでくれるなら、僕はすべて、それで良い」キスしても、脱がせても、胸に触れても(台無し)
『本物と、それと区別のつかないような偽物と、どちらの方が価値があると思う?』 → 影縫さん「当然本物」、メメ「等価値」、貝木「そこに本物になろうとする意思があるだけ、偽物の方が本物よりも本物だ」たとえば女の子に(以下略)。過程や前歴を考慮しない、純粋に物だけを評価するのなら、等価値になるんでしょうね。そこに『あくまでも本物である』こととか、『本物を徹底追求した』こととかを加味すれば変わる訳で。そう言えば、私が大学入試で書いた記述式小論文にも、そういう問題があったなあ。10kgの鉄の錘と10kgの布団とどちらが重いか、って奴……。
「もしも僕から殺気を感じなかったと言うのなら、貴女が僕を人間扱いしてくれたからですよ。この状態の僕を人間と呼んでくれたのは、今まで忍野一人だけなんです」というか、この状態を知っている人が少ないんじゃ。対面したのはデビル駿河とブラック羽川くらい?
後日譚というか、今回のオチ……ちい、阿良々木両親は登場せずか(いや、映像にしちゃったらネタバレになる可能性が)。「……またキスされるんじゃないかと身構えてたけど、流石にそんなことしないか」されるのを待ってたってことですね? 「おはよう、おかえり。どこ行ってたの?」「ああ、実はお前のために、怪物みたいな人間と、人間みたいな怪物と、戦ってきたんだよ」吸血鬼みたいな人間と、人間みたいな吸血鬼とでね。「へー、そりゃお疲れ様のありがとう。あんま無理しないでね」「無理させろよ。好きでやってんだから」「知ってる知ってる。お兄ちゃんは私達がだーい好きなんだよね」「勝手に意訳すんな、お前等なんか大嫌いだよ」でも誇りに思ってる。「夏休み明けにさ、僕の彼女を紹介してやるよ」「へ? 何それお兄ちゃん、彼女居たの!?」「うん、実は5月あたりから」ドロったガハラさん登場ー。まさか映像があるとは! 「プラチナむかつく!」瑞鳥君と蝋燭沢君も連れてこなきゃ。みんなで家族ぐるみの付き合い。
総合評価……☆☆☆☆☆(基本原作通りなので、安心して観ていられます(一部順番が入れ替わっている箇所とかはあるけど)。で、原作の言葉の魔術師ぶりを再現するのは当然として、なら映像でどうかってことになるんですよね。……歯ブラシ最高ーーーー!!(^^;;; やってくれたって、大満足。ところで『次回ニ續』ってことは、またWeb配信とかBDオンリー話とかあるの? 一応今回はストーリーが最後まで行ってますけど)ぐはあっ!? 後CMの一番最後にD.C.IIIが入ってた!
「台風並の爆弾低気圧」のため、私は別に良いのですが遠距離通勤の方々が次々と帰宅してしまいますので(最終的に私と別課の課長だけになった)、バス時刻に合わせて適当に切り上げました。うん、メリー・ポピンズにはならずに済んだって程度です(^^) 帰宅してからの外の風の音が凄いこと凄いこと。
5月6日、都産貿浜松町館5階にて開催される、公共交通・旅行ジャンル同人誌即売会「Little “T” STar! 5」。CCSFのスペースは「みずほ 05号」と決定しました。当日は「チャリン子の旅 第1旅 中央本線全駅訪問(東京都編)」と、可能であれば神奈川・山梨編パイロット版を頒布します(後者はまだ作ってませんが……)。
今しがた本拠地より、笑うしか無い電話が架かって来ました。東京ではもう小康状態ながら、秋田では今尚継続中の暴風で……自転車小屋(と言ってもテント状)が吹き飛び行方不明になったそうな!? うーむ、メリー・ポピンズどころかオズの魔法使いしてしまったとは。自転車そのものも、隣家の庭に突っ込んでしまっていたそうです。
近所のアパートの駐輪場脇で発見されたそうです。淋しかったのかな(違)
浦田小、最後の新入生2人が笑顔 県内各校で入学式(秋田魁新報より)……この記事自体はどうということもないんですけど、実は浦田って私の祖先の出自だったりするのです。。……そうだ、今年の夏の旅行の経路案に1つ加えておこう。
昨日をもって東京都心は桜が満開になったそうですし、今年の花見旅行へ出かけましょう。2004年井の頭恩賜公園、2005年小金井公園、2007年昭和記念公園、2008年野川公園、2009年上野恩賜公園、2010年滝山公園、2011年狭山公園と来て、さて今年はどうしよう……と考えた結果、ドカーンと秩父まで行くことにしました。連休に向けて身体を鍛える必要もありますからね。秩父はギリギリ日帰りできる距離で、峠越えもありますし(時間がないのでトンネル使うでしょうけど)、都合が良いのです。多分、まだ桜は全然咲いていないと思うけど、その分人通りも少ないでしょうし、他の花が見られれば良いや、ってつもりで。
ということで、ブレーキワイヤ交換後初の本格旅行に繰り出すホ○○○です。今日一日でチェーンは一発汚れるでしょうなー。07:40、出発。
鈴木街道から多摩湖自転車道へ入る点におおぞら公園(石川島播磨重工業田無工場跡地)があり、ここの桜も満開です。去年と比べて人が少ないのですが、早朝だから?
