しまった、行列のできる法律相談所を見て笑いながら書いてたので、
一つ抜けた(爆)

MARUYAMA Masayuki wrote:
>>>どちらにもあるとしたら嫌煙者がその権利を行使していないのは何故ですか?
>>
>> 行使する必要がないからですね。
> 
>   いつから「権利・能力・責任」の「ある/なし」が「行使する/しない」
> になっちゃったんでしょう?

  もう一つ。
  「権利を行使していない」と、“無根拠に”決めつけてかかって
いるあたりも詭弁ですね。
  みやすんさんが挙げて下さったパターンでいえば、一連の詭弁は

4:主観で決め付ける
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める

あたりですかねぇ。

  日本語の不自由な人だから、もしかしたら推測を断定形式で書いて
しまっただけなのかもしれないけれど、そうした不確かな言葉が
すり替えや詭弁の原因の一つになっているのだから、KGK氏みたいに、
もう少し厳しくした方がいいのかな:-p
#  詭弁やすり替えじゃなくても、不確かな言葉をある程度押さえな
#がら勧めた方が、後々の誤解も少ないだろうし。



  どっちにしても、「ある/なし」をはっきりしてから、その上で、
喫煙者なり非喫煙者なりが、それらの「権利・能力・責任」をどう
しているのかを詰めるべきでしょうね。じゃないと延々とわっきー
すぱいらるが続くだけです > yam氏、KGK氏


  ちなみに私は{権利・能力・責任}について 2値で判定しなければ
ならないのなら、
        喫煙者{ある・ない・ある}
        非喫煙者{ある・ある・ない}
だと思ってます。
  能力について、喫煙者に「煙が漏れる喫煙所であるか否かを知る」
能力がないことを批判・非難するつもりはありません。煙に慣れて
検知能力が劣っていることは十分あり得ますし。ただ「煙が漏れる
喫煙所であるか否かを知る能力がない」ことを知る能力はあると思い
ます(ニヤリ)。
  喫煙所を使用する行為者に責任があるのは、今更説明するまでも
ないこと。逆に使用しない非喫煙者に責任があるかないかは、場合
によっては微妙なところだと思いますが、2値判定なら「ない」と
思いますね。使わないものにまで責任を負う道理はありませんから。
  権利はどっちにもあるでしょうね。ただ煙に頓着する人(喫煙者
含む)は権利を行使するまでもなく、煙が漏れていることを知ること
になるでしょうから、一体何を指して権利というかは疑問です(笑)。

  ま、あくまで私の主観ですが B)

-- 
MARUYAMA Masayuki@DTI