OOTANI TAKASHIさんの<uvfc7178v.fsf@anet.ne.jp>から
>> 時代の変化に応じて結論が変わってくるのは当然です。fj自体が変化している
>> のですから。
>> しかし、参加者によって結論が変わってくるというのは問題です。それは「少
>> ない方が好ましい揺れ」でしょう。その場合、頭書のような「想定問題に対
>> して同じ結論が出る」ことは無いわけです。
>
>そりゃ「多いよりは少ないほうがそれに越したことは無い揺れ」ですが、
>議論参加者が異なる以上、結論が多少異なるのは非常に自然なことです。

理想通りにはいかない。必ず誤差が生じる。という意味ではその通りです。

>議論参加者が異なるのにいつも全く同じ結論が出るって、けっこう気持ち悪い。

だからといって積極的に「揺れ」を肯定しているわけではありませんよね?


>>>このスレッドでは、fjでの合意形成方法一般についても議論していたつもりです。
>>
>> *不文律*の合意形成方法なんてものはないでしょう。
>
>意味がわかりません。
>議論して結論が出れば合意ですよね。その議論結果をwackyさんが不文律と呼ぼうが
>呼ぶまいが、fjにおいて議論による合意形成は可能です。

議論して出た結論なら不文律ではないでしょう。
#結論へのポインタを示せるわけですから。


>>>また、上記のグループの作成と憲章が合意を得たのは、fj参加者の非営利・営利の
>>>考え方に影響を受けているのは確かだと思います。
>>>「他人を誹謗中傷するためのグループです」という憲章の新グループ作成は
>>>きっと合意を得られないでしょう。
>>
>> それでさえ一部勢力と大方の無関心があれば作成可能でしょう。
>> そのような合意は得られない方が望ましいが、グループは提案して投票すれば
>> 出来てしまう。fjのポリシーに合わないグループの作成を禁じることは現状で
>> は恐らく不可能でしょう。
>> #念の為。不可能にせよと述べているわけではありません。
>
>現時点のfjの状況では合意を得られないだろうということです。
>仮定の話であればそりゃ可能です。その仮定の世界でのfj参加者の意識では
>そのような憲章のグループの存在は問題ないんでしょうからべつにかまいません。
>我々には何の関係も無い。
>
>それとも、現状のNGMPではfj参加者の意識に反した憲章のニュースグループが
>作成可能であるという指摘ですか?もし本気の指摘なら、NGMPの欠陥の指摘は
>歓迎されるでしょう。最低得票数の話かな?

だから、^^;
「過去にそのような事例があった*から*大学教官の募集は非営利だ」という主
張には根拠がない。という話です。
#fjのポリシーに反してもグループの趣旨に沿えば止めようがない。



<余談>

>また質問を無視されてしまいましたが、「真実は一つ」という主義ですか?

#別に喧嘩をするつもりもないので紳士的に無視していたつもりでしたが…

そのような質問への回答は「真実」の捉え方次第で幾らでも変わるでしょう。
従って、如何なる回答に対しても「お前は間違っている」と反論することが可
能であり、その結果は容易にフレーム戦争を導くでしょう。

というわけで「真実は茶筒のようなもの。茶筒は一つでも見る者によって丸
かったり四角かったりする」を模範解答としておきます。

</余談>

-- 
wacky