「主語」だったり、「主題」だったり、「特徴付けるモノ」だったり、かなり
曖昧かつとっ散らかっているようですが…。
#既に同じ事を言っているのかさえ…

KGK == Keiji KOSAKAさんの<depb1l$kbj$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>知らないのはしょうがないとはいえ……。

まあ、ガンバって調べたんですね。エライ、エライ。^^;

>! "<4307f25f$0$975$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>" という記事で
>!     Sun, 21 Aug 2005 12:17:51 +0900 頃に wacky  さん は言ったとさ:
>
>> つまり、「象は鼻が長い」の主語は「象」だと?
>> 違うんじゃないかなぁ…。
>
>この、いわゆる「象鼻文」は、「うなぎ文」と共に、日本語における主語を考
>察するのに使われてる例文です。
>
>例えば、
>
>http://meister.exblog.jp/655775/
>http://www.pantomime.org/nihongo-tusin/note.html
>http://homepage3.nifty.com/taketoki/hagakobun.html
>http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~nobol/syugohaisi.htm
>
>といったあたりの、該当する部分を読めば、どういう問題かは理解できるでしょ
>う。
># まあ、全部読めとは言わない。
>
>で、「象は鼻が長い」の主語は何かについては、
>
>(1) 「象」が全体の主語で、「鼻」が述語節の主語
>(2) 「象」が総主で、「鼻」が主語
>(3) 「象」が主語で、「鼻」が副主語
>(4) この文に主語はない
>
>などなど、諸説あります。

といったことを事前に理解した上で、

KGK == Keiji KOSAKAさんの<de6po4$dl9$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
$日本語の場合は、主語という概念が成り立たないという説もあるようですが、
$あえて言えば、「本当のabuserが何処の誰なのかは」でしょうね。
$修飾語をすっとばせば、「何処の誰なのかは」でしょう。
$「象は鼻が長い」と同じような構文ですね。

という文章を書いたりしないでしょう。普通。


>で、wacky氏は、象を主題とした文を書きながら、「象なんて問題にしてない」
>というわけです。

ここが詭弁ですね。^^;
ここで「象」に対応するのは「本当のabuserが何処の誰なのか」、簡略化して
「誰なのか」なわけです。で、それは「(別の誰かが知っている)誰なのか」と
いう情報そのものであって、その情報の具体的な内容、たとえば「MARUYAMA氏
なのか」といったものとは全く異なるわけです。
#事の最初からずっとこの点を摩り替え続けられていますね。

言ってみれば、「象かどうかを扱っているのであってランディ(具体的なある
象)かどうかなんて関係ない」わけさ。
#ずっとそう言ってるのに…。イイカゲンに理解してよ。

-- 
wacky