河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

wacky さぁ。fj への投稿は「私用メール」じゃないです。wacky 
用語でいう「fjの記事へ会社のメールアドレスを書くこと」を「私
用メール」っていうのは、まぁ、馬鹿の勝手だけどさ。

In article <42453705$1$976$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>, wacky <wacky@all.at> writes
> 「私用メール 処分」くらいで検索してみれば如何ですか?
> 少なくとも、KONO氏が主張するような「私用メールの何が悪い」といった主張
> は殆ど存在しないことが分かると思いますよ。

自分で勝手に作った用語を検索しても意味ないだろ?

それに私用メールに関して検索してみても「私用メールを一律に禁
止すると言うことは妥当でない」ぐらいしか出て来ませんけど。私
用メールを理由に処分されるってのは僕は見つけられなかったよ。
普通は、処分するなら私用メール以外の理由がついているものさ。
それが常識。機密漏洩とかなんとか。

> 「正当な権限にもとづく利用である」ならば「そのメールアドレスで当人と連
> 絡が取れる」であろう事は当然ですが、*逆は必ずしも真ならず*ですよ。
> 「連絡が取れる」ことは「正当な権限にもとづく」ことを何ら保証しません。

(4)項は「自らが正当な権限にもとづいて利用し」っていう条件だ
から、逆は関係ないです。君って「A->B」って書いてあると、A が
成立すると思っている人? だから論理学を勉強しろって繰り返し言
っているわけだけどさ。

別に「正当な権限にもとづく」ことを保証している人なんかいませ
ん。そんな主張をしている人は誰もいないです。今、君が書いた以
外には。(4)項は「自らが正当な権限にもとづいて利用」するってい
う宣言だろ? どうして、誰も主張してないことに反論するの? それは
時間の無駄です。まぁ、無視すりゃいいだけなんだけどさ。

> >会社が接続して使用を認めているfjのリンクに記事を流すのは正当
> >です。
> 非論理的な主張は止めましょう。
> たとえばね、

外れた比喩を書くことが論理的な主張なんでしょうか?

> あなたの端末からネットワークやfjに接続可能であるからといって、それが即
> ち「会社が使用許可を出した」ことにはならないわけです。

もちろん、fjに接続可能で使用可能であり、電子メールが使用可能
なら、その会社の中で適切に使用許可があって使われているんです。

それを疑うことは可能かも知れないけど、実際には「会社の適切な
許諾なく勝手に使っている奴」なんていないです。まぁ、google 
経由とかで匿名で出している奴はいるかも知れないが。会社名義の
メールアドレスで出しているってのは、「正当な権限、会社の使用
許可」を得ているっていう宣言とみなして良いです。だから、(4)
項は、大学/企業から投稿している人に取っては割と当り前なこと
なの。君には当り前でないかも知れないけど。いちいち許可取って
投稿している人もいるよ。まぁ、最近のfjは、そんな価値はないけ
どね。

> 当然、私用メールや私用ニュース(?)を会社から送出するのは厳密に言って
> 「施設の不正利用」ですし、現実的に言っても「ほどほどにしとけ」という話
> です。
> #ここでの議論は「憲章に沿った正当な権限か否か」ですから、当然、厳密
> #ベースの話になります。

じゃぁ、「厳密に言えば外れた話」をwackyは書いたわけね。wacky
の厳密ってその程度かよ。それとも「私用メール」も「ほどほど」
ならOkってのが君の「厳密な議論」? なんだよ、それ。

> >そもそも fj は非営利なんだから「3.」を主張するなら、
> >    大学や企業経由で fj を正当に利用することはできない
> >と主張するしかないね。
> 意味不明。
> #だから、「勝手に作るなよ」ですけど。

えぇ? 論理的ってのは、こういう風に使うんだよ。

> 3.それ以外ならfjの内、業務に関連するものに限って使って良い

だろ? fj は非営利なんだから業務に関連して使うことはできません。
だから、君の論法なら、

    大学や企業経由で fj を正当に利用することはできない

となるだろ? 君に取っても、これを真正面から主張した方が整合性が
あると思う。逆に、それを主張できない、つまり、

    大学や企業経由で fj を正当に利用することができる [yes/no]

って認めるなら、(4)項に関してはまったく問題なく、

    From 行に、企業/大学ベースのアドレスを書いて良い(っていうか書くべき)

ってことです。この論理がなんでわからないの?

で、どうなの?

    大学や企業経由で fj を正当に利用することができる [yes/no]

yes/no で答えてもらおうじゃないですか。

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科