逐次雑記 2012年2月中旬

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2012年2月11日(土)

11日 12日 13日 14日 15日 16日 17日 18日 19日 20日

本日の録画視聴対象番組

本日の日常日課

2012年2月12日(日)

11日 12日 13日 14日 15日 16日 17日 18日 19日 20日

本日の録画視聴対象番組

[22:25]

ストレージとしては小さなメディアだが、sakuraちゃんにとっては偉大なメディア

崩壊RAIDzディスクのデバイスを直接覗いてテキストをちょこちょこ吸い出したりしていましたけど、そういうことができる以上データそのものは壊れていない可能性が高い訳です。メタデータがどのレベルでどこまで破損しているのか、それが問題。で、もう駄目だとは思いつつも未練がましく調べていた訳ですが……Oracleの更に進化したストレージ仮想化技術: ZFSというプレゼン資料を見付けました。ZFSは元々Solaris用に作られたものですので、Sunが買収された現在、本家本元はOracleの下にある訳です。

で、この資料によると、zpoolのv30から、zpool import時にreadonlyを指定できるとあるではありませんか。zfs、つまりデータセット単位でなら以前からできましたけど、zpool importからできるとなると、まさに今のsakuraちゃん、import時にpanicしてしまうという問題を回避できる可能性が高くなります。ストレージプールの最上位部分でおかしくなっていたらどうしようもありませんが、そうではなくデータセット部分がおかしいのであれば、import時のメタデータ更新が起こらない分危険度は減りますからね。

FreeBSD 9.0-RELEASEのzpoolはv28です。ではOpenSolarisは、と思ったら、どうやらもっと古い。nightlyとかに新しいのがあるかもしれないけど、何分にもSolarisを管理レベルで使った経験は皆無なので(ユーザレベルでならいくらかある)、下手なことはできません。さて、こうなると、プロプライエタリ版に手を出すしかありませんねえ。Oracle SolarisのLive CDを作ります。

……ISOイメージ取得にはユーザ登録が必要なんですが、会社名とか必須事項になっているのには参りました。個人って選択肢もあるけど、必須事項が減る訳じゃないので……。何だこれ。

ともあれ、Oracle Solaris 11 11/11のLive CD……もといLive DVDができました、というのが木曜日の話。それから週末を待って、今朝ようやく実験できたのです。

root@solaris:/# mkdir /zdata
root@solaris:/# zpool import -o readonly=on -R /zdata -f zdata

……エラーにならない! panicしない! そしてzdataの中身が見えて読めて吸い出せる〜〜〜〜!! 万歳三唱にゃはりかにゃはたらりーの、にゃー!!


見えるだけで壊れていないかとか、データ量はどのくらいかとか、ちょろちょろと調べてから、本格的なデータ吸い出しに移ります。最初はバックアップ用の外付け2TB HDDを使おうと思ったんですが、SolarisからUSB HDDが認識されなかったので(そんな筈ないと思うんだけどなあ)断念。現在のFreeBSD環境をSolarisから弄るのは避けたかったのですが仕方ありません、現在有効なZFSにディレクトリを掘って、そこへ突っ込みます。snapshotにしたりはせず、単なるtar c|tar x。

データ吸い出し前後に見付かった問題点は、以下の5つでした。

/tmpは年末の緊急復旧調査中にも散々エラー吐いていた場所ですから、恐らくメモリ異常によるファイルシステム崩壊の核心地でしょう。どうせtmpなので、捨ててまったく問題ありません。

coreファイルがやたら多くできていたのですが、やはり最期の頃はメモリ異常によりクラッシュが多発していたからでしょうね。解析が必要な状態でもありませんので、これも捨ててOK。

巨大ファイルは、2つだけでしたから直接コピーしました。以後はtarにEを付けました。

マウント順異常は、マウント失敗したデータセットを別ディレクトリにマウントし、それ以上の狂いが無いことを確認して、tar先で合流させればOKです。

gr2bmp、これは自作のPC-8801用画像セーバの名称でして、読めないディレクトリは保存した画像があったところです。勿論、10年以上動きの無いディレクトリだったんですが……なんでここが崩壊してるんだろ。ともあれ、元がPC-88用なのですから、多分tomoyoちゃんにも同じデータがありますし、eriol(PC-9821Ap3)にもありますし、最悪でもPC-88のFDに遡れば同じデータを取り出せます。一旦消滅しても問題ありません。

あとはソケットなどの非ファイルが読めないだけ、ということで「読めない」レベルでのデータ破損は最小限で済んだと思います。現在は、何ごともなくコピーできたけど中身が壊れている、ということが無ければ良いなあ、という状態です。さあ、現環境にmergeしていくぞっ!

[23:02]
[23:12]

復旧の第一歩

まず、Web公開の写真を復元しました。ディレクトリごとコピーするだけですので。参照している逐次雑記や旅行記のページがまだ復元できていませんが……2011年12月24日にゃーの2に掲載していた墨田タワーの写真が、見えるようになっています。


逐次雑記を完全復旧! 2002年1月上旬(最初)から2011年9月下旬までと12月上旬は無い状態だったので単純コピー、10月上旬から11月下旬までと12月中旬は新スタイルへの修正だけ加えたものを置いていたので上書きコピー、12月下旬は旧スタイルをベースにマージ。2012年1月上旬以降が完全に新スタイルです。……新旧スタイルというのは、dyncss.cgiを使っているかnew_base.cssを使っているか、です(h1やh2の色が違います)。何しろ10年分の記事がありますから、googleキャッシュを直し直し使うならともかく(UTF-8からISO-2022-JPへの変換、ヘッダ除去、など結構な修正が必要なんです)、既存の物をそのまま使える場合、いちいち変えたくないですので。

自動挿入しているヘッダ(L@ve once広告)とフッタ(署名)は、出力結果は同じですが吐いているスクリプトの配置が違うので、新スクリプトに統一することにして旧スクリプトは新スクリプトを呼ぶだけにしました。……シンボリックリンクにした方が良いかな?

あと、写真配置法則確定前のバラバラな画像・写真ディレクトリがあるので、それをコピーして完成です。

[23:14, 24:26(逐次雑記復旧)]

本日の日常日課

2012年2月13日(月)

11日 12日 13日 14日 15日 16日 17日 18日 19日 20日

本日の録画視聴対象番組

[21:25]

今日の復旧

同人活動のページを復旧させました。当然ながらC81直前の段階で止まっていたので、サンクリ・コミティアも終わった状態に更新し、更に今後の予定も追加。そして色々挑戦していたスクリプトも更に発展させました。……よくある演出ですけど、既存の物を一切使わず参考にもせず、スクラッチから車輪再発明していますので。

サブディレクトリになっている「ネギま!」「D.C.II S.S.」小説のページも、スタイルを更新しました。……まあ、見えるようにしたってだけですが。


ニューズグループ別アーカイブを復旧。昨年11月の時点で止まっています。12月・1月の分は、2月分に含まれてしまうでしょうね。


INNとfnews(1.9)が復旧しましたーーーーーーーー!!!!


凄いや、復旧した途端に年末からの記事が一気に流れ込んで来た(^^) メールが暫定復旧までの半月分消滅したのとは大違い(※ccsf.jp直通のもの。ISPのメールサーバに滞留していたものは無事)。

[21:27, 22:02(/archive/), 24:23(INN, fnews1.9), 25:05(incoming)]

本日の日常日課

2012年2月14日(火)

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本日の日常日課

2012年2月15日(水)

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[24:23]

武蔵国19箇所巡り

げっ、イベントの日程が重なった! 両方とも行かなきゃいけないのに! うー、これは半々で切り上げて梯子するしかないか……?

[24:25]
[24:25]

弔意

「あさたく」こと、あさだたくや(浅田卓哉)さんが、昨日、2 月 14 日に亡くなられたそうです(FreeBSD-users-jp MLより)……この方が居なければ私がFreeBSDを使うことは無く、Unix系にここまで全身浸かることも無かったでしょう。今日の私を導いて下さった事に感謝するとともに、御冥福をお祈り致します。

[24:28]

本日の日常日課

2012年2月16日(木)

11日 12日 13日 14日 15日 16日 17日 18日 19日 20日

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[24:52]

片付けても片付けても……

全書目録の統合・分割に合わせるように、冬コミ・サンクリ・ティアの戦利品を収納し始めました。統合前の時点でB6までは終わらせていたので、今日はA5を開始・即日完了させ、B5を途中まで。……同人誌の全書目録はまだ良いんだけど、商業誌は本拠地からまだまだ運ばれて来るし、CDは旧前線基地分すら目録完成していないんだよなあ。先は長い。

[24:55]

本日の日常日課

前日分以前の修正箇所

2012年2月17日(金)

11日 12日 13日 14日 15日 16日 17日 18日 19日 20日

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[19:14]

大復旧に変わりは無い

旅行記を復旧しました。NetNews関係以外ではCCSFで最大のコンテンツですから、早く直したかったのです。……規模は大きいけど、コンテンツ自体はmv(1)するだけで復旧できます。けれど問題は、旅行記と一緒に復旧するその他のコンテンツにありまして……

気付いている方も多いでしょうが、旅行記は ~mwe の下、ホームディレクトリ下にあるコンテンツですので、色々と古いものからテンポラリ的なものまでくっついています。なので歴史的事情からApacheに細々とした設定があって、それらを全部直さないと公開できない(プライベートなものをパブリックにしてしまいかねない)のです。これが面倒でね!


CDからrippingした音楽データを復旧(← 当然ですが公開しているものではありません)。さあ、また全CDの再ripping作業を続けられますよ。


ベーマガを2003年5月号まで全部収納完了。

[19:19, 21:37(音楽データ復旧), 24:59(ベーマガ収納完了)]

本日の日常日課

2012年2月18日(土)

11日 12日 13日 14日 15日 16日 17日 18日 19日 20日

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[09:43]

ちょこッとRepairs

fnews.cgiからリンクしていた内部コンテンツ(妄想一覧等)を復旧しました。これ、もともとディレクトリ構成を初期のものから変更かけていたので、このついでに全部新構成に統一……した結果、極力直してはいますけどデッドリンクが発生しているかもしれません。もしデッドリンクを見付けたら、お知らせ戴けると幸いです。

[09:45]
[18:14]

おとどけモノ

amazon.co.jpより、

以上が到着しました。

[18:16]
[12:08]

偽物語 第壹話「かれんビー 其ノ壹」(1月7日放映分)

評価……☆☆☆☆

やっと観られます。第壹話アバンタイトルとOPだけは生視聴してましたけどね(ということでガハラさん無双なイメージしか無い)。……だけど今回は八九寺無双でしたな(*^^*) 注目すべきは月火であるにしても、色々と深い台詞が仕込まれていますよ。

何にしてもまずは、ガハラさん無双。はーいドロる前のガハラさん絶好調なアバンタイトルとOPですよー。『暦を守るため』暦を拉致監禁しひたすらに辱めるひたぎ、ですけど、真宵の台詞とちゃんと符合しているんですよね。「不幸にも舞台裏に踏み込んでしまいそうになったらその時導いてあげる」ということ……ひたぎは導くのではなく、踏み込むことを阻止しようとしている訳ですが。暦は『誰でも助ける』ことを、告白した時から実感しているひたぎですから、口で言っても止められないのでこーいう武力行使するしかないのですね。……その後辱めているのは趣味でしょうけど(^^;;;

前作より更に読めない冒頭文(解像度低いのでまったく読めない)を挟んで、拉致される前の話。つばさ先生のはちみつ授業(違……翼もひたぎも絶対『美味しい思い』なんてさせないぞ)がキャンセルされたので暇になった暦と、一人でgdgdってた月火の会話。……次回予告と『後日譚と言うか、今回のオチ』を除く本編で月火の台詞って初めてじゃ? 可憐はまよいマイマイでちょっと台詞あったけど、月火は本来台詞があるはずのなでこスネイク後日譚がオミットされてるからね……。ということで、ちっちゃくてキレる妹のお目見えです。gdgdっぷりと癇癪持ちっぷりは良く判りますね。ただ、本領発揮はまだ先ですね……忍が出るまで待ちましょう。

以前約束していた撫子ンちへ行こうと、挙動不審な電話を経て外出。『会えたら幸せになれる』迷子ちゃん発見……やはりトト□顔になるんだ(^^) でも暦、即座に飛びつかず敢えて一回考える……但し入念に準備運動。「はっちくじーーーー!!」ここでの暦の一連の台詞、まよいマイマイのCMで使われたの、覚えてます? 前作のCMはひたぎクラブ以外、偽物語からの引用だったんですよ。

「阿良々木、読子さんじゃないですか」「概ねその通りであって非常に惜しい感じなんだが、しかし八九寺、人を神保町に本で詰まったビルを所有している大英帝国図書館特殊工作部勤務の紙使いのお姉さんみたいな名前で呼ぶな。僕の名前は阿良々木暦だ」背後で飛んでいる紙飛行機、これで空飛ぶのは三姉妹のほうじゃなかったかな? 読子さん飛んだっけ? R.O.Dは一部しか観ていないので細かいところが良く判りません……。偽名物のアニメメタ台詞、概ねそのまま収録しましたか(^^;;; まあダンスは今も通じる話ですしね、今回EDカットだから特に(^^;;;

「僕って、属性が吸血鬼じゃん」「うん、なるほど修羅々木さん」「物凄え格好良いからむしろそっちの名前に改名したいくらいだが、しかし八九寺。何度も何度も繰り返して言うように、僕の名前は阿良々木だ」「失礼、噛みました」「違う、わざとだ……」「かみまみた」「わざとじゃない!?」「ファミマ見た?」「そんな気軽にコンビニの場所を確認されても! 愛か、愛を買いに行くのか!? 298円で!?」たった一言の台詞からどーしてここまで脱線できるのか、相変わらず西尾維新やりたい放題ですなー。楽しすぎます。

本当に言いたいことは、ほとんど人間とはいえ吸血鬼の力を残しているのは事実であり、日常に僅かながら影響が出ている以上、家族にいつまでも隠し続けることはできないのではないか、ということ。「話すことで阿良々木さんは楽になるかもしれませんが、その事で辛い思いをするのはご家族さんですよ」「……尤もだな」本気で相談し本気で答えると、みんな優れた人生論を語れるんですよね……火憐と撫子以外。

「今、阿良々木さんに必要なのは! そう、秘密を持ち続ける勇気です!」「おお、良い事言うな!」「まあ勇気という言葉を加味することで前向きにごまかしているだけで、本当はただの秘密なんですけどね」いきなり直前の台詞を台無しにする八九寺Pでした(^^;;; 「勇気と最後に付ければ、大抵の言葉はポジティブに置換できますよ」「そんな馬鹿な。日本語はそんな単純な構造にはなっていない筈だ」「……やってみますか」「やってみろ。もしも僕を納得させることができたら、この場で逆立ちしてやるぜ!」「逆立ちですか」「ああ、より良い土下座を追及した姿勢だ。その代わり、僕を納得させることができなければ、お前がこの場で逆立ちするんだ、そのスカート姿でな!」だから、即座に話が明後日の方向へ行ってしまうのが(^^;;; 「飛んで火にいる不死の鳥とは貴方のことです、阿良々木さん」いや、確かに阿良々木さんは不死の鳥だけど(ミスリーディング)。

