氷雨で寒くて仕方がないので、バスで田無駅へ向かいました。……バス待ち時間がとにかく寒いし、しかもバス遅れて来たから、結局歩いた方が良かったんじゃ?
田無から西武新宿線各駅停車(新2000系)で西武新宿。駅のすぐ近くが新宿ミラノです。
テレビ版とはキャストを多く入れ換えての劇場版です。変わってないのも居るけどね、ハブデービルとか相変わらずの楽しい悪役だし。劇場版オリジナル怪人のジンベイダーは、これから第3勢力っぽい立ち位置にして絡み続けられるんじゃ?
主人公のウルマは、テレビ版主人公のカナイよりも更に腰抜けですが、これは1話完結の劇場版であることからウルマが立ち上がる決意をするまでをストーリーの大きな軸にしているからですかね。同様の理由で力を持たない人々、劇団員とか名前あるのにあまり目立てなかったような気がしますが……むしろ市場のおばちゃんとかの方が目立ってるよーな(^^;;;
……とかとか、普通の感想は実はどうでも良く。私が一番興奮したのはタクシーのシーンですよ! 見切れた乗客が明らかに沖縄とは違う言葉遣いで喋り出したのを聞いて、来たーっと喝采あげそうになりましたもん。マブイを抜かれた運転手が事故ると、無傷で降りたその乗客はボソリと「沖縄にも、だじゃく組合みてえな奴らが居るってことか」……はい、友情出演の超神ネイガー! ……って、海老名さん顔出し!? うわー映像作品では初ですよね!? しかもそこからオニヒトデービルと長々対戦を始めるは、割って入ったマングーチュには攻撃を躊躇して反撃されてしまうわ、『友情出演』という言葉から期待した以上の活躍ぶりですよ! ネイガー&ガナシーと誤解による対決、和解して先輩ヒーローとしての指導、そして技(笑)の授与! ゲストじゃない、立派なキャストですよ! いやー観に来て良かったネイガー劇場版(違)。……って、そのオチは酷い!(^^;;;
パンフレットを購入して(600円)、すぐ帰宅。西武新宿から西武新宿線急行(新2000系)で田無、バスは30分待ちなので、寒いけど徒歩。
データ復旧会社から電話連絡がありました。……復旧不可能との結論が(泣)。ああ、もう、完全に新規環境として一から始めるしかないですね。古き姿を捨て生まれ変わるのですね。いや、むしろ、姿だけは元のままだけど中身が何も無いゴーレムみたいなものですか。何を言っているのか自分でも解かりませんが、戻せないものは仕方がない、10周年を持ってCCSFは1年目を始め直します。
そして、データは無くなっても、契約が残っている西又こまちはちゃんと届くのです(関係無い)
バスで田無駅、西武新宿線急行(20000系)で高田馬場、山手線外回り(E231系500番台)で池袋。サンシャインクリエイション54に、M.O.M.発行準備組合さんの売り子として参加して参りました。早速ですが、以下戦利品。
以上、って後者は戦利品じゃないでしょ(^^;;; 麻上さんから携帯@さん経由で戴いた冊子です。特集が秋田県の観光案内で、表紙からして男鹿のゴジラ岩だということで(^^;;; ありがとうございました。
閉会後、Fani通関係者9名で連れ立って、焼肉屋で宴会となりました。……ひたすら食べてた記憶しかないよーな。御飯だけで普段の食事の2倍くらいでしたね(私の胃はどうなってるんだ)。
その後更に、都合で撤収した人を除く全員で、新宿COMIC ZINへ突撃(山手線内回り、E231系500番台)。その場で納品したり、配置状況を確認したり。で、私は買物をしたり。
以上。ZINは自転車本や旅行本が多くて良いですね。
新宿から中央本線休日快速(E233系0番台)で武蔵境、バスで帰宅。
現時点で20名23件(+1件非会員登録)の登録確認があり、残りは5名5件です。このリストで再開しますので、未登録になっている方、あるいは新たに登録したい方は、後からでも御申し出下さい。
夜には天気が悪化すること、確認済みだったので、バス通勤したかったのですが……完全に逃してしまったので、自転車通勤。そして案の定、退社時刻には雨が降っていました。うー、ずぶ濡れで走るのはこの時期キツい……距離が短いからまだなんとかなるけどさー。
ま、帰省旅行でも雨に降られることは毎年ありましたし、名古屋の時も初日にかなり降られてますし、時間に追われていないだけマシだと思いましょう。名古屋行き直しは天候に恵まれると良いなー。
HDD×3、戻って来ました……さて、この2TB、どうしよう。諦めてスライス切り直して改めてsakuraちゃんで使う、というのが適当なんでしょうけど……
今日はちゃんとバス通勤。天気は良くても路面が凍っていては、自転車で走れません(← トラウマあり)。バスはバスで、乗客がいつもに数倍しているものだから、途中思いっきり乗車拒否しまくってました。来るのも数分遅延してたけど、着くのは20分以上遅延しましたね。
レッグウォーマをずるずるずり下げながら自転車通勤したのですが……まだ路面の氷、融け切ってませんね(汗)。特に帰路の多摩湖自転車道、僅か5mくらいですけど、全面結氷している箇所があって、凄く気を使いました。氷の上を自転車で通るのはおっかないのよ本当に。
明日、朝のうちに、sakuraちゃんへ元のHDD(2TB×3)を戻します。で、多分、フォーマットしてRAIDZ1してデータディスクにします……。
sakuraちゃんを一旦停めて、元のHDD×3をシャドウベイごと取り付け直しました。都合、HDD×4になっています。で、一応念のため、シングルユーザモードで起動して旧HDDのZFSに手を出してみました……
sakura# zpool list
NAME SIZE ALLOC FREE CAP DEDUP HEALTH ALTROOT
zpool 816G 7.88G 808G 0% 1.00x ONLINE -
sakura# zpool import
pool: zdata
id: 10169678840885425053
state: ONLINE
action: The pool can be imported using its name or numeric identifier.
config:
zdata ONLINE
raidz1-0 ONLINE
ada1p1 ONLINE
ada2p1 ONLINE
ada3p1 ONLINE
zpool listで出てくるzpoolは、新HDD上にあるZFSのプール。zpool importで出てくるzdataは、旧HDD上にあるRAID-Z1のプールです。一応は見えるってこと。……ですが、zpool import zdataとするとやっぱりpanicしました(涙)。年末(不良DIMMがまだ挿さっていた時点)はzpool listでもpanicしていましたから、それよりは回復していますけど、でも使える訳じゃないってことです。
下手にRAID-Z1(RAID5のZFS拡張)なんか使った上、データセットの多くはcompression=gzipとかcompression=lzjbとかしていますから、デバイスを直接覗いて中身を取り出すようなことも(私の力では)できません。rmしてしまったテキストファイルを取り出すというのは、かなり以前にやったことがあるんですけどね……。諦めきれない気持ちは強いのですが、どうにもならないでしょうね……。
vncをインストールして本拠地のnadesikoさんに接続し、そこに置いてあった写真をpscpしました(している最中)。帰省した際には、両親に帰省中の様子を話すため、旅行中に撮った写真をコピーしていたのです。これが事実上のバックアップとして、sakuraちゃんに戻って来ます。残念ながら帰省時だけですので、帰省からの戻りや帰省以外の旅行・旅行以外はやっぱり戻せないんですけど。
だから痛いのが、2010年4〜5月の名古屋行き(中央本線全駅訪問)なんですって! 「チャリン子の旅」の続きを書くために絶対必要ですもん。撮り直し旅行、やりますよ。やらずにはいられません。
