! "<3fad3be8$0$19832$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>" という記事で
!     Sun, 09 Nov 2003 03:54:59 +0900 頃に wacky  さん は言ったとさ:

> KGK == Keiji KOSAKAさんの<boicrl$826$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>> ! "<3fa1a7e2$0$19835$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>" という記事で
>> !     Fri, 31 Oct 2003 09:08:24 +0900 頃に wacky  さん は言ったとさ:
>> 
>>> であれば、「棚上げの問題とは大きくずれてる」といった指摘自体が意味不明
>>> ですよ。
>> 
>> 何故?
>> 棚上げと同じ構造だったら、棚上げの問題と大きくはずれてないでしょ?

> ???
> KGK == Keiji KOSAKAさんの<bjutk8$4gt$2@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
> $登場人物が入れかわった時点で、棚上げの問題とは大きくずれてると思うぞ。

> どっちやねん。

・棚上げと同じ構造だったら、棚上げの問題と大きくはずれてない。
・登場人物が入れかわるような構造の捉え方だと、棚上げの問題とは大きくず
  れる。

何も矛盾してませんが。

>>>>> 大体、「放火して消火」の例の何処を事故棚上げ構造と理解したんですか?
>>>>> そっちの方が疑問ですよ。
>>>> 
>>>> どっちも、
>>>> ・自分で行為Xをしながら、Xに反する行為Yをする。
>>>> って構造でしょ?
>> 
>>> いいえ。
>>> 自己棚上げの場合は 行為X=行為Y ですから、全然「反する行為」ではありま
>>> せんよ。
>> 
>> いいえ。行為Y=「行為Xを批判する」です。

> それの何処が「反する行為」なんですか?

「行為Xを批判する」ってのは「行為Xをする」のに反してないという主張です
か?

>>> 「他人に迷惑を掛けること」は如何なる意味においても「正当」とは言えない
>>> でしょう。
>> 
>> となると、世の中不当な行為だらけですね。

> 別に異論はありませんが、世の中の全てが「正当」と「不当」に別けられるわ
> けではないこともまた事実でしょう。

社会的に不当でない行為をするのは正当な権利だと思ったんですが、違うんで
しょうか?

> 正当な行為であれば誰憚ることなく行える筈ですが、

この辺も「正当」という語句に対する認識が違うようですね。

> 「社会的に許容範囲内の
> 迷惑」だからといって「踏ん反り返って当然のように掛けて良い」わけではあ
> りませんよね。特に不当だという理由がないにもかかわらず。

この辺は全面的に賛成ですが。
# でも、wacky氏は、そういうのを「やってよい」と素朴に表現しちゃう :P

>> 「正当防衛」にしたって、相手にとってはものすごい迷惑でしょうが、「正当」
>> とされてますね。

> #まだ、こ〜ゆ〜のを「迷惑」とか詭弁こいてるのね。^_^;

辞書通りの意味ですが。

> 「正当防衛」とは「急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛する
> ため、やむを得ずにした行為」です。

そういう「やむを得ずにした行為」を「誉められるべき」と主張するわけね。

>>>> 大抵の場合、呼吸することは正当だけど、それって誉められるようなことかい?
>> 
>>> 「呼吸することは正当ト…、じゃあ「呼吸しないことは不当」なのか?
>> 
>> いいえ。呼吸しないことも正当です。

> じゃあ、呼吸について何をすると不当になるの?

なんでそんなことを気にするんです?

>> # 「正当なことをしない」ってのは、必ずしも不当じゃないよね。

> 元々どちらも「正当」とか「不当」とかとは無関係な話なのでは?

呼吸をする正当な権利はないと?

一方、

>>> 「呼吸することは正当ト…、じゃあ「呼吸しないことは不当」なのか?

という疑問は、「正当なことをしない」のは不当であると考えてない限りでて
こない疑問ですね。
そういう主張ですか?
-- 
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK
KG  KGK (life name: Keiji KOSAKA), Dept. of Phys., Okayama Univ.        K
KG kgk@film.rlss.okayama-u.ac.jp http://film.rlss.okayama-u.ac.jp/~kgk/ K
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK