In article <4194aaf1$1$983$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>
        wacky <wacky@all.at> writes:
> 何れにせよ、揺れの無い適用が為されているのであれば想定問答に対しては常
> に同じ結論が出るわけです。
> #「実際に起こった時に考えればよい。仮定の話には答えられない」なんての
> #は逃げに過ぎないように思います。

そうですね。ある想定問答を、それについて同じ時刻に全く同じ人々が
議論すればおそらく同じ結論が出るでしょう。って、当たり前か。

> その場合の問題は「違う結論になったのは何故か」という問いに答えられるか
> 否かでしょう。それが異なる結果を受け入れるに足る根拠となるのです。

考えられるのは、時代が違う、議論参加者が違うなどですね。
時代は変わりますし、議論参加者が違えば「法律」に対しての解釈が異なりますから。

前に聞いて答えてもらってませんが、まさか「真実は一つ」と思ってますか?

> 因みに現在は、「過去に大学教官の募集が許されていた」という件に関しては
> NGMPの述べる非営利規定とは直接の関係は無く、「過去の何れかの時点でそれ
> を許容するグループの作成が決定された」ことがその根拠であると理解してい
> ます。従って、人材募集を非営利規定に絡めて議論することは最早無意味であ
> ると考えます。

このスレッドでは、fjでの合意形成方法一般についても議論していたつもりです。

また、上記のグループの作成と憲章が合意を得たのは、fj参加者の非営利・営利の
考え方に影響を受けているのは確かだと思います。
「他人を誹謗中傷するためのグループです」という憲章の新グループ作成は
きっと合意を得られないでしょう。
-- 
tksotn