In article <9WeIh.86$1e5.65@news3.dion.ne.jp> wacky@all.at writes:
>まあ、理解している人は理解するし、恥を晒したい人は晒す。それはそれで良
>いでしょう。個人の自由です。
で、wacky氏はあくまで「恥を晒す」ことを選択するわけね。

>以上、「現状」の非公開MLと上記「手段」としての非公開MLの違いは明白ですね。
で、それがwacky氏の「非公開MLは使わないようにするべきだ」という立論と
何の関係があるのか?ということをずっと問い質してるんだけど、
全く答える気は無いようですね。

wacky氏が必死になって強調しようとしている「違い」から導出可能な主張は、
「非公開MLに流通させる情報の選択基準を変えよう」
あるいは、
「委員(選管なりNGMCなり)の間で情報を非公開で流通させるかどうかの
 選択基準を変えよう」
ということにしかならない。

#「ML」という用語を使わない後者の表現の方が、
#本質を突いた適切な表現でしょう。

「非公開MLの是非」という「流通手段」に関する主張に
結びつく論拠には成り得ないってことです。

                                戸田 孝@滋賀県立琵琶湖博物館
                                 toda@lbm.go.jp