wacky <wacky@all.at> writes:

> 挨拶から始まらないメールは幾らでもありますが、送信元アドレスがデタラメ
> なメールは殆どありません。

いくらでもありますよ。

>>それに、NGMPには「サービスする側」という概念がないから、関係ない話です
>>し。
>
> ほう?でも、何とかプロジェクトなら*関係ある*んですか?

それもNGMPには関係ありません。
wacky氏の投票権の概念をはっきりさせるために使った例示ですから。

で、NGMPの該当部分の中で、「やって良いと書いてないから違反だ」と言って
よい部分はどこですか?
なければ、今回の話に、「やって良いと書いてないから違反だ」というのは関
係ない話ですね。

>>いや。これまでのwacky氏の主張では、投票権に投票の有効性は含まれないと
>>いうものでしたから、有効になるか無効になるかは投票権の問題ではなかった
>>わけです。
>
> 「投票」の辞書的意味を心得ていればそんな勘違いはしなかったでしょう。

勘違いもなにも、

<KZkhh.38$zG6.15@news3.dion.ne.jp>:
| 「投票権」はそのまんま「投票する権利」で何の問題も無いでしょう。実際に
| 投じられた票が有効か無効かはまた別の話です。

というのを他にどう読めというんでしょう?
この「別の話」ってのは「投票権とは別の話」でしょ?
だったら、「実際に投じられた票が有効か無効かは投票権の問題ではない」と
いう主張だとしか読めないんですが。

# それとも、いつのまにか、こっそりと引込めた?

> 「投票」自体に「その意思が考慮されることへの期待」が含まれていること
> と、

wacky氏の主張は、

>><HKnjh.72$zG6.2@news3.dion.ne.jp>:
>>| 普通に考えれば「投票権がある以上、基本的には有効である」ですね。

ですから、「期待」なんてもんじゃないでしょ?
この主張は、「基本的には有効である」が「投票権がある」の必要条件になっ
ています。
「基本的には有効でなければ、投票権があると言えない」と等価な主張なんで
すよ。
権利の一部として「基本的には有効である」がなければ、言えないことですね。

まあ、

: 「投票権がある以上、基本的には有効であると期待できる」

と修正してもらってもかまわないんですが、だからどうしたという話ですね。

その期待を裏切っても投票権を剥奪したとは言えないってのなら、wacky氏の
今までの主張を喰い違いますし、
その期待を裏切ったら投票権を剥奪したことになるのなら「と期待できる」を
抜いたのと同じことになる。

権利の必要条件のどれかに抵触しない限り、「権利を剥奪した」とは言えないっ
てのを分かってないの?

> #「制約」を「投票権」そのものの中に無理矢理突っ込もうとするKGK氏の主
> #張は明らかにオカシナものです。

権利を解釈するときに、権利の限界を避けて通れるとでも思ってるんですか?

>>> では、参加者の複数投票だけは疑うのは何故ですか?
>>
>>過去に実際起ったことだし、今も起りそうなことだからですね。
>
> 実際あったんですか?

はい。
# って、まあ、うろ覚えなんだけどね。

>># 何年前だったかなあ? 同じ名前で別のアドレスの投票があって、問合せたら
>># 「複数投票してはいけないと認識してなかった」という答えが返ってきたの。
>># fjでは割と有名な人だったと思うけど。
>
> んじゃ、単なる周知不足じゃん。

そのときはそれで済んだからよかったけどね。
それで答えがなかったらどうするのかとか、別人だという答えだったらどうす
るのかとか、いろいろ悩むわけだ。

それを、悩まないですむように、あらかじめ手を打っとこうってのは、誰しも
考えることじゃないかな?

で、

>>>>野放しにしないんだったら、具体的にどうするんでしょう?

には、案の定、答えがなかったですね。
-- 
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK
KG  KGK (life name: Keiji KOSAKA), Dept. of Phys., Okayama Univ.        K
KG kgk@film.rlss.okayama-u.ac.jp http://film.rlss.okayama-u.ac.jp/~kgk/ K
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK