とみおかです。

At Sat, 31 May 2003 20:20:24 GMT,
Yasuhiro Endo <yasuhiroendo@jcom.home.ne.jp> wrote:
> > 思うのですが、そういう後付けで対応するより、タバコそのものを改良したほ
> > うが手っ取り早かったりしないのでしょうか?
> > 確か、煙の出ないタバコとかありませんでしたっけ?
> > なかったら、ぜひJTなり何なりに研究してもらって製造してもらうようにすれ
> > ばいいし、あれば、売れていない理由をなくすように研究してもらえば良いよ
> > うな。
> 
> 無煙煙草をいかに改良しようがニコチンは排気されると思うのですがいかがで
> しょうか?

あ、そうなんですね。済みません、余り考えていませんでした。
そうすると、やたらとニコチンの吸収率を上げる方法を考えれば良いのでしょ
うか。

今は 1mgなんていわれていますが、そもそも 0.001mg 程度しか含まず、かつ
0.0009mgくらい(数値は適当ですが)がそのまま喫煙者に吸収されるようなタバ
コってできないんでしょうかね。

> 「嗅ぎ煙草」や「噛み煙草」、「水キセル」などの紫煙が発生し得ない煙草
> をJTが販売すれば薬害を受けるのは本人のみなので第三者への加害は抑え
> られると思います。

周りに、そういった喫煙をしている人がいないので分かりませんが、喫煙者と
しては、タバコを吸うには、あの形(タバコを吸っている喫煙者の姿)、煙の入っ
てくる(?)感覚なども重要だとかいっていた気がします。
だから、この手の煙草が流行らないんですよね。
そういう意味では、萩原さんがフォローしているニコチンパッチも同様な気が。

喫煙者の求める快感のほとんどが、ニコチンの吸収によって事足りるとしても
実際には、そういった形も必要なんでしょうね。

禁煙パイポ型で、吸えばニコチンがちょっとずつ出てくるようなのがあれば良
いんでしょうか。
詰め替えもできていい感じ とか。(^^;

うーん、何も考えずに迷惑を減らすためには、とりあえずタバコの値段を最低
500円くらいにするのが一番早いのでしょうかね。
これくらいだと、タバコの研究費用も期待できる!?