HOSOI Osamu wrote:

> 先ず、所与の円の円周上にこの円周をm等分する様な
> 点P1,P2,・・・,Pm をとる。
> 次に、P1 とPn(n > 1)を結ぶm-1本の弦を引く。
> 次に、P2 とPn(n > 3)を結ぶm-2本の弦を引く。
> そして、それと同様なことを P3,・・・,Pm に
> 関しても行う。
> すると、合計で m×(m-1)/2 個の弦が得られることになる。
> ここで、 m→∞ とすれば、これらm×(m-1)/2個
> の弦の中からランダムに一つを選ぶことは、「円内
> からランダムに弦を一つ選ぶ」ことと同値

ではあるえない。 なぜならば、前者の場合、円の縁(ふち)に
近づくほど弦の密度が増すことになるのは明らかであるからで
ある。