多摩湖自転車道沿線は、道端や隣接公園のみならず民家も含めて様々な花木が栽培されているので、ここを走るだけで花見ができます。勿論今だけでなく、季節ごとに色々楽しめますよ。
変なピントの合わせ方と思われるでしょうが、枝の蔭に月火ちゃんが居たもので(違)
08:40、村山下貯水池(多摩湖)堤体到着。うーん1時間かかりましたか。撮影停車で15分くらい浪費した計算になるかな。
多摩湖と、堤体下の狭山公園(去年の花見地)をぐるっと見渡してみました(パノラマ化は無し)。
朝食が貧弱だったため、早めに休息を取り栄養摂取します。所沢入間バイパスに出て間もなく、ミニストップ所沢和ヶ原店があったので入りました。ミニストップは買ったものを店内で食べられるのでホント助かります。夏の旅行の酷暑は、最低限日蔭に入ればなんとか我慢できますけど、冬の寒さは日が当たってても回避できない(場合によっては寒さと陽射しの両方でダメージを受ける)ですから。
この読みは無理があると思う。
♪みなさん こんにちは こやたです(← まだ言うか)。ここ小谷田立体は、国道463号所沢入間バイパスから国道299号飯能バイパスに直通する地下道と、国道16号が交叉する点です。環八の上高井戸一丁目とは事なり、R463-R299の側道もちゃんと直進できるばかりか、地下道も軽車両通行止ではありません。そしてこの地下道部分、4車線幅にも関わらず中央の2車線分しか供用されていないので、まるまる1車線分が自転車レーン状態になっております。しかも側道より地下道の方が傾斜が緩いという。素晴らしい。
小谷田を過ぎて、入間川を跨ぐ新豊水橋で最高速度を出し(つまりここ、帰りは地獄)、笹井を越えると飯能狭山バイパスとなります。交通量は多いけど道幅が広いので走り易い……ですが路肩は掃除してね埼玉県。
高麗駅付近の拡幅工事、進捗してきているな……と思ったら、工事真最中で未舗装になっている箇所が(汗)。砂が舞う舞う(← 天野美紗緒ではない)。それと、工事用車両が長岡ナンバーであることに驚きました。新潟から来てるんだ。
武蔵横手駅は国道に隣接しているのでアクセスが容易です。ちょっと地元気分にもなれるし(謎)。
で、武蔵横手と言えば、ついでのおまけで高麗川河畔に降りてみました。久々ですねえ、第二高麗川橋梁。4000系が通る瞬間を撮影したかったけど、そうそう都合良くはいきませんでした。……え? マリみて舞台探訪ですよ、4th第13話。
これ、このシーンと似ているんじゃないかと思ったんですが、いざ比較してみるとイマイチですね。角度が違えば少しは似て見えたかなあ……いずれにせよ、鉄道からでは見えない風景です(西武池袋線は背後の山腹にある)。
橋脚跡を発見。多分、この前後に多数ある、国道と集落を繋ぐ橋の1つだったんでしょうけど、別の場所に新橋架橋して廃止とかでしょうか。橋台の作りからして昭和20年代くらいかな。いや私に橋梁目利きの技術はありませんが。
う、吾野小前にあったam/pm、普通の個人商店になってる。正丸峠前のラスト・コンビニだったんだけど、補給地点として今大丈夫かなあ? 今回は補給の必要が無いので寄りませんけど。
飯能市最後の駅である正丸駅まで来ました。この付近まで来るとほぼ完全に山岳国道状態で、道が常時急勾配で登りっぱなしになっています。ここで一息ついて(と言ってもじっとしていると寒いのですが)、トイレを済ませて、いよいよ正丸峠に挑みます。
正丸トンネルを目前に控えて、警告看板が現れました。うーん、停電時は確かに危険ですね、幅狭いし。ただ、この規模のトンネルで本当に停電した場合、通行止にするべきだと思いますけどね……。
そして『自転車・歩行者の通行危険』という看板。……危険だからどーしろと。むしろはっきり自動車専用って言い切って下さいよ。1982年竣工って、雄勝トンネルより後に造られているのに、どうしてこんな通り難い設計にしてしまったんだか。
今日はあまり時間を取れないので、危険と言われても正丸トンネルを通行します。スリップ注意の看板は……正丸トンネル内の路面って、タイヤで削られてというより研がれててつんつるてんなんですよねえ。しかも水が流れていること多いし。
トンネルを8分で通過しました(峠経由だと1時間かかる)。トンネルから直結し多摩川もとい横瀬川を跨ぐ橋は『二子橋』と言います。気温が6度だったり凍結・スリップ注意だったり、山一つ越えたことを実感しますね。想像以上に気温が低いですが、それほど寒さは感じません(寒いことは寒いけど)。おや、空から何か降って来た……花? 花粉の塊?
