! "<bljnkg$ade$1@bgsv5648.tk.mesh.ad.jp>" という記事で
!     Fri, 03 Oct 2003 20:47:29 +0900 頃に 頼光  さん は言ったとさ:

> In article <bl3pq5$dqr$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>, KGK == Keiji KOSAKA wrote:
>> というわけで、頼光さんの記事の読解としては「文脈上の事例を念頭に置いて
>> いる」で正解なのですが、私の記事の読解としてはそうではないって話です。

>  それはそうでしょうが、私が論じているのは KOSAKA 氏の記述に
> 関する話ではありません。

この話の流れは、

(1) <bh1hp3$etf$15@bgsv5647.tk.mesh.ad.jp>:
|  「話題による区分」という考え方で作られている場において、特定の
| 議論の流れを「話題による区分」より上位に置こうとするのは、本末転
| 倒というものです。

(2) <bh57lb$m5k$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>:
: というのは、程度問題なんですよねえ。

(3) <bh8fhf$gdp$4@bgsv5648.tk.mesh.ad.jp>:
|  そして、一般論をどう表現していようと、具体的な実施基準が提示
| されていない場合は、発言の出てきた文脈における事例が想定されて
| いると考えるのが筋でしょう。

という辺りから始まってます。
# 途中の言葉を抜いてるので、流れをちゃんと把握したい人は元記事を参照の
# こと。

頼光さんの(3)の記述は(1)の読解として書いてるようですが、(2)の時点で、
私の前の記事に書いてるような「問題の再提出」が行なわれてるので、(3)の
時点で(1)の本来の読解にこだわる理由はないんですね。
だから、私は、(3)を「このスレッドで扱うべき事例」の話だと受け取ったわ
けです。

で、

(4) <bhl3jl$cj7$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>:
: という考え方もあるんですが、「fj.news.usageというメタなグループへ振っ
: た以上、メタな話題として捉えた方がいいだろう」という考え方もあります。
: まあ、議論しながらすりあわせりゃいいことですが。

とつづくわけですが、これは、(2)の「問題の再提出」の解説になってるわけ。

まあ、その辺から、何を問題にしてるかがすれ違ってたのかな?
-- 
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK
KG  KGK (life name: Keiji KOSAKA), Dept. of Phys., Okayama Univ.        K
KG kgk@film.rlss.okayama-u.ac.jp http://film.rlss.okayama-u.ac.jp/~kgk/ K
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK