KGK == Keiji KOSAKAさんの<bjc9at$c0i$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>>> こっちは、受動喫煙における被害に限定した話で、一般論とはちょっと別物。
>
>> それを「迷惑」の問題として語るのはかなり変。
>
>だから、「被害」の問題として語ってます。

だとするとグループが違うかもしれませんね。
喫煙マナーの範囲を大きく踏み越えているように思います。
#せめて、「迷惑」を含めた範囲で扱うべきだよね。


>> 限定なんてしていませんよ。
>> が、この場の嫌煙者が問題視するのが「喫煙所の傍を通るのが迷惑」とか
>> 「駅の入り口で吸われるのが迷惑」とか「喫煙所帰りの臭いが迷惑」とかだっ
>> たりすることは事実ですね。
>
>それは「迷惑」の問題だから、ひとまず関係ないよね?

というか、関係無いのは「こっちの話」の方では?


>>> 平均的職場環境を想定した環境で非喫煙者を環境たばこ煙にさらした場合、心
>>> 拍数増加、血圧上昇、指先皮膚温度の低下などの顕著な変化があるそうです。
>>> 他にも、大動脈ぼ弾力性低下や左心拍出力減弱、冠動脈血流減少をまねくこと
>>> も分かってきたそうです。
>>> # 出典は例によって「現代たばこ戦争」。
>>> # '99年の本なので、「平均的職場環境」は今より悪かったかも。
>>> 
>>> 「インフルエンザは一過性だから」という主張を退けたwacky氏が、急性被害
>>> を軽視することはないよね?
>
>> #現在の平均的職場環境は無煙状態なのでは?
>
>> 勿論。
>> なんだけど、その時の「急性被害」って一体なんだ?ってことだよね。
>
>書いてある通りのことです。

・心拍数増加
・血圧上昇
・指先皮膚温度の低下
などの「書いてある通りのこと」なんて「被害」でもなんでもないです。
・心拍数増加の結果、動悸がして胸が痛い
・血圧上昇の結果、頭痛がする
で初めて「被害」と言えるわけです。

従って、「書いてある通りのことです」という回答に対しては「それはあなた
の拡大解釈に過ぎない」と評価せざるを得ないでしょう。


>> 「頭痛がする」とか「咳が止まらない」なら分かり易いけど、指先皮膚温度低
>> 下とか言われたってなあ。
>
>だからよけいに始末に悪いんですよね。

先ず、それが回復しない(あるいはし辛い)為に蓄積することの根拠を。

>被害が起こってるのにそれを自覚しにくい。自覚したとしても煙草が原因だと
>気がつきにくい。
>だから、煙に弱いと自覚してない人だと、煙を避けようとしないから、繰り返
>し被害に合いやすい。
>急性被害だって、繰り返せば慢性症状につながるんです。
># 実際、血管関係の疾患につかがるようです。

だ〜か〜ら〜、^^;
*それ*を持ち出すなら「排ガスその他だって変わらない」でしょ。
「排ガスは良いんだ」というKGK氏の主張と矛盾してしまいますよ。


>>>> そしてこの副流煙と環境タバコ煙は全く異なるもので、その薬効(?)は比較に
>>>> ならぬほど低いレベルまで希釈されているわけです。
>>> 
>>> その希釈されてるはずのものを、喫煙者自身が避けてるんだよね?
>
>> どうやって避けるの?
>> 環境煙草煙は当該環境に存在する限り、通常は避けようがないものだと思いま
>> すが?
>
>ここのグループで何回か報告されてるのを見てない?
>自分から見て風下に煙草を持つって話。

それって環境煙草煙ですか?
伏流煙と勘違いしてない?



<余談>

>> #私だって、好みの女性が近くにいれば心拍増加・血圧上昇するがな。^_^;
>
>女性が近くにいるときに心拍増加すれば、その女性が好みだって勘違いするこ
>ともあるでしょうね :P
># いや、恋ってそういうもんだし。

んじゃ、「煙草を吸うとモテる」ハズですけど?
#いや勿論、「吊り橋実験」の類の話は存じておりますがね。^^;

</余談>

-- 
wacky