芦ヶ久保の集落まで降りる途中には、赤谷トンネルというもう1つの隧道がありまして、脇に旧道が残されています。例によってトンネルは狭いので(長さが短いので正丸トンネルよりは遥かにマシ)、旧道が自転車天国なんですが、困ったことに車道と歩道の間が区切られていて入り辛いんですよ。この付近の歩道、自転車通行可じゃないのよ?
12:10、道の駅果樹公園あしがくぼに到着。ここでお昼にします。寒いですからゆっくり休みたいですね。……なのに何でもりそば注文してるんだ自分。
さて出発、と思ったら、正丸トンネルを抜けた時からひらひら飛んでいた白い塊が増えていました。駐輪所のバイクの黒いシートに落ちると目立ち……すぐ融けて消えた。ってこれ、雪じゃないですかっ!! ちょっと待て、花咲いてないだろうとは想像していたけど、降雪!? いくらなんでもそこまでは想像していなかったよ!
横瀬の町まで降りて来ると、8時方向に武甲山がどーんと聳え立って見えます。迫力あるけど、相変わらず見ていて心が痛くなる山容です……。
横瀬町と秩父市の境に、目的地の羊山公園はあります。写真は「姿の池」と呼ばれる農業用溜池があります(池自体は横瀬町に所在)。向こう岸には西武秩父線が走っています。……この池の周囲も桜が多数立ち並んでいるのですが、御覧の通り、全然咲いていません。蕾もありません。ま、こんなことだろうと思ってはいたけどね(^^;;;
公園をぐるっと一周しましたが、流石にこの状況ではほとんど人も居ませんな。以前、マリみてトンネル探索で来た時には(← つまり桜を目的としていなかった)、自転車がまともに進めないような状態でしたけどね。桜以外ならいくつか咲いていたので、丁度綺麗に咲き揃っていた紅梅を。
羊山の頂部、武甲山資料館の駐車場脇から、秩父市街を展望できます。桜は無いけど、達成感は充分!
10倍ズームで見てみると、色々と見知ったものが見えるのですよ。まずは西武秩父駅。
秩父と言えばやはりこれでしょう、秩父公園橋。秩父鉄道秩父駅から荒川を跨いで秩父ミューズパーク北口へ直結する、埼玉県道208号秩父停車場秩父公園線を通すハープ型斜張橋です。
秩父公園橋から2つ上流側に架かる、巴川橋。埼玉県道209号小鹿野影森停車場線を通す単径間下路ニールセンローゼ橋で、秩父公園橋と並んで見栄えの良い橋です。ニールセンローゼ橋ってリニア実験線の小形山架道橋以外で初めて見たかも。
あともう1つ、距離が遠いのと角度が正面に近いので見え難いのですけど、秩父公園橋から2つ下流側にもファン型斜張橋がなんとか見えます。国道299号の秩父橋です。
山を降りて、秩父の街中を闊歩します。いや自転車だから闊走か。何度も来ているところだけど、やはりランドマークと言えば駅は外せませんね!