「恋人に嘘をつく勇気」「仲間を裏切る勇気」「怠惰に暮らす勇気」 → 「負けを認める勇気」。椅子に縛り付けられたまま首を伸ばして恋人の指先を舐めるのは勇気ある行動でしょうか(いきなり視点を変えるな)。いやだって、「変態の汚名を受ける勇気!」だってあるんだし(だから(略))。

「怪異というのは言わば舞台裏なんですよ。普通舞台の上だけ見ていれば良いんです。それが現実というものです。知らなきゃ知らない方が良いものなんですよ。ですから阿良々木さん……阿良々木さんは、もしもご家族さんが不幸にも舞台裏に足を突っ込んでしまったとき、その時にはそっと導いてあげれば良いんですよ。それまでは何もしないのが正解です」先達としてのあり方ですよね。それが相手にとって危険なこと、良くないことだと思うなら、今回のひたぎやまよいマイマイでの真宵のように、あらゆる手段を使ってでも阻止すれば良いんだし。……でも暦と同様に火憐も、誰かが困っていると思えば首突っ込んじゃうから、キスショットの来訪以来怪異が集中しているこの街で活動していれば、遅かれ早かれ怪異に関わってしまうよね。月火に至っては遥か昔から怪異関わり続けているんだし。刹那も欠かさず。

「八九寺、さ。お前、いなくなったりしないよな」「は?」「いやほら、忍野もどっか行っちゃったし、あんな風にお前もいつかいなくなっちゃうんじゃないかって」恋人として人生が並行し始めたひたぎや、そもそも一蓮托生・どうしようもなくワンセットな忍はともかく、他の人たちは遠ざかったり近付いたりするのが常ですよね。それでわざわざこう聞くってことは、暦が真宵と一緒に居たいと思っている証左です。

「いつも他人の都合ばかりを考えている阿良々木さんがそんな風に自分の都合を押し付ける相手って、多分私か、せいぜい忍さんくらいのものでしょうね。光栄に思いますよ、ほんと」真宵、忍についてもここまで把握しているんだ……。「私が迷子でなくなった後もこの街に居続けていることには、きっとちゃんとした意味があるのです。その意味が判るまでは、私はいなくなったりはしませんよ。まあいつか、私がいなくなるとしても、その時はきちんと阿良々木さんにご挨拶させていただきますよ」意味は……あったんだよね、真宵自身の中に。『理を曲げてまで』留まり続けた理由が。

CM: 「1話で流れないなんてナイショすぎるよね」(^^;;;

予告無し!? 楽しみにしてたのにー。

[12:37]
[14:27]

偽物語 第貳話「かれんビー 其ノ貳」(1月14日放映分)

評価……☆☆☆☆(前回比: ±0)

火憐OP: 格好良さ全面展開ですね! ……まさか『M格好良い』版のOPもあったりするんでしょうか?(^^;;; しかし今回は撫子無双になる筈なので……さてアレをどこまで描いてくれるか楽しみ(とこの時点では思ってた)。

待っていたのは、超気合の入った = 額を出した撫子。部屋も一気に片付けたのでありましょう。そして両親は不在で、玄関ロック! チェーンもロック! 自室もロック! 飛んで火にいる暦は絶対逃がさない(^^;;; でも暦でも開けることを許されないクロゼット……つまり撫子が唯一、暦よりも優先するものがそこにあるのですね(以下、恋物語)。これが無かったら撫子はどこまで危ない、救いようの無い娘になっていたやら。

王様ゲーム。「王様の言うことは接待!」「政治的過ぎる!」ロマリアの王様になってみては如何でしょう(違)。「じゃあ人生ゲームしようか、暦お兄ちゃん。人生の言うことは絶対!」「深!」つまりトップロープを拝み渡りするんですね(大違)。人生ゲームと言えば、かつて撫子が阿良々木家へ来た時、暦と初めて出会った時の、思い出のゲーム……「うん、憶えてるよ。そもそも忘れたことが無い」重っ。

基本的に本筋無関係なgdgdトークなんですけど、でもそんな中からもさらっと貴重な話が聞けたりして。ファイヤーシスターズ『正義』が今向けられているターゲットは、「相変わらず、変なおまじないは流行っているみたい。多分、ららちゃんたちが今、何かしてる」撫子も暦も誤読はする訳無いけど、知らない視聴者が聞いたらファイヤーシスターズが噂を広げているかのように聞こえてしまいますねこれ。「誰かが目的を持っておまじないを流行らせたんだと決めてかかってるみたいなんだよね」そんな中で撫子が甚大な被害を受けたのは、あくまでも噂とは別個の問題な訳ですが……別の事象として人間関係を悪化させるような噂が拡散しており、それは看過できないと。暦が心配しているのは、二人は撫子の例を別の事象だと思わない危険性ですね。

「ところで人生ゲームもそろそろ終わりそうだけど、千石。この後は何をする?」「(即答)ツイスターゲーム!」「へえ、それは知らないなあ。どんなゲームだ、教えてくれよ」「うん、教えてあげる。……その身体に」「ははは、楽しみだなあ!」はい、これもなでこスネイクCMで使われた台詞ですよー。秀逸な台詞を抜き出したものです(^^) 外堀をどんどん埋められていく暦。……あれ? 年齢不相応なゲームの話ってここじゃなかったっけ?

予定外に早く帰宅した撫子の母親のため、間男的に帰る羽目になった暦。おかしいと思いなさい(^^;;; で、結局まだ空いてしまっている時間は、駿河ンちで潰そうと……「神原駿河だ。神原駿河、主な武器は加速装置だ」「お前、サイボーグだったのか!?」「うん? その声と突っ込みは阿良々木先輩だな」これもCM台詞(ちょっと足りないけど)。しかし、真宵のかみまみた会話と並んで、妄想に使いやすい台詞ですよねー。だから誕生日ネタにも使ったのですよ。

しかしあくまでも電話であって、本人目の前にいないのに、初っ端から変態炸裂しますかこの娘は。しかしそれを堂々と……程ってものがあるとは思いますが、とにかく堂々と晒すのは、暦への信頼の証ですよね。突っ込んでくれることへの。だからバスケ部の神原ハーレムでは僅かなりとも自重していた面がある訳だし、全裸で胸を張る姿を祖母に見られて落ち込む訳だし。……これで良く、暦は駿河祖母の信頼を勝ち取れたものですねえ。

街中で逆立ちしたまま地面も塀の上も歩く火憐。……ファイヤーシスターズが街の名物になるわけだわホント。ここはたまたま通行者がほとんど居なかったけど、絶対に大通りだろうが繁華街だろうがやめないよねこの娘。

相変わらずの講談社BOX本の山に埋もれている駿河(全裸)。「お前、髪伸びるの滅茶苦茶早いよな」「まあ、私はエロエロだからな! そう、具体的には、ペペロンチーノをいやらしい言葉だと長年勘違いしていたほどエロエロだ」「食べた時点で気付け!」発想次第でどんなものでも擬人化できますし、どんなモノでもエロくできるのが創作の世界。駿河はどう見ても消費者だけど。「『家族間通話』を『家族姦通派』だと思っていたり」「!?」「ああいや、『家族間無料』を『家族感無量』と思っていたのだ」「アットホームに言い直しても駄目!」字面を勘違いしたのと発音を勘違いしたのとどっちだ!

「これは捨てる、と……燃えるゴミかな」「阿良々木先輩! それは萌えるがゴミじゃない……腐ってはいても必要なものだ!」でも捨てないとしたら、暦はどうやって片付けしているんだろう。絶対、私より蒐集の度合い激しいよね。で、片付けながら否応無く本の傾向を見ることになった暦「結局神原もハンサムが好きなんだなって思って。お前、本当は大して変態じゃないんじゃないのか?」変態を否定されて動揺する駿河、どういうアイデンティティなんだ(^^;;;

「ハンサムが好きって女子なら当たり前じゃないか。そのハンサムが揃っているのを見て楽しむのも当然だ。つまりこれってアイドルグループみたいなもんだろ?」「判りやすく例えないでくれ!」これ、逆にするとかなりの確実で激怒されますよね。なら順でも侮辱と考えるのが順当という、緻密な会話だったりして。「体重が150kgを超えないとときめかないーとか、加齢臭に興奮するーとか、そういうことは無いわけじゃん」「……阿良々木先輩からそんなことを言われたら私はもうお終いだ! 脱ぐ!! 今すぐ脱ぐから!」無理矢理にでも変態になろうとする駿河お嬢様でした。泥棒になろうとする女の子や、放浪者になろうとする女の子や、オタクになろうとする……いやあれは違うか、ともかく、変態のみならず変人度も振り切れている駿河なのでした。

なおも追求の手を休めない暦「いやいやいやいや、家の中でだらしない格好をするのもまた、考えてみれば普通だしな。外でも銭湯くらいなんだろ?」 → 「かくなる上は行為を持って身の潔白を示すしかない!」「きゃーっ! きゃーっ! ぎゃーーーーっ!!」これも相手が暦だからできることだよなあ、信頼関係の無い相手だったら単なる強制猥褻だよ。ってことは暦と真宵も、ですね。

ED: 曲として好きなのは間違いなく「君の知らない物語」。でもファイヤーシスターズのイメージに合っているかどうかで言えば、充分に良くできていると思います。映像は見辛いけど……。

[14:57]
[15:48]

偽物語 第參話「かれんビー 其ノ參」(1月21日放映分)

評価……☆☆☆☆(前回比: ±0)

阿良々木暦……恋人はひたぎ、結婚するのは翼、愛人が駿河で三号が撫子、本命は真宵(^^;;; そして永遠に寄り添うのは忍なんだよねっ。「しかし実際阿良々木先輩は、私が本気で迫ったら断れないだろう?」「け……結婚をか」「いや、愛人関係を」「断るよ!」結婚を迫られたらどうするつもりだったんかい!

発掘した花札で遊ぶ暦と駿河。駿河は競技のルールを覚えるのは得意だが、運は無いのでした。薄幸の美少女……なんですけど、性格を考えると醗酵していそうな気がするにゃ〜。「遊びなんだから、楽しむってことも必要だぜ。千石なんて見てみろ、あいつにツイスターゲームって遊びを教えてもらったんだがな、初心者の僕に負けたところで、あいつは凄く楽しそうだったぞ」「……阿良々木先輩は、どうやら真のラスボスの存在に気付いていないようだな」知らぬは暦(とひたぎ)ばかりなり〜。お互いの存在を知ったとき、ひたぎと撫子の間は血を見ずには居られない……っ。

ひたぎOP着色版: 確かに、今回はひたぎ無双ですからねえ。じゃ次は翼の……いや、忍の番かな。

どす黒い男、貝木泥舟登場。暦の名を聞いて「それは聞いたばかりの名だ」阿良々木家の人についさっき会ったということですが、前回の火憐が解決間近とか言っていたことと、ひたぎが貝木を詐欺師と語ったことで、大体推測できますね。「峨煙の女の忘れ形見がここで暮らしているという話を聞いてしまったのでな」この話は本作ではあまり掘り下げられないはずですが、一つ上の世代の話となると貝木の存在感は大きくなりますからねえ。長期シリーズに跨る伏線ですよ。「真実などたとえ思い通りになったところで、場合によっては下らない」それを受け入れられない人が英雄を待望するんだったりして。

……多摩蘭坂? こんな厳しい坂ではないですけど、見覚えありまくりです。そこでひたぎと遭遇……無視される(^^;;; ドラ時点のひたぎは本当、暦に厳しいなあ。「何よ、チュララ木君」「人の名前を沖縄県の方言みたいに呼ぶな、僕の名前は阿良々木だ……ってそりゃ八九寺の芸風だろうが!」「失礼、噛みました」「違う、わざとだ……」「かみま死ね」「やっぱわざとだー!!」冒頭の駿河との会話をひたぎでやったらどうなるんだろう。さっき出遭った『不吉な奴』の話をした途端、撲撃音と共に画面黒駒。これほど黒駒が似合うシーンもありませんね。

ようやく第1話アバンタイトルに追いついた、というところでひたぎの事情がようやく開示。貝木泥舟とはかつてひたぎの体重を取り戻さなかった詐欺師の一人であり、怪異の専門家としては偽者だが詐欺師としては一流の存在だと。……でも拉致監禁拉致監禁してまで暦が貝木と出遭うことを恐れる(そう、これは嫌がるというより恐れている)のは、単なる嫌な思い出とかいうものを超えていますよね。暦と接点ができたと相手が普通に嫌いな人間だった場合は、ねちねちと嫌味を言い続けるくらいじゃない?

携帯電話に月火からの悲鳴メールが届いたことで、吸血鬼能力のリミッター解除しあっさり拘束を脱する暦。「野暮用ができた。遊びはここまでだ。悪いが僕は家に帰る」「私は相手が吸血鬼だからと言って怯むほど臆病じゃないし、相手が恋人だからといって怯むほど優しくも無いわよ」「知ってるよ。だからお前が好きなんだ」阿良々木ハーレム相手に言いたい放題やりたい放題、セクハラを通り越して強制猥褻に至りかかっている暦ですけど、シリアスシーンではこうはっきり言うところが、女の子達からも全面信頼されるところですよね。「ここを通りたければ私を倒すしか無いわよ。阿良々木君にそれができるかしら」「通るよ。その台詞はブリッジして言わなければ効果が無い」でもこの脈絡は、火憐との会話を知らないひたぎには通じないと思う(^^;;;

暦の携帯電話に架かってきた通話、その会話で突然狼狽し始めるひたぎ。なんか敬語も使ってますよね(^^) 「ご、ごめん……ごめんなさい」「は? ……あのさあガハラさん。ちなみに今の電話の相手って、誰なんだ?」「……羽川さん」冒頭で駿河が言っていた、ひたぎと翼の関係……かみまみ^H^H^H^H垣間見えてきましたねえ。ところで白駒は初めてですな(^^)

[16:13]
[17:24]

偽物語 第肆話「かれんビー 其ノ肆」(1月28日放映分)

評価……☆☆☆☆(前回比: ±0)

正義の執行に失敗し、名誉の負傷……名誉か? ともかく身動き取れなくなった火憐へ事情聴取、というか尋問する暦。常から心配しているが故ではありますけど、本当身内に厳しいですね。妹達はその暦の思いを理解しているかな? 普通理解していないけどね……。で、お互い意固地になりそうなところを早急に制したのは「いめちぇん」翼。ビジュアル公開されたのは初めてじゃなかったかな? 猫物語〈白〉ではブラックだったから。で、そんな衝撃的なアバンタイトルなんだから、ここは翼OPが欲しいところですねえ……尺不足のようで。

「羽川、お前はまだ言ってもあいつらとの付き合いが1ヶ月そこそこだろうから解んないかもしれないけどな。僕は火憐ちゃんとは15年、月火ちゃんも14年近く一緒に暮らしている訳だ。その経験から言わせてもらえれば……」「阿良々木君、妹さん達のことを『ちゃん』付けで呼んでるんだね」「ウルトラミスッ!!」隙を見付けたというか、暦がおおっぴらにしていない面を見付けると、また一つ近しくなれたようで嬉しいでしょうね。と、深刻な話をしていても雑談方面で盛り上がってしまうのでした。

火憐が自信満々で事件解決を宣言していたのは、翼が協力者になっていたからですか。そりゃ軍師としてはこの上ない人材でしょうね(註: 参謀は月火)。で、実際に『噂』の現況が貝木であることを突き止めて、火憐が吶喊して、返り討ちに遭ったと。翼が暦の立場だったらどうしたかな……つまり、裏舞台に足を踏み入れかかっている火憐・月火をどう導こうと考えるのかな。貝木がただの詐欺師で怪異とはまったく関係ない、と考えていたなら仕方が無いけど。

それはともかく、ある意味一番重要な話……翼がひたぎを黙らせた方法。「あんまり聞き分けが無いようだと、私が阿良々木君に告っちゃうぞ」「……怖いっす」これ、絶対にひたぎは翼に逆らえませんね(^^;;; 少なくとも〈白〉までは。

風呂場で忍降臨。「こうして裸を見られたということは、儂もまたお前様に娶ってもらわねばならぬということかのう、我が主様よ」えーと、ひたぎと駿河と撫子と忍の全裸(少なくとも肝腎な部分を隠せていない姿)を既に見ている訳ですよね、全責任をとろうとしたらやっぱり阿良々木ハーレムを成立させるしか(^^;;; ともあれあの妙なナレーション以外で初めての忍の台詞です。春休みから4ヶ月、長年希求してきた望みは果たせず暦の影に封じられ、しかし暦と常に共に居るこの状態を、いかなる思いで過ごしていたのか……想像するに余りありますね。一歩間違えれば傾物語になりかねなかった危険な綱渡りだったんですし。「儂はお前様を赦さんし、お前様も儂を赦しはせんじゃろう。それで良い、儂等は互いに互いを赦さん。それで良かろう。儂等は過去を水に流してはならんのじゃ。それでも歩み寄ってはならん理由は無かろうよ」赦すことはできなくても、幸せになってはいけない訳ではありませんからね。それに、けじめを放棄するならば、赦しちゃいたい(← こういう軽い言い方で)って気持ちもあるんですし。「それに、どうやらお前様にはきっちりと言葉にして言わねば伝わらぬようじゃ。……確かに儂はポン・デ・リングが好きじゃ。が、一番好きなのはゴールデンチョコレートじゃ。それくらい察して、2つ買うならそちらにせよ」そっちかい(^^;;;

メメとの嫌過ぎる日常生活(^^;;; で叩き込まれた怪異の知識。曰く『囲い火蜂』に刺されたことによる、原因不明の病気の発露。「病気というのはただの結果じゃからのう、蜂そのものは美味しく食えても、蜂に刺された結果なぞ食えんよ」「そりゃそうか」ただ、原因となる蜂が居ないのであれば、対処療法が即ち有効な治療方法ってことでもありますね。それが一体何なのか、は、これは怪異が引き起こした病気なので、治療方法も民間伝承っぽくなるのでしょう。例えば那波千鶴のように(略)

「たとえば儂がこの場で大声で、家中に響き渡るほどの悲鳴を上げたとしたら、さてどうなることやらのー、とか」悲鳴を挙げるまでも無く月火が乱入してきました → 包丁持って再訪。暦は身内に容赦ないって翼言ってたけど、実は月火もそうだったりするのですね(^^;;; 千枚通しは標準装備ですしね!

「ところで、これは確実にあの小僧は言っておらんことじゃが、意図的に隠しておったことじゃろうか、お前様よ。お前様は果たして、いつ死ぬのじゃろうな」「……どういう意味だ?」「つまりじゃな、お前様はほとんど人間じゃが、同時にまた少しだけ吸血鬼を残しておるじゃろ? そうなると寿命とかその辺はどうなっとるのかと思ってのう。強度は人間に戻っておっても、寿命は吸血鬼のままかもしれんぞ。少なくとも治癒スキルはそこそこ残っておるようじゃしな」暦の人間でない部分はどこに発露するかってことですね。実際、怪我はすぐに回復しますから、怪異絡みが相手でなければ事故死することはなさそうですし、病気にもそうそう罹らないでしょう。となると、一撃死レベルの大事故か、餓死などの衰弱系(衰弱するのかなあ)、そして衰弱の一種ですが老衰がいつ起こるのか、ということに……。10年くらいすれば、老化が人並みかどうかくらいは判断つくでしょうけど、実際どうするでしょうね。

「恋人も、友達も、後輩も、妹も、みんなこぞって死んでしもうて消えてしもうて、お前様と儂だけが残る訳じゃ。お前様が誰とどんな絆を築こうと、時間がその絆を破綻させてしまう。どうじゃ、そう考えると、さしものお前様でもうんざりするじゃろ?」それで忍は春休みの事件を起こした訳ですしねえ。ただ、今の忍には暦が居る訳ですが。死ぬことまで一蓮托生、ワンセットであることを求められてません? それができないのなら「そこで提案なのじゃが。お前様よ、今すぐ儂を殺して、今度こそ掛け値ない人間に戻ってみるというのは如何かな?」となる訳で。「冗談言うな。お前の出した結論の通りだよ。僕はお前を赦さないし、お前は僕を赦さない。それだけのことだ。それでもうこの話は終わりなんだよ。続きも何も無い、僕達は死ぬまで生き続けるんだ」私の予想が但しければ、死ぬまで生き続けますが、死んでも別れることはできない、となりそうです。

「まあ、こんな具合に、僕と忍は済し崩し的に和解した」でないと忍の出番がまた無くなってしまう(^^;;; メインヒロインの一角なんですからね。

[17:56]

本日の日常日課

2012年2月19日(日)

11日 12日 13日 14日 15日 16日 17日 18日 19日 20日

本日の録画視聴対象番組

[06:09]

くものなかにいる

自前サーバ、レンタルサーバ、クラウドサーバのメリット、デメリット、コストをきちんと比較して選んだのならともかく(fj.testより)……全部自前サーバにしている自分としても耳が痛い(汗)。今回の一件で、自壊した時に外へ与える影響が甚大すぎることは嫌と言うほど実感しましたしね……でもそれじゃあどうするか、というのは当分変えられそうにないんですが。

[06:14]
[21:31]

羊の穴

早めに家を出て、それでもバスに乗り遅れたのでショートカット路を使い……今日は休日なので朝の渋滞が無く、バスに追い付くことはできませんでした(全力疾走すれば間に合ったかもしれないけど)。なので結局1本待ったのと変わらず、そして渋滞しないんだからそれでも予定より早く吉祥寺駅に着いたり、というややこしい朝でした。朝食の後、京王井の頭線急行(新1000系)で渋谷、山手線内回り(E231系500番台)で品川、京浜東北線南行(E233系1000番台)で蒲田。

今日はPIOではなくアプリコで、子羊達の春休み7が開催されますので、PARALLEL ACTさんの売り子として参加してきました。早く家を出たのは、同日開催の別イベントと梯子するためにこちらでの作業を早く進めるため……だったのですが、実は日程を見間違えていて今日はバッティングしておらず、終日子羊に居られるのでした。それでも早く来たのは何か変な意地。……問題は来週。本当にバッティングしているのです(汗)

以前なら私も舞台探訪本を並べていたでしょうが、アニメ終了から大分経って新情報も無いし、作る側のテンションも上がりませんし、……何より頁数が増えて印刷製本の手間が半端ではなくなっているので、よほどのことが無ければ作りたくありません。当分、改訂も再販もないでしょう。なお、印刷所に出すというのは多分不可能です。初版作成時のミスでA4組版を縮小印刷しているとか、色々変な設定になっているので。

基本は売り子ですが、一応以下の戦利品があります。

以上、総支出はカタログ込み1,050円。あ、まだ交通費の方が高いわ(^^;;;

本日の頒布実績は、「やま☆ぞん」(違)が突出していて、後は0〜1といったところでしたね。元ネタの「せい☆ぞん」(だから違)は一発ネタの畳み掛けが基本スタイルですから、その様式に則れば『試し読み』がしやすい、伝わり易いという面があるんじゃないかな。

イベント梯子の必要がないので閉会まできっちり在席し、別口へ行かれるTomOneさんとは会場で、携帯@さんとは駅でお別れ。蒲田から京浜東北線北行(E233系1000番台)で品川、山手線外回り(E231系600番台)で新宿、中央本線休日快速(E233系0番台)で武蔵境……山手線と中央本線快速の両方とも第1編成だったのは珍しい偶然ですな。イトーヨーカドーで食糧を調達し、バスで帰宅。

[22:38]
[02-20 24:04]

おとどけモノ The 2nd packet

今日もAmazon.co.jpより、

以上が到着。遂に佐藤利奈さんがリプレイ参戦、しかもみかきさんと同席! ……だったら本家「はわ」と元祖「はわ」の共演が見たかったよね、みんな(^^;;;

[02-20 24:06]

本日の日常日課

2012年2月20日(月)

11日 12日 13日 14日 15日 16日 17日 18日 19日 20日

本日の録画視聴対象番組

本日の日常日課

前日分以前の修正箇所


11日 12日 13日 14日 15日 16日 17日 18日 19日 20日

水野夢絵 <mwe@ccsf.jp>
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