ところで、本拠地の写真……なんかタイムスタンプが中途半端におかしくなってますねえ。多分正しいと思われるものの中に、ところどころ明らかに飛んだ日時になっているものがあります。何で? EXIFではなくファイルのタイムスタンプで日時を見るのが便利だったのになあ。整合性チェック・修正するスクリプトでも書いておきましょうか。
バスで吉祥寺へ行き、タキオンで献血(だから自転車は避けた)。
ルーエにて、
以上を購入。あ、こんなの出てたんだ。
ヨドバシカメラマルチメディア吉祥寺にて、
以上を購入。外付HDDケースと、2TBのHDD(AFT)です。これをバックアップメディアとして使います(1ヶ月前の時点で用意していれば(悔))。……でも結局、どういうスケジュールでバックアップすれば良いんだろ? ZFS snapshotは簡単に取れるけど、それを外部メディアに追い出すのは? それとtomoyoちゃんの場合は? 今までずっとバックアップ態勢をまともに考えて来なかったツケが一気に襲って来ています。gdgd考えているばかりで結局バックアップ実施が行われず、またデータ破損する……というのが最悪の(そしてとてもありそうな)パターン。
バスで帰宅。
今回から視聴中のメモを減らして執筆時間を短くし……たいんですけど、本作の場合はどうしてもメモが多くなってしまいます、特にアフレ湖(^^;;;
前回までの未公開妖精s: これはBDとかに収録されるモノなんでしょーか!?(^^;;;
メンタルとタイムのルーム: 「もし猛獣に襲われたときのための危機回避マニュアルを考えよう」襲われる可能性があるんですね、お互いの気紛れで。つまり今回のように(^^;;; で、まずはピクピクvsライオン。作戦は猫だましからの前方回転スリーパーホールド、って何その流れ(^^;;; イメージ図も絵柄が凄いよ。
で、実際やってみて……猫だましって手が眼前に届くまで接近するってことでもあるよねえ。「大丈夫、効いてる効いてる」シルちゃんおざなりー。そして前方回転……ただの前転。「見事な食べられっぷり」ま、gdgd作戦ではそんなもんです(^^;;; ただ一言。本来ライオンって集団で狩りをする生き物ですから、今回みたいに単独行動することがある雄が相手ならまだしも、一般には通用しませんからねー。
シルシルvsドラゴン、っていきなり『猛獣』のカテゴリが広がりましたけど!? ワイバーンじゃなくてドラゴンなら知能がそれなりに高い事も多いので、会話が成立することもあるけどね。作戦は、空中羽根折り固め……さて、妖精さん。貴女の腕の長さは何cm? 「戦う相手を間違えたね」 → 「戦う相手を間違えましたー!」つまり最初から間違っていたと。
コロコロvs持田房子っておい(^^;;; 「房子さん……貴女とだけは戦いたくなかった……」一番勝てそうに無い相手なんですけど(^^;;; 作戦は「とにかく、ぶん殴る!」小細工なんか一切通用しなさそうだもんね。「コロちゃんの戦闘力がどんどん上がってる!」スカウターあるんだ妖精界(^^;;; で、意外にも互角に戦うコロちゃんvs房子……殴り合いながら宙へと浮かぶのは、スカウターも出たことですしドラゴンボールですかね。「凄過ぎる……」「でもマニュアルにはならないね……」結論。ジャンプ系格闘漫画を参考にしましょう(おい)
アフレ湖: お題: ゴリラの前で冥闘士とおじさんが……「あー!」「あー!」「あー!」「これは……!」妖精さん達全員興奮(^^) 「これ、……思い浮かんだ!」しかも自信満々だ!
ピクピクの場合「では、誓いのキスを。ウホウホウホ、これで二人は夫婦です!」 → 「ゴリラ神父(笑)」「ゴリ神?」「ゴリ神だったんだ(笑)」その発想は無かった(^^;;; 「そうかー。これあたしの好きなネタなんで……」「お!」「……感想を言うままに言わせて下さい」シルちゃんいきなり素が出てません?