いやだから、今日は花見なんだってば。と、おざなりを自認しつつ、駅前の花壇に目を向ければ生徒会長(違)
それでは秩父公園橋を渡ってみましょう。今回は歩道を通らせて戴きます。行き先は病院ではありませんし、ミューズパークも今回はパス(時間が無いのにあの坂登りたくない)。
でもこっちの坂道には行ったりして。探訪を措いておくとしても、秩父公園橋が一番綺麗に見えるスポットなのではないかと感じています。探訪を措いておかない面では、撮影後にこの背後に向かって手を合わせました。
秩父公園橋の写真を撮るだけでなく、手を合わせるだけでなく、この道を選んだのにはもう1つ理由があります。秩父公園橋の直下に見える旧橋を渡ってみたかったんです。ちゃんと行ったことなかったと思うので。で、あの道をずっと走ってみたら、途中にこんな案内図。秩父公園橋が描かれていない、昔の地図ですね。旧橋はやはり秩父公園橋に対する旧道だと考えて良さそうです。これまではっきりした名前を確認できていなかったのですが(「竹鼻橋」「武鼻橋」など表記が色々あった)、「武の鼻橋」ですか。
銘板は、錆びついていることと崩し字とでとても読み辛いのですが……「武之鼻橋」って書かれてませんか? これが正式名称だと思って続けます。6径間RC桁橋(橋脚の数が桁橋と斜張橋の支間長の差を物語る)ですが、欄干はかなりボロボロで、鉄筋が露出してしまっている箇所も多々ありました(異形鉄鋼ではなく丸鋼のようです)。6.0t制限が掛かっていますけど、この橋の前後って土木系の事業所が多くて、大型車が頻繁に行き来しています。秩父公園橋など使って迂回しているんでしょうね。
最後の銘板は、竣功を「昭和廿八年五月」としています。ナントカ會の名簿が続いていて、會長は秩父市長高野利兵衛……市制施行後の2代市長らしいですね。
武之鼻橋から秩父市街へ向けて登る途中……対岸が良く見える場所がありました。秩父公園橋のアンダー・ザ・ブリッジに見える建物の下、斜めになっているガードレールの左側が撮影地、竹林に隠れる右側が現場です。
鉄道駅と並ぶランドマーク、郵便局。秩父郵便局が沿道にあったので記念撮影です。……私の場合、駅と違って郵便局は『目標にして行く』という感じにはなりませんね。近くにあれば必ず撮る、くらい。
秩父橋にもやって来ました。折角ですからね。前に来た時は徒歩だったので、車道橋であるこちらは渡らなかったのです……従って初通過。
……なんか、すぐ脇で地滑り起こしてるんですけど(汗)。これ、護岸工事とかに伴う意図的な崩壊とは違うよね? 民家がすぐ上にあるのに、明らかに危険な崩壊してるよね? 2010年には既に崩壊していたらしいです。
現道を挟んでいるのでちと見辛いですけど、隣に旧秩父橋(2代目。現道は3代目)があります。2径間上路RCアーチ橋ですね。
橋を渡って、その先に用がある訳ではないので、旧橋を使ってすぐ戻ります。こちら、現在は人道橋となっています。
現道橋も、正面からでは解り難いですから、旧橋上より側面を撮影。うん、この角度が見栄え良い。
キービジュアルに使われるくらいですからねえ……って! 敢えて避けてましたが、ホント街中「あの花」だらけですな! 道の駅果樹公園あしがくぼの食堂で、座った真っ正面にポスター見た時から覚悟してましたけど、駅前通りの垂れ幕やら自販機やら、挙げ句は秩父神社向かいの『妙見の森公園』にある等身大イルミネーション(神社から出ると真っ正面に見える位置関係なのよ)。えーえー、どーせ私は「あの花」観てないから、いまだに秩父と言えばマリみてしか思い付けませんよーだ。
道の駅ちちぶを終点扱いにして、ここで往路を終了とします。……「あの花」とは縁が無い私ですけど、御土産は「あの花」グッズにしておこう(^^;;; サンクリとF会で供出します。
さて復路……う、また雪降って来た。
秩父市中心市街(西武秩父駅付近)の標高は230m、道の駅あしがくぼで300m、赤谷トンネルで380m、正丸トンネル芦ヶ久保方坑口で420mです。つまり約190mを無休憩で登り詰めました……所要時間は約40分でした。帰りもトンネルに突っ込みます。往復とも正丸トンネル使うのは初めて。うーむ、寒いし雪は相変わらず降り続ける……地面が濡れたり、まして積もったりするほどではないですけど、なるほど凍結防止材は今でも必要になる可能性ありますわ(『防止剤』ではないかと思うのですが)。
