KGK == Keiji KOSAKAさんの<bm8map$hi$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>>>> ・心拍数増加
>>>> ・血圧上昇
>>>> ・指先皮膚温度の低下
>>>> などの「書いてある通りのこと」なんて「被害」でもなんでもないです。
>>>> ・心拍数増加の結果、動悸がして胸が痛い
>>>> ・血圧上昇の結果、頭痛がする
>>>> で初めて「被害」と言えるわけです。
>>> 
>>> 苦痛を伴なわなけりゃ被害じゃないって主張ですか?
>
>> いいえ。
>> 単なる心拍や血圧の上昇だけでは「被害とは言えない」ってことです。
>
>程度次第でしょうね。
>そして、受動喫煙の場合は、私が紹介したように「顕著な変化」と表現されて
>ます。

KGK == Keiji KOSAKAさんの<biq312$p7b$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
$平均的職場環境を想定した環境で非喫煙者を環境たばこ煙にさらした場合、心
$拍数増加、血圧上昇、指先皮膚温度の低下などの顕著な変化があるそうです。

ですか?

学者さんに言うのも釈迦に説法ですが、普通はこのような場合の「顕著」は
「対象者に被害が生じる」ではなく「明らかに識別可能である」と理解するべ
きなのではありませんか?


>> #階段を登るだけでも心拍や血圧は上昇しますが、それって被害ですか?
>
>階段を登らされたのなら、程度次第では被害と言えるでしょうね。
>
>>> 私はそういう立場はとりません。
>>> 苦痛も自覚症状もなくても、身体機能の低下は起これば、それは被害といって
>>> よいものだと思います。
>
>> だから、単なる「心拍数の増加」の何をもって「身体機能の低下」と言えるの
>> かって話。低下した身体機能の方を明らかにしなきゃ話にならないでしょ。
>
>薬物によって心拍数が顕著に増加するのって、被害とは言わないのか?

自分で述べている通り「程度による」でしょ。
「心拍数が増加する」ことによって行動に支障をきたすといった*症状*があれ
ば被害と言えるでしょう。要するに、症状があれば良い。症状があれば「心拍
数が増加したか否か」なんて気にする必要が無いわけです。逆に言えば「心拍
数が増加したか否か」だけじゃ「被害」には足りないってこと。
#ついでに言えば、「心拍数が顕著に増加した」ってんなら何らかの症状が出
#るだろうから*そちらを述べればよろしい*ってこと。真っ当でしょ。^^;



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wacky