主張を減らしましたね・・・

あなたの主張は
まず一様に直線をとって、それと大円との交点を結ぶ弦をとった場合
中点の分布が円内で一様になるというものですね。

最初にとられた直線は、円A を通る直線の量も円Bを通る直線の量も同じはずです。
そして、直線ですから、中点などありません。
円A を通る直線も円Bを通る直線も大円を通るので、
その直線の一部分から弦がとられ、
その弦もそれぞれ円Aまたは 円Bを通ります。
円A を通る弦の量も円Bを通る弦の量も
円A を通る直線の量と円Bを通る直線の量と等しく等しいはずです。

もし、中点が円内で一様になるとすると、
円A を通る弦の量と円Bを通る弦の量が等しくなくなり、
これは、最初にとられた直線が一様ではないことを意味します。

"M_SHIRAISHI" <eurms@apionet.or.jp> wrote in message
news:3F311A7B.2330217E@apionet.or.jp...
> Yasuhiro Furuta wrote:
>
> > 円内に中点を持つ弦のみが円を通るわけではありません。
>
>
> 当たり前のことです。
>
> 円内に大きさの等しい小円A,Bがあった場合、
> A内に中点をもつ弦とB内に中点をもつ弦とでは、
> 両者の分布に差は無いことが肝腎な点であって、
> 弦の切れ端がA,Bを通ることの過少など何ら
> 問題ではない。
>
>