帰りは5分で通過しました(吾野方坑口は標高370m)。ううっ、こっちでも雪降ってるよ……ここから暫くは下り坂が続くから、体感気温がますます下がるのに。袖の長いウィンドブレーカ(直立した状態だと手が全部隠れる)で良かったと、不幸中の幸いを感じます。
下って20分、急カーブの正面の崖が掘削されている現場がありました。トンネル工事との看板が出ていました……バイパス造るってことですか。坂石町分トンネル(仮称)かな。
峠のすぐ傍は当然ながら一様な坂道ですけど、吾野の町まで来ると、下り基調とはいえ登ったり下ったりの道になります。で、ハンガーノックの兆候が出ちゃいました。無理はせず、その場で立ち止まって、往路で買っておいたカロリーメイトに手を出します。持ってて良かった携帯食。
とはいえ携帯食はあくまでも非常用、早いうちにちゃんとした栄養補給をしなければなりません。暖も取りたいしね。高麗駅付近にセーブオンがあります、新潟の思い出があるからセーブオンなら寄りたいところ……ですが、この日高高麗店、4月20日開業ですって。うう、すぐ目の前にあるのに……。この次は飯能市街だよなあ、バイパス通るから、するとあそこか……。
やっぱりここだった、サンクス飯能青木店。前にもここで夕食摂ってるんです(その時は完全に夜だったから)。ミニストップじゃないから店内で暖まりつつ食事という訳にいかないのが残念ですが、だからってミニストップまで我慢していられません。この後には地獄の新豊水橋も控えていることだし。
それで買ったのが、塩肉まんと蒸しパン。……「あの花」をまだ引き摺ってるなあ(^^;;; いや、「あの花」と蒸しパンの関係は、私にとってはFani通の表紙ですから(というか本編で関係あるのか知らない)。
R463所沢入間バイパスを通るのは小手指ヶ原交差点まで。ここから南の北野天神通りへ移るのですけど、信号待ちでふと反対側(北側)を見たら……うわ、珍しい。これ自転車道(道路交通法で定める『狭義の自転車道』)じゃないですか。こんなところにあったとは。
小手指中入口でチェーンが外れたり、山口城址前から多摩湖へ向かう筈が通り過ぎてしまったり、どうせ通り過ぎたなら下山口駅を駅巡りしようと思ったらカメラを取り落としてしまったり、と不幸続き。手がかじかんでるせいだということにします。
すっかり日が暮れた頃に多摩湖到着。ウィンドブレーカのフードを被り、その上からヘルメットを被り、かつ袖をグローブに突っ込んで、防寒策をとっていますけど……そもそもグローブが夏用だったり(流石に冬用を持ってきてはいなかった)、爪先は無防備だったり、早く帰って暖まりたいです。
18:59、帰着しました。お疲れホ○○○。
墨田タワーの灯が瞬いて見えます。
花見記を一旦中断して外出。徒歩で近所の園芸地を見て、また月火ちゃんと出会って、それから武蔵野大学へ行きここからバスに乗ります。目的地は吉祥寺。
……日曜日は10分に1本来る筈なのに、来るバス来るバスみんな三鷹駅行き。30分も待ってようやく吉祥寺駅行きが来ましたよ。何なんだ……あっ、小金井公園か!? 小金井公園東口(正確にはスポーツセンター入口)付近で渋滞していて、バスが進めないから折り返しも来られない状態になってたのか!? あー多分そうなんだろうなあ、去年自分が乗っているバスで経験したからなあ……。車内も猛烈に混んでました。
遅過ぎる昼食後、アニメイト吉祥寺にて、
以上を購入。いや、どっちも完全に予定外ですよ? でも撫子は、次の千葉方面への旅行に際して絶対必要になるものでして(謎)。その目的では既にミニタオルを購入しているんですけど、フィギュアがあるならそれに越したことはありません。
偽物語キャンペーンで、特典フィルムシールA(火憐)・B(月火)・D(真宵)を入手しました。
献血(キャンペーンで「リカちゃんマスコット」を入手……何だこれ(^^;;; )の後、CWSにて、
ペグスパナなのですが、普通に10mmスパナとして……使えるのかなあ?
吉祥寺から中央本線休日快速(E233系0番台)で武蔵境。自由通路が開通してから来るの初めてです。イトーヨーカドーの西館に行き易くなりましたね、という訳でもありませんが西館へ行ったりして(でも買いたいものは無かった)。同様に北口のバス停にも行き易くなりました。バスで帰宅。