>違法だという話をしているのですから、急ブレーキに関してはその必要性を
>考えるのが当然なのに、その部分を無視するというのは理解できません。

基本的な構図は、無茶な横断を試みる歩行者がいた、それを急ブレーキで
対処する、と言う話ですから、必要性はあります。こういう場合に素早く止まるに
越したことはないわけで、ぶつからないからと言ってゆっくり制動して歩行者の
目の前まで近づくわけにはいかないでしょう。で、じゃあ後ろからの追突の
危険性はどうなんだ、と言う話にしたいようですが、それについては後述。

>>無茶言いますねえ。じゃあ犯罪者を捕まえて裁くのも無意味ですか?
>そういうことは個人の判断で行うことではありません。

どんなことでもお上任せ?危険な行為を指摘するなんて高度な判断は
個人で行うべきではない?

>つまり、回避する必要がなかったのに、不要なことをさせられてしまったわけ
>です。
>回避するということは、回避する対象に最も重きを置くという事ですから、
>その他のものへの重要度を下げざるを得ず、別の事故の可能性が高くわけです。
>そうなって、良かったと思うわけですか。

ここにたぶん間違いがあります。お代官様の場合、後ろの状況も把握した上で
トリックパニックブレーキをやっており、後続が居ない場合にしかやってないと
思います。つまり後ろが危ないだろという意見は前提が違う、と。

>本当に戯れだったとしたら、そんなことで危険な目に合わされてはたまりません。

というわけで誰も危険な目には遭わないんですよ。だからこそのお戯れです。

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中村J