シルシルの場合「これ、鎧受けでしょ?」「ほら、キター!」 → 「大好物です!」「(笑)」「薄い本の奴だね」「薄い本の奴!」「なるほどね(笑)」まあ、好物かどうかはともかく、発想がそっちに走るのは当然だよね。「あ、これで本、『薄い本』出したいね!」「イケる(笑)」「あの、私達関係なく。gdgd妖精s関係なく!」gdgdってそう読むの……? 「シルちゃんが活き活きしてる。このコーナーで、今までで一番(笑)」「ホントだね(笑) 凄い生き生きしてる!」「この映像、欲しいです!」だから、コロちゃんに続いてシルちゃんもすっかり素が出ちゃってるって!
コロコロの場合「ちょっと、元カノの前だろ!」「良いんだよ……」「悔しいーーーー!!」 → 「何役やったんだ(笑)」「一人三役(笑)」そして大納得!(^^;;;;;;; 流石コロちゃん。ではBGMは『愛の負け戦』(松本梨香)で。「でも何か、好きです(笑)」「これ良いなー(笑)」「三角関係ね(笑) これ単に普通に観てたいね」こんな映像なのに、綺麗に纏まりました(^^)
お題: 日没海岸に立つ房子「これだけ……」「これだけー!?」「えー?」しかし房子であればネタは作れる筈、と湖の妖精さん(?)に思われたんじゃないでしょーか。「えー、そうだなあー?」「結構凄い格好してたんだ」「はーいはーい!」「じゃあピクちゃん」ほらさっと出てきた。
ピクピクの場合「今、このランジェリー、当たります!」 → 「ねえ、これ、アレだよね、使用済みが当たるわけじゃないよね?」「そうであって欲しい(笑)」おーい!(^^;;; 「コロちゃん応募しなよ(笑)」「うん、そう、何かこれホームページとかに募集かけてさ。装甲タイプの下着(笑)」公式グッズのネタですか!?(^^;;;
シルシルの場合「ママって呼んで、良いのよ?」ジェバ@羽衣イースですかい。 → 「やだ! やだ呼びたくない! キメ顔が……」「キメ顔だねこれ!」「ドヤって、キメってねえ、弱いこれは……(笑)」しかし房子、子供が居る気がしない……(^^;;;
ピクピクの場合2「夕暮れサンセット、持田房子。Now on sale」房子が売りに出ているのかと思ってしまったorz → 「CD!?」「CD……」「マジで!?」「みたいな、ね。でも何であの衣装にしちゃったのかちょっと良く判らないけどー」何のプロモーションですかっ。「……あ、思いついた」「師匠!」「師匠。コロちゃん」勿論、房子と言えばコロちゃんは外せないよね!
コロコロの場合「大丈夫。独りは慣れてるの」 → 「(笑)淋しすぎるー!」「この後やり辛れーよ!」「ホントねー!」「独りは慣れてるんだよねー房子」今回の前半でコロちゃんと戦った以外、房子って常に一人だよね。「あ、同じ感じのシリーズを」ぱっと出てくるコロちゃん素敵。
コロコロの場合2「今日の……ぼっち旅行」 → 「(笑)淋しいー!」「どうしよう、淋しいのばっかり浮かんできちゃった」「(笑)そうか……」あ、だから、他人と絡める今回前半はあんなに熱くなってたのかな。「……あ! ちょっとえっちなの思いついた!」「嘘!?」できんのそんなの?
ピクピクの場合3「今夜、どう?」 → 「(絶句)」「浜辺でナンパ!?」「もう、準備万端な格好だったから(笑)」現実でこういう声かけてくるのはこんなタイプ、という夢も希望も無い話でしょーか。「……あ! このネ……あ、やってみるー!」みんなも火が点いたようで。
シルシルの場合2「おいでよ、熱海」 → 「房子だから熱海のチョイスなの」「(笑)」「観光大使!?」行きたくなったじゃないですか(^^;;; 房子グッズが発売でもされたら……考えてみる。「……じゃあそれに続いて!」「お!」連鎖反応も起こし始めましたよ?
