こっちは余談・端論の類。

KGK == Keiji KOSAKAさんの<eafb9l$vuf$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>>>> そう、事実として、「合意の形成に失敗した」わけです。
>>> 
>>> # それは、事実じゃなくて、NGMPではそう見倣すってことだけどね。
>
>> 事実として、CFAという全員一致システムによる「合意の形成に失敗してい
>> る」わけです。違いますか?
>
>いや、NGMPではそう見倣してるってだけです。

ほう?
「全一致による合意形成に失敗した」という事実は存在しないのですか?
それとも、NGMPが【その事実を無視することを強制する】のですか?

何れにせよ、その根拠をNGMPから示してください。

#そもそも、明白な事実が存在するのに、同じ事実が「存在すると看做す」な
#どとはオカシナ話ですね。


>実は、「合意」ってのは、そう簡単に確認できるものじゃないんだけど、それ
>を言ってても始まらないから、CFXという形式を定めて、その結果によって、
>「提案の承認/却下に対する合意の成立/不成立」と見倣すってことです。

ヲイヲイ。^^;
今更、そう【拡大解釈】するか?

今まで散々「NGMPによればあ〜だ」「NGMPによればこ〜だ」と繰り返しておい
て、都合が悪くなると「NGMPが看做している*だけ*だ」と言い出すのはダブル
スタンダードでしかありませんよ。
*NGMPによれば*、NGMPによって「合意の成立」と看做されたものは即ち「合意
の成立」であり、NGMPによって「合意の不成立」と看做されたものは即ち「合
意の不成立」なわけ。違いますか?
#自らの「NGMPの想定しているモデルに従って議論してる」にすら反している。

そもそも、

KGK == Keiji KOSAKAさんの<e9g76q$h8c$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
$で、合意の成立を確認できなかったら、とりあえず不成立と見倣して議論を続
$けるわけ。

では、「合意の成立を確認できる」という前提に立った上で「不成立と見倣
す」と述べているわけで、今回のイイワケが詭弁であることは明らかです。


>>> もちろん、それは、それだけでは根拠として弱いわけですが、あとに補強材料
>>> を書いてるので、ここだけ見て他に目をつむって詭弁だと言っても説得力はな
>>> いですよ。
>
>> #何を指して補強と言っているのかさえ不明だが…
>
>もちろん、「判断材料というものの性質の話ですね。」

相変わらず意味不明。
#いつも肝心な部分の言明が曖昧なんだよね。

>> 詭弁の補強に何の意味があるってんです。
>
>頭から詭弁だと決め付けてるわけですね。

繰り返しますが、「否定する根拠が無い」ことを自説の根拠とすることは明白
な詭弁です。「幽霊の存在を否定する根拠は無い」という主張と何ら変わりま
せん。

>「根拠の弱い主張」に「補強材料」があれば「根拠が弱くない主張」になりま
>す。なのに「補強材料」を無視して詭弁だと決め付けることこそが詭弁ですね。

詭弁を幾ら補強しても正しくはなりません。


>> それはいいから、NGMPに基づいた根拠をお願いします。
>
>ひょっとしたら、「NGMP自体も判断材料の一つ」ってことが分かってないんだ
>ろうか?
>
>で、「判断材料ではない」と主張することによって、何をしたいんでしょう?

そこまで詭弁に走りますか…
議論のベースから外しにかかっているわけですね。^^;

まあ、その理屈で行くと「刑法だろうと憲法だろうと判断材料に過ぎない」わ
けで、それに付き合っちゃうと、「何故人を殺してはいけないのか」とか「何
故人権を尊重しなきゃならんのか」とかへ延々と発散させられちゃうわけで
す。
#誤魔化し・摩り替えのデススパイラルですな。

>「合意の不成立と却下の合意の成立は違うってのが分かってる?」って趣旨の
>質問を何度しても明確な答えが返ってこなかったから、理解できてないと思っ
>たんですよ。

馬鹿馬鹿しい。
誰かが「合意の不成立と却下の合意の成立は同じだ」と述べたのですか?
繰り返しますが、

>> どうしてもそう読みたいのであれば、具体的な根拠を以って指摘しなさい。

です。



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wacky