! "<3f880d68$0$19836$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>" という記事で
!     Sat, 11 Oct 2003 23:02:22 +0900 頃に wacky  さん は言ったとさ:

> KGK == Keiji KOSAKAさんの<bm8map$hi$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>>> いいえ。
>>> 単なる心拍や血圧の上昇だけでは「被害とは言えない」ってことです。
>> 
>> 程度次第でしょうね。
>> そして、受動喫煙の場合は、私が紹介したように「顕著な変化」と表現されて
>> ます。

> KGK == Keiji KOSAKAさんの<biq312$p7b$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
> $平均的職場環境を想定した環境で非喫煙者を環境たばこ煙にさらした場合、心
> $拍数増加、血圧上昇、指先皮膚温度の低下などの顕著な変化があるそうです。

> ですか?

> 学者さんに言うのも釈迦に説法ですが、普通はこのような場合の「顕著」は
> 「対象者に被害が生じる」ではなく「明らかに識別可能である」と理解するべ
> きなのではありませんか?

「統計誤差や日常変動の範囲内に留まらず、明らかに識別可能」という程度の
意味でしょうね。


>>> だから、単なる「心拍数の増加」の何をもって「身体機能の低下」と言えるの
>>> かって話。低下した身体機能の方を明らかにしなきゃ話にならないでしょ。
>> 
>> 薬物によって心拍数が顕著に増加するのって、被害とは言わないのか?

> 自分で述べている通り「程度による」でしょ。

だから、程度としては「顕著に」と言える程度です。
-- 
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK
KG  KGK (life name: Keiji KOSAKA), Dept. of Phys., Okayama Univ.        K
KG kgk@film.rlss.okayama-u.ac.jp http://film.rlss.okayama-u.ac.jp/~kgk/ K
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