コロコロの場合3「ラブプラスより、持田房子」 → 「(笑)やだー!!」「だってほら、熱海って舞台だったから」「房子チョイスする(笑) めっちゃ物好きだね!」「凄いよ、3DSの画面で房子を攻略(笑)」「(笑)」エクストリーム持田房子、とかやれと!?(^^;;; 房子と一緒に日本一周果ては世界一周……不毛だー。「あ!」「思いついた?」「よし、やってみる。これちょっと放送できないシリーズ」お、シルちゃん本領発揮。
シルシルの場合3「聖矢。聖衣は持ってきた?」 → 「何?(笑)」「何か?(笑)」「はい」房子……あんたって……(^^;;;;;;; しっかし水原さん、放送できないって言うより反応できないシリーズになっちゃってるよ(^^;;;
ED: おおっと意外な形だ!
次回予告: gdgdな訳がありまくり(^^;;; ……おお!? 最後だけ「未定」じゃない!?
一日かけて本拠地から転送してきた写真……あれ、前半分以上が壊れてる。一つのアーカイブにまとめて送るのは無理があったかな? 何しろ16GiB近くあったからね。ではディレクトリ単位くらいで分割してやり直し。これなら1つあたり最大でも4GiB程度です。
それと、tomoyoちゃんの中に、2004年3月から2005年5月にかけての写真を見付けたので掘り出しておきました。何故tomoyoちゃん……当時はnaokoちゃんでしたが……にあるのかと言えば、これは初代カメラ(現在は3代目)を買った当初の時期でして、データをどうやってPCに移すのかが良く解っておらずカメラ付属のツールを使っていたからです。単にマスストレージ扱いすれば良いんだと気付くまで1年かかったってことですね(← 情けない)。
夏コミ用サークルカットを作りながら、tomoyoちゃんのバックアップ体制を考えたりしてました。ちろちろ弄ってみたところ……あ、そうか、1ドライブ1スライスしかないからテンポラリ的にすらバックアップを取れないんだ。他のストレージを繋がないと、待避どころかバックアップを作ること自体ができない。
となると、昨日バックアップ用HDDを買ってはいますが、それをいちいち繋いだり取ったりはしていられません。方法は1つ、sakuraちゃんにsambaをインストールしてsakuraちゃんをtomoyoちゃんバックアップ用テンポラリにし、sakuraちゃんのバックアップ対象にtomoyoちゃんバックアップを巻き込むこと、です。……samba準備しなきゃ。
FreeBSD/samba - Yunacci-Wiki、ごった煮 - FreeBSD - samba3の導入、Homeserver on Vine Linux - Sambaの基本設定あたりを参考にして、samba36-3.6.1をインストール・設定しました。自分のために備忘録。
sakura# diff /usr/local/etc/smb.conf.sample /usr/local/etc/smb.conf 26c26 < workgroup = MYGROUP --- > workgroup = CARDCAPTOR 29c29 < server string = Samba Server --- > server string = CardCaptor Sakura Characters 41a42 > hosts allow = 192.168.0. 45c46,47 < load printers = yes --- > ; load printers = yes > load printers = no 103a106 > interfaces = 192.168.0.2/24 159a163,167 > display charset = eucjp-ms > unix charset = eucjp-ms > dos charset = cp932 > > create mask = 0644
で、tomoyoちゃんのアカウントをnologinで作って、smbpasswdでtomoyoちゃんのパスワードを設定して、現在実際にバックアップが行われています。
明日の朝の最低気温、-5度って(汗)。秋田より寒いよ……いや秋田は、案外冬の朝の気温は下がらない土地なんですけど(但し昼になっても上がらない)。
CCSFの根幹にあるのはNetNewsですので(※水野の根幹にあるのはレトロゲーム)、たとえ無からの再構築であろうとも、いずれsakuraちゃんに再びニューズ配送・購読のお仕事を担ってもらわなければなりません。ノウハウの大半が失われてしまったので、一朝一夕にはいかないんですけどね……。
で、NNTP/NNRPはINNをインストールし設定すれば良いとして(註: まだやっていません)、HTTPはどうするか。fnewsのソースコードも完全消滅していますので、これまた無から作るのは大変なんです。だから、いっそ再作成は諦めて、世間に既にあるようなゲートウェイ(Delegateとかでできるようですね)を使うのが良いんじゃないか……と思っていました。
ですが、元々数年前からfnewsは作り直すことを考えており、ちょこちょこしたメモはあったんです。それを元に詳細な設計を考えてみたら、あら不思議……なんかfnews、作れそうな雰囲気になってきましたよ。バックエンドにKyoto CabinetとPostgreSQLを使って、NNTPから切り離しちゃう構成ですけど。
フロントエンドはまだ全然考えていませんが、どうせやるなら今度こそ記事の投稿もできるようにしたいですね。さて、どのくらいで作れるかな?
