In article <4199eb11$0$971$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>
        wacky <wacky@all.at> writes:
> OOTANI TAKASHIさんの<uvfc7178v.fsf@anet.ne.jp>から
>>> 時代の変化に応じて結論が変わってくるのは当然です。fj自体が変化している
>>> のですから。
>>> しかし、参加者によって結論が変わってくるというのは問題です。それは「少
>>> ない方が好ましい揺れ」でしょう。その場合、頭書のような「想定問題に対
>>> して同じ結論が出る」ことは無いわけです。
>>
>>そりゃ「多いよりは少ないほうがそれに越したことは無い揺れ」ですが、
>>議論参加者が異なる以上、結論が多少異なるのは非常に自然なことです。
>
> 理想通りにはいかない。必ず誤差が生じる。という意味ではその通りです。
>
>>議論参加者が異なるのにいつも全く同じ結論が出るって、けっこう気持ち悪い。
>
> だからといって積極的に「揺れ」を肯定しているわけではありませんよね?

なんかグループが静かになりつつあるので、整理を試みます。

私:
ある記事が営利かどうかは、その個々の記事について議論を行って判断する。
(これは記事の営利判断に限らず、fjにおける合意形成の一般的なやり方)
毎回異なった時期に異なった人が議論に参加する以上、同じような事例でも
結論が異なることがありえる。これを「揺れ」と言えば言えるが避け得ないもの。

wackyさん:(↓であれば私も同意)
揺れはあるのはしょうがないが多いよりは少ないほうが良い。

で良いでしょうか?

問題はwackyさんが上記のfjの現状に満足しているのかどうかで、
(1) もし私のように満足しているならこれでこの件の議論は終りです。
(2) もし満足していず、改善をしたいならそういう運動をしてください。内容によっては
    私も応援するかもしれませんし反対するかもしれません。
(3) もし満足していないが、改善するつもりが無いのならこれ以上議論しても無駄ですね。
    「揺れは少ないほうが良いね」「そうだね」という会話は、「今日は寒いね」
    「そうだね」以上の意味を持ちません。
(4) その他??

>>>>また、上記のグループの作成と憲章が合意を得たのは、fj参加者の非営利・営利の
>>>>考え方に影響を受けているのは確かだと思います。
>>>>「他人を誹謗中傷するためのグループです」という憲章の新グループ作成は
>>>>きっと合意を得られないでしょう。
>>>
>>> それでさえ一部勢力と大方の無関心があれば作成可能でしょう。
>>> そのような合意は得られない方が望ましいが、グループは提案して投票すれば
>>> 出来てしまう。fjのポリシーに合わないグループの作成を禁じることは現状で
>>> は恐らく不可能でしょう。
>>> #念の為。不可能にせよと述べているわけではありません。
>>
>>現時点のfjの状況では合意を得られないだろうということです。
>>仮定の話であればそりゃ可能です。その仮定の世界でのfj参加者の意識では
>>そのような憲章のグループの存在は問題ないんでしょうからべつにかまいません。
>>我々には何の関係も無い。
>>
>>それとも、現状のNGMPではfj参加者の意識に反した憲章のニュースグループが
>>作成可能であるという指摘ですか?もし本気の指摘なら、NGMPの欠陥の指摘は
>>歓迎されるでしょう。最低得票数の話かな?
>
> だから、^^;
> 「過去にそのような事例があった*から*大学教官の募集は非営利だ」という主
> 張には根拠がない。という話です。
> #fjのポリシーに反してもグループの趣旨に沿えば止めようがない。

fjのポリシーに反する投稿、グループの憲章に反する投稿、法律に反する投稿
これらを止めようが無いということであれば、それはその通り。

グループの憲章に反してさえいなければ、fjのポリシーに反した投稿であっても
許されるという主張ではまさか無いですよね?

> <余談>
(略)
> </余談>

同じような意識のはずなのに意見の違いがどこから出てくるのか探りたかったのですが、
違いはその辺には無かったようです。
-- 
tksotn