toda@lbm.go.jpさんの<e8dob2$74n$3@bluegill.lbm.go.jp>から
>(1)あらゆる状況を考慮する必要がある「法規文」の改訂を提案するに際して、
>   特定の状況しか考慮していない。
>
>元の提案が、とりあえず「あらゆる状況」を想定していることは
>
>Message-ID: <e6bbg8$9du$1@bluegill.lbm.go.jp>
>Date: Fri, 9 Jun 2006 08:28:56 +0000 (UTC)
>From: toda@lbm.go.jp
>>上に引用した文章で説明されている「問題意識」は
>>種々の場合を想定していると読むのが自然でしょう。
>>「異議を提出したことを公告する記事」が流通しているのに
>>肝腎の「異議を表明するメール」が届いていないという逆のケースとか、
>>とりあえず到達はしているけど欠陥があって受理できないケースとか、
>>いずれの場合においても、救済措置を実現するために
>>「メールアドレスの到達性」が必須であることは同じです。
>
>で指摘した通り。結果的に完璧かどうかはともかく、
>そういう方向性を明確に指向しています。

で、その一部に*問題がある*からその点を指摘し、議論しているわけです。
それがtoda氏にかかると「wackyはそれ以外を無視した。全く逆を向いてい
る」となってしまう。単に「それ以外は問題になるような相違が生じていな
い」だけなのにね…。


>(2)提案内容が元の提案に対する「対案」になっていない。
>
>この問題点の一部分は、上記(1)の帰結という側面を有しています。
>「特定の状況しか考えない」ことにしてしまったために、
>それ以外の状況に対しても提案の有効性を主張する元記事に対して
>「対案」として成立しなくなってしまったということです。
>
>ただ、それだけではないんですね。
>wacky氏の提案に従ってNGMPを改訂した場合で、かつ
>「記事が届いているのにメールが届かなかった場合」に限定したとしても、
>委員会側としては「メールを送ろうとしたが事故で届かなかった」
>という事実を認定しなければならない(さもなくば「形式違反」になるから)。

デタデタ。^^;
「「公表」は「行動」に対する要件」じゃなかったの?
toda氏は自分の都合によって*行動と結果を往ったり来たり*して、毎回言うこ
とが変わってしまいますね。
#「反論する為」に考えるのではなく、自分の信念というものを持った方が良
#いと思いますよ。
#あと、「訂正すべきことはキチンと訂正する」ことです。


>(3)前提となっている現状認識に重大な錯誤がある。

>(4)前提となっている基本哲学に必然性が無い。

ここら辺は既に反論の体すら成していないようなので無視しときますね。

KGK氏にも良く指摘することですが、「過去の自分の主張は現在の自分の主張
が正しい事の根拠にはならない」です。もし、そんなんだったら、「何度も大
声で繰り返した奴の勝ち」にしかならんでしょ。
議論とは「何度も言っているから正しい」とか「多くの人が言っているから正
しい」というものではありませんよ。そんな似非議論に意味はありません。

-- 
wacky