あ……無線アクセスポイントが欲しくなる理由、今初めて解った。sakuraちゃん上に同人誌目録・商業誌目録を置いて、他の部屋にあるものはcardさん3号(Let'snote)で全数再チェックしようと考えているんですが、いちいち手動同期させなくても無線経由でSambaにアクセスすれば簡単ですね。うーむ。
色褪せた森のおうち、の跡地に一人立つ、ちょっと大人になったコロコロ。そこでピクピクの形見のバトンを見付けて、コロちゃんの目にも涙……などという、らしくないシリアスなムードで始まった最終回。しかし普通の作品なら涙も出そうですが、本作は本作ですから、もう居ないピクちゃんに向かって「またあのコロみたいに私達を叱咤してよ!」と叫んでも、叱咤なんかしてたかって思って笑ってしまいます(^^;;; 「あのコロ」も、そう変換されてしまっただけですが、なんかぴったりハマる台無しさですな。
実は機能を失っていなかった、メンタルとタイムのルーム。てことはここなら魔法が使える? ところでコロちゃん自身のバトン(エノキダケ風だった筈)は……失くしちゃったのかな。マジカルステージ(違)をやるには人数が足りないけど、せめてもう一人と、アフレ湖でシルシルを探すコロちゃん。いくつもの世界を眺め見て……「房子! 房子なら知ってるかも!」何でだ(^^;;; コロちゃん、その飛び込み方はフラッシングエルボーでは……。
かくして初めて、アフレコではない台詞を得る房子(註: 本作はそもそもアフレ湖以外プレスコで収録されています)。まあキャストが増えたりはしていませんが。「房子! シルちゃんの居場所を知らない!? 金髪で、髑髏の髪留めをしてて、頭が悪そうな娘!」おい(^^;;;
邪険に扱ってくる房子に対し、ふと口ずさんでみる「わったっしーの名前はー、持田房子ー。42歳ー、まだまだ独身ー。今まで独身、彼氏0〜。周りの友達、妻子持ち〜♪」この歌が全ての始まりだったんだよねえ(^^;;; これがなかったら、房子がここまで人気出た筈ない、どころか『持田房子』って名前すら無かったんだよ。即ち明坂さんの功績絶大(^^) 「なんだか気持ち悪いねえ、こういうの。でも正直、よくわかんないけど、会った瞬間から他人の気がしないんだよあんた。声も似てるし!」代表して房子に声を当てられるのは、当然、ですね。
奥の部屋で飲んだくれていたシルシル。連れ出すためには……マタンゴコロコロ(^^;;; これも最早懐かしいネタだなあ。第1話だよ。確かに眠れない、眠ってくれない時にはこれ一発。で、寝こけたシルちゃんを房子と二人でメンタルとタイムのルームへ運ぶ……うーむ房子も場所移動するとは。「コロちゃん……しばらく見ないうちに頼もしくなったじゃん」元々切れ者だったけど、行動力も伴って有能っぷりを発揮している感じですよね。
コロちゃんとシルちゃんのマジカルステージ(だから違)で、亡きピクちゃんを生き返らせようと……マジカルステージ(だから略)的にそれは良いのかって気がしますが、妖精二人の真摯な願い。「森のおうち、お願い! もう二度と我侭言わないから! これが最後のお願いだから!」「もう二度と魔法が使えなくなっても良い! 他の物は全て失っても良いから、お願い!」「「私達の大切な友達に、もう一度会わせて!」」結局コロちゃんは自分のバトンを使わないなあ。妖精界崩壊に直面した時、抵抗する気がなかったコロちゃんが真っ先にバトンを失くして、次いでシルちゃんが運命に抗うのを止めた時、放棄したシルちゃんのバトンをピクちゃんがいつかのために封印しておいて……とかそんな背景を妄想してみる。
魔力の飽和にピクちゃんのバトンが折れた時、出てきたのは……ピクちゃんの服のみ。悲嘆に暮れるコロちゃんシルちゃん……をピクちゃんに代わって(?)叱咤したのは、ピク服着た房子(^^;;; 「さあ二代目gdgd妖精s、結成だよ! 派手に行こうじゃないの!」で、二代目OP(^^;;; うわーしっかりgdgdになったー(^^;;;
「……ていう最終回はどうかな」なるほどバックステージネタですか!(^^;;;;;;; コロちゃん、本編に至るまでずっと考え続けてたのね……(^^;;;
EDも4人になってる(^^;;; 大人バージョンの素材、ED用かと思ったら実は最終話用だったんですね。房子もそうだった……な訳は無いですがっっっ。
「ところで、なんとこの妖精の森の様子がDVDになるそうです」水野はBD版を買いました(もう届いています)。「このDVDの売れ行き次第で、また皆さんにお会いできるかどうかが決まってしまうということで、今日はどうしたら少しでも皆さんに買って戴けるかをこの場を借りてお話したいな、なんて」「おまけのエピローグとは言え、そんな話を本編でしちゃうというのが凄いよね。悪い意味で」その話で1話をまるまる潰したりしたら伝説になれたかも。西尾維新作品なら本当に本編でやりかねなかったりしますが。
「私達のブロマイドを付ける!」「えー自信なーい」「外の人? 中の人?」「うーんとね、外!」「あ、良いねー。外なら自信ある」「そう、外のグラビアにして、ちょっと胸とかを盛ってもらお?」その結果が、KEI氏描き下ろしパッケージイラストだったりするのかなあ(^^)
「お金を付ける!」「えー、お金!?」「駄目か」「駄目だね」「凄いね、斬新な考えだったね……」「ちょっと大人だったかなー」それができるくらいなら、本作そもそも創られて無いよねえ(^^;;;
「ライブやる」「おー!」「え、ライブ?」「チケットが特典で付いてくる、みたいな?」「そうそう。武道館でやっちゃう」「おー!」それも中の人? 外の人? いや最近はVOCALOIDがライブやるくらいですから、外の人だけでライブっていうのもアリかもしれないけどさー。「じゃ、総選挙みたいなのが良い!」「あ、じゃんけんするじゃんけん!」「この3人の中で総選挙って(笑) 凄いなんか嫌だね(笑)」第2シリーズの最終回は誰がメインを取るか、勝負だ!(違) 「アフレ湖のキャラとか出してみたりとかしてさ。……ほんとに総選挙できるかも知れない」「上位3名が次のgdgd妖精sになれる!」それこそ絶対、房子が入ってくるよ(^^;;;
総合評価……☆☆☆☆☆(はーい、妖精ムヱムヱ(fj.jokes参照)が全力を持ってお勧めする、2011年度の最高傑作でーす(まだ下半期終わってないけど)。こんな楽しい作品が他にありますかって。脚本もアドリブもひっくるめて次から次へと飛び出す楽しい世界に全12話笑いっぱなしです。最終話なんか、アドリブから広がった世界の脚本による結実ですよね。これMXでしかテレビ放映されていない訳ですけど、もし本当に売り上げ良かったら、販売モデルによってはテレビ不要論がまた一歩進むことになりますねえ。そうなると私は観辛くなるのがジレンマですけど)全書目録、先ず商業誌の目録の作り直しを始めました。これなら比較的数が少ないし、背表紙で判断できるものも多いからさほど手間がかかりませんので。同人誌だとこうはいかない……でも一番目録を必要とするものこそ同人